28日、花粉症を恐れて、お山を避けました。地御前のクリークです。
クリーク遊歩道のサクラが満開間近です。↓
カワセミの鳴き声が呼び合って水路の奥やら手前らを忙しく行き来しています。
どうやらつがいのようです。姿が確認できません。
一羽を見つけました。メスですが、何だか子どもっぽい。
羽も胸の毛もちょっとぼさぼさです。↓
何度か飛び込みしています。水浴びでしょうか。あるいは採餌がうまくいかないのか。
もう一羽の遠くからの鳴き声に誘われて飛んでいきました。
試しに追いかけてみると、うまいことアシの茂みに並んで止まっていました。
おやおやこれはオスからメスへの給餌のようですよ。
もしかするとこれは親子でありましょうか。
どうもメスのほうは子どもっぽい。でも幼鳥というほどではなさそう。
う~ん、やはりカップルの求愛給餌かな。はてさて、よくわかりません。
いずれにしても春の繁殖期。
カワセミくんの動きも少し活気が出てきたようでよろしいですな。
花粉症は薬が良かったのか、
まあまあ抑えが効いていたようでありますよ。
(追記;鳥友さんの話では、やはりメスの成鳥。
交尾したあとは羽もぼさぼさになったりするとのこと。
今は繁殖か巣作りの最中か。子育てはもう少し先の話になるようです。)