ともかく今回は、
車から外へ出ると
寒くて、ほとんど素通りでした。
なじみの道路でもありましたし。
松崎の茶店に立ち寄り。
店に入ると、
テーブルの上にワンちゃんが
鎮座ましましているので、びっくり。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e0/1fe3fcacff0067d5a338dfa2eac9938e.jpg)
沢田の崖っぷち露天風呂も
天気荒れ模様で、
休業中のようであります。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b0/9d3838cf8cc83ed8a1c56e0f15c0eb5c.jpg)
26日のこの日は土肥温泉へ泊り。
宿の内風呂に入ります。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/44/1d8ff40bcc9b30e80ac6aa2026179c19.jpg)
露天風呂は寒いです。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5a/6345e2b36199a08d2c223212acd32666.jpg)
おぅ、外人さんが
お一人で入っておりました。
出たかと思うとまた入ってきて、
どうやら、脱衣所で休憩しながら、
入浴を繰り返しておるようであります。
日本の温泉にハマった
外人さんなんでしょうか。
露天風呂から土肥の浜の眺め。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c7/9957f692ef7214316a31c09581fa0d9b.jpg)
お宿の人は皆親切で、
風呂番の方は土肥温泉の効能を
とうとうと説いて下さいました。
「隣の宿は、内緒やけど、水増ししてますけど、うちは…。」
と、打ち明け話やら、自慢やらも入っていましたが。
土肥温泉からは
駿河湾を横切って清水港に
向かうフェリーが出ています。
(別に乗らないけど。)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ea/0649429d59a18d370845fb74b20e670b.jpg)
翌27日は戸田港を経て、
伊豆長岡温泉へ。
道の行く手に富士山が。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/d19a2f908389c8d58c0f06000ff951a9.jpg)
戸田港は幕末プチャーチンの軍艦が
津波で破損し、救助されたところ。
きれいな港であります。
戸田からの眺め。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/12/e9cebb4c5855a59a4b09f2026812281d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e8/5ebdcd09320c87b64ad93866725f22e2.jpg)
さて、今回は
老舗旅館づいているのでありますが、
またまた旅館廃業・日帰り温泉施設への
切り替えで経営を乗り切ろうとする
伊豆長岡「湯屋・光琳」へ
立ち寄り湯であります。
(宿泊も出来ますが。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/20/988299bef6b125582d01a23292c3a4cf_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0b/075496351e63647ca94909a9f1b71f89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/75/6187c39e7412c42d7e18933648420e30.jpg)
さすがに元旅館だけあって、
ゆったりとした風情ある
温泉でありました。
湯上がりの休憩室で、
「ぬくたまったね~。」
とは土地のおばちゃんの表現で、
なべ嫁さんは面白がっておりました。
でも、伊豆長岡の湯は
なべ嫁さんには合わないらしく
しきりにかゆがっておりましたが。
(そのあと、なべさんも何だか
かゆくなってきましたけど。)
鼻水ぐしゅんとかゆかゆで
かくして、今回の伊豆ドライブも
帰阪の途につくのでありました。
(ちょっと沼津立ち寄りもあるけど。)