道の駅「あに」の朝。
車窓からの風景。
阿仁の冬は雪が深い。
一階が雪に埋もれることを見越して、あらかじめコンクリートでかさ上げした住宅が多く見られる。
屋根の雪が滑り落ちる場所も計算されている。
しかし、この家は道路に雪が落ちる構造にしてしまったようで、大がかりな鉄骨製のストッパーを設置している。
これなら、雪が勢い良く滑り落ちても、ストッパーに当って敷地内に落ちるだろう。
もったいないが、雪国ならではの出費である。
国道105をゆっくり南下して、西木町の「紙風船館」に到着。
ここは、2年前の冬に紙風船上げを見物した、思い出の場所である。
しかし、雪のない今は何の情緒もないただの広場に過ぎず、あの幻想的な風船上げを思い出させる手掛かりさえ見当たらない。
広場の川沿いに駐車し、車窓にこんな風景を入れて昼食にした。
風船館で販売していたキノコ汁。
「かのか」というキノコだそうで、お椀ごと車内に持ち込ませてもらった。
今日の入浴は西木温泉。
今夜のねぐらは道の駅「協和」。
車窓からの風景。
阿仁の冬は雪が深い。
一階が雪に埋もれることを見越して、あらかじめコンクリートでかさ上げした住宅が多く見られる。
屋根の雪が滑り落ちる場所も計算されている。
しかし、この家は道路に雪が落ちる構造にしてしまったようで、大がかりな鉄骨製のストッパーを設置している。
これなら、雪が勢い良く滑り落ちても、ストッパーに当って敷地内に落ちるだろう。
もったいないが、雪国ならではの出費である。
国道105をゆっくり南下して、西木町の「紙風船館」に到着。
ここは、2年前の冬に紙風船上げを見物した、思い出の場所である。
しかし、雪のない今は何の情緒もないただの広場に過ぎず、あの幻想的な風船上げを思い出させる手掛かりさえ見当たらない。
広場の川沿いに駐車し、車窓にこんな風景を入れて昼食にした。
風船館で販売していたキノコ汁。
「かのか」というキノコだそうで、お椀ごと車内に持ち込ませてもらった。
今日の入浴は西木温泉。
今夜のねぐらは道の駅「協和」。