kenharuの日記

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宇多津から新宮町へ

2017-04-07 | 旅行記
「うたづ臨海公園」の朝。
昨夜来の雨がやまない。

讃岐うどんの釜揚げ専門店「香の香」は、昨日と一昨日が休業日だった。
たかが1杯のうどんを2日待ったことになる。
まだ客が少ない時間に到着した。


お品書き。

二人とも釜揚げ小。

目の前で麺を茹でている。


茹でたてが提供された。

小のわりには盛りが良い。

麺つゆの徳利は、熱くて触れないから、ヒモを握って倒す。


評判通り美味しい麺である。
つゆも文句なし。
美味しい。

「味を覚えているうちに、他店と食べ比べよう」
店を出た足で、日の出製麺所まで移動した。
開店直前の行列。

日の出製麺所は、食堂には20人しか入れないので、後ろに並んだ客は物置風の部屋で食べさせる。
ボクらは正規の食堂で食べることが出来た。

小玉で「熱いの」を頼んだ。
日の出製麺所の「熱いの」は、冷水締めをしていないから、実質「釜揚げ」である。
そして、食べ比べの判定は、二人とも「香の香」の圧勝。

午後は温泉博士のお導きで、新宮町の温泉へ向かった。
走行中に、市街地で目にとまった建物。

左側は蔓性の植物をネットに這わせているが、右側は壁に植え込んでいる。

蔓を這わせるのは普通だが、壁に直接植えるのは珍しい。


山間の道で目にとまった花園。

桜の向こうは菜の花畑で、その奥の斜面には多彩な花木が咲いている。

桜の切れ目から、斜面の花木を撮った。


新宮町の温泉「霧の森交湯館」前の駐車場に到着。

ここで入浴し、新宮町にP泊する。
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