道の駅「庄内みかわ」で朝を迎えた。
出羽三山のひとつである羽黒山には、国宝の五重塔がある。
カミさんは関節が弱いので、普段は、階段の多い神社仏閣の観光は敬遠している。
しかし、羽黒山の現地情報を集めてみると、工夫すればなんとか歩けそうに思われた。
危ない兆候を感じたらすぐに引き返すことにして、挑戦してみた。
最大の難所である長い石段を無事に下りきって、小さな神社に手を合わせるカミさん。
20段下りたらしばらく休み、また20段を下りる。
たっぷり時間をかけることで、膝を痛めることなく、無事に下りることが出来た。
一気に下りていたら、間違いなく、膝と足首に炎症を起こして水が溜まり、パンパンに腫れ上がったと思う。
休み休み、ようやくたどり着いた国宝五重塔。
苦労したぶん国宝のありがたみも増したようで、カミさんは大喜びだった。
この五重塔は、最後に大修復したのが1608年だというから、400年以上も前の建築物ということになる。
脚を痛めることなく、無事に国宝見物が出来て良かった。
早速疲れた脚を温めようと、羽黒山にある休暇村「羽黒」の風呂に浸かった。
出羽三山のひとつである羽黒山には、国宝の五重塔がある。
カミさんは関節が弱いので、普段は、階段の多い神社仏閣の観光は敬遠している。
しかし、羽黒山の現地情報を集めてみると、工夫すればなんとか歩けそうに思われた。
危ない兆候を感じたらすぐに引き返すことにして、挑戦してみた。
最大の難所である長い石段を無事に下りきって、小さな神社に手を合わせるカミさん。
20段下りたらしばらく休み、また20段を下りる。
たっぷり時間をかけることで、膝を痛めることなく、無事に下りることが出来た。
一気に下りていたら、間違いなく、膝と足首に炎症を起こして水が溜まり、パンパンに腫れ上がったと思う。
休み休み、ようやくたどり着いた国宝五重塔。
苦労したぶん国宝のありがたみも増したようで、カミさんは大喜びだった。
この五重塔は、最後に大修復したのが1608年だというから、400年以上も前の建築物ということになる。
脚を痛めることなく、無事に国宝見物が出来て良かった。
早速疲れた脚を温めようと、羽黒山にある休暇村「羽黒」の風呂に浸かった。