病院6階から、地御前の海の夜明け。退院日18日7.16 ↑
とりあえず備忘録ということで、入退院の顛末記。
5日より、体調不良。風邪気味の様子。微熱のあるや無しやの感じでした。
軽めの鼻風邪程度か。関西の旧友との会合が1週間後に控えておりましたから、
慎重に養生。充分直せそうでありましたが、体調がぐずぐずしているのは年のせい。
10日、ほぼ回復し、極楽寺山で軽く探鳥。ルリビタキなど追っかけです。
ところがその夜からやや体調不良。風邪とは違う様子。
これは今や持病となっている胆管の炎症か??という不安がよぎります。
11日、発熱あり。ロキソニン服用。終日食事をほぼとらず。13日の関西行き欠席連絡。
でもって、たまたま予定にあった12日の診察日。
採血の結果即入院の宣告でありました。CT検査で急性胆管炎。やれやれですな。
12日~18日入院。もう何度もお腹を切ったりしていますから、
手術は無理。抗生剤で菌を叩くしかありません。ひたすら点滴治療。
例によって寒気と高熱で山場を越えると、あとはひたすら養生。
何とか1週間で治まったところで、今回も退院。
18日退院時の夜明け。地御前の海。↓




広島へ転居して、胆管炎での入院は4度目。前回は7月でしたから
再発期間が短くなっているのが少々気になります。免疫力の大いなる減退あるでしょうか?
再発期間が短くなっているのが少々気になります。免疫力の大いなる減退あるでしょうか?
入院中の17日。寒気が入って来て市内も初雪の模様。↓

急遽真冬の様相になってきました。そして退院すればもうすっかり年末です。
今季の異常気象と寒暖差の激しさが体調不良の大きな要因でしょうか。
やれやれ用心、用心!ということですな。
さて、ちょうど友人ハタさんは入れ替るように入院されて本日19日心臓手術のはず。
無事に済まされるように願っておりますよ。
でもってまた元気に鳥さん追っかけをご一緒したいものです。