宿毛運動公園の朝。
P泊車はボクの1台だけ・・・こんなところに泊まるキャンピングカーなど、他に居る筈が無いからだ。
近所の散歩人がキャンピングカーを横目に見ながら、「どうしてここに?」という表情を浮かべて通る。
運動公園には珍しく、ここのトイレはシャワートイレなのだ。
朝食後、宇和島に向かって出発。
途中の道の駅で遊びながら、超スローペースで北上する。
ミカン好きなカミさんは、農産物直売所に立ち寄るたびに、ミカンを買い込んでいるが、「まだ美味しいのに巡り合えていない」とこぼす。
去年はどれもが旨かったのに、今年はハズレ年なのだろうか。
「今度のもマズイ」と言いながら、繰り返し買っているのは、文句をたれながらも、全部を食べているからだ。
内海の付近にある、須ノ川公園に立ち寄った。
池の上空で、ミサゴがホバリングしているのを見つけたので、カメラを持ち出すと、上空からダイビングしてコイを捕らえる様子が撮れた。
公園の前に「ゆらり内海」という、日帰り入浴の出来るレストランがあり、ここが良かった。
料理にも風呂にも、工夫と気配りが感じられて、好感が持てた。
温泉ではないが、海水を沸かした湯と、塩分の無い普通の湯があって、衛生管理が行き届いている。
入浴料は400円と格安なのに、ボディソープやシャンプーがあるし、ドライヤー、ティッシュ、麺棒、それに飲み水までも置いてある。
写真はボクが食べた「タイレツ丼」。
カツどんの肉の代わりに鯛の切り身を使ったもの、と言えばわかりやすい。
鯛は大葉で包んで揚げており、なかなか旨かった。
さらに北上して、宇和島の道の駅「みなとオアシスうわじま」に到着した。
夕食は、駅近くの「かどや」で、宇和島独特の鯛めしを食べた。
鳴門や今治あたりの鯛めしは炊いたものだが、宇和島の鯛めしは、つけダレに浸した刺身を、熱いご飯に載せて食べる。
これが鯛めし定食。
中央が鯛の刺身、右下は生卵を落としたつけダレ。
かき混ぜたつけダレに刺身を漬けてから、それを熱いご飯の上に載せ、さらに、つけダレをお好み量かけて食べる。
「鯛の刺身を載せた卵かけご飯」と表現すれば、99%間違いない。
ボクは卵かけご飯も鯛の刺身も好きだから、これは旨かった。
P泊車はボクの1台だけ・・・こんなところに泊まるキャンピングカーなど、他に居る筈が無いからだ。
近所の散歩人がキャンピングカーを横目に見ながら、「どうしてここに?」という表情を浮かべて通る。
運動公園には珍しく、ここのトイレはシャワートイレなのだ。
朝食後、宇和島に向かって出発。
途中の道の駅で遊びながら、超スローペースで北上する。
ミカン好きなカミさんは、農産物直売所に立ち寄るたびに、ミカンを買い込んでいるが、「まだ美味しいのに巡り合えていない」とこぼす。
去年はどれもが旨かったのに、今年はハズレ年なのだろうか。
「今度のもマズイ」と言いながら、繰り返し買っているのは、文句をたれながらも、全部を食べているからだ。
内海の付近にある、須ノ川公園に立ち寄った。
池の上空で、ミサゴがホバリングしているのを見つけたので、カメラを持ち出すと、上空からダイビングしてコイを捕らえる様子が撮れた。
公園の前に「ゆらり内海」という、日帰り入浴の出来るレストランがあり、ここが良かった。
料理にも風呂にも、工夫と気配りが感じられて、好感が持てた。
温泉ではないが、海水を沸かした湯と、塩分の無い普通の湯があって、衛生管理が行き届いている。
入浴料は400円と格安なのに、ボディソープやシャンプーがあるし、ドライヤー、ティッシュ、麺棒、それに飲み水までも置いてある。
写真はボクが食べた「タイレツ丼」。
カツどんの肉の代わりに鯛の切り身を使ったもの、と言えばわかりやすい。
鯛は大葉で包んで揚げており、なかなか旨かった。
さらに北上して、宇和島の道の駅「みなとオアシスうわじま」に到着した。
夕食は、駅近くの「かどや」で、宇和島独特の鯛めしを食べた。
鳴門や今治あたりの鯛めしは炊いたものだが、宇和島の鯛めしは、つけダレに浸した刺身を、熱いご飯に載せて食べる。
これが鯛めし定食。
中央が鯛の刺身、右下は生卵を落としたつけダレ。
かき混ぜたつけダレに刺身を漬けてから、それを熱いご飯の上に載せ、さらに、つけダレをお好み量かけて食べる。
「鯛の刺身を載せた卵かけご飯」と表現すれば、99%間違いない。
ボクは卵かけご飯も鯛の刺身も好きだから、これは旨かった。