十和田湖畔で朝を迎えた。
暗いうちから桟橋で竿を出して、昼前までウキフカセ釣りを試したが、ボクの釣果はゼロ。
桟橋からの釣りは、魚の集まる場所が決まっているために、釣る人と釣れない人にはっきり別れていた。
午後は、桟橋に見切りをつけて、胴長を履いて湖の浅瀬に入る作戦に切り替えた。
胴長の無いボクは岸辺からの見学である。
この2日間で、ヒメマス釣りがどんなものか、かなり理解出来た。
ヒメマスの習性、集まる場所、食い気のある魚と無い魚、釣り方のいろいろ。
特に釣り方の多彩なのには驚いた。ルアー釣り、ウキフカセ釣り、サビキ釣り、サビキのブッコミ釣り、引っ掛け釣り、タモですくっている人まで居た。
次回、きちんと準備をして臨めば、たぶん数十匹の釣果を上げることが出来ると思う。
結局、初のヒメマス釣りは、7匹を釣り上げたTさんの一人勝ちで終了。
ボクはボウズに終わったが、幸い、お裾分けの獲物にはありつくことが出来た。
上の二匹は生のメス、下は塩焼きにしたオス、右側は刺し身。
刺し身はトロリ感があって、淡水魚と思えない食感だし、塩焼きも旨い。
ヒメマスは美味しいと聞いていたが、実際その通りだった。
メスの腹を開くと、一匹から出る卵はこれだけ。
サケと比べれば、随分とささやかである。
これを醤油漬けにした。
初めての「ヒメイクラ」はどんな味になるだろう。
暗いうちから桟橋で竿を出して、昼前までウキフカセ釣りを試したが、ボクの釣果はゼロ。
桟橋からの釣りは、魚の集まる場所が決まっているために、釣る人と釣れない人にはっきり別れていた。
午後は、桟橋に見切りをつけて、胴長を履いて湖の浅瀬に入る作戦に切り替えた。
胴長の無いボクは岸辺からの見学である。
この2日間で、ヒメマス釣りがどんなものか、かなり理解出来た。
ヒメマスの習性、集まる場所、食い気のある魚と無い魚、釣り方のいろいろ。
特に釣り方の多彩なのには驚いた。ルアー釣り、ウキフカセ釣り、サビキ釣り、サビキのブッコミ釣り、引っ掛け釣り、タモですくっている人まで居た。
次回、きちんと準備をして臨めば、たぶん数十匹の釣果を上げることが出来ると思う。
結局、初のヒメマス釣りは、7匹を釣り上げたTさんの一人勝ちで終了。
ボクはボウズに終わったが、幸い、お裾分けの獲物にはありつくことが出来た。
上の二匹は生のメス、下は塩焼きにしたオス、右側は刺し身。
刺し身はトロリ感があって、淡水魚と思えない食感だし、塩焼きも旨い。
ヒメマスは美味しいと聞いていたが、実際その通りだった。
メスの腹を開くと、一匹から出る卵はこれだけ。
サケと比べれば、随分とささやかである。
これを醤油漬けにした。
初めての「ヒメイクラ」はどんな味になるだろう。