気が付けば、もう年末。とは言いながら自宅療養引き籠りですから
あまり外の様子はあまりわからない。窓から見える様子は寒々しいですけど。
さて、裏山お散歩もご無沙汰ですけど、入院直前のルリビタキなど、あげておきましょう。
10日、出会った鳥友さんらによると、イスカも戻ってきてるようだとのこと。
すれ違いで出会えなかったのですが、ルリビタキは登場してくれました。
ヤブの中を始終行ったりきたりで鳥友さんら3人でもって追っかけまわしましたけど、
中々、綺麗に姿を見せてくれませんでしたな。
時に高いところのマツの木にエナガさんの群れ。よく見ると
キクイタダキが混じっておりましたが、とても高くて遠い。
そしてルリビタキはあっちのヤブ、こっちのヤブと遊んでくれます。
いやいや「いい加減他所へ行ってよ~。」などと言っていたのかもしれませんが。
でもって、そのいい加減のところで3人共々引き上げたのですが、
その夜から体調崩したのはわたくしめ。翌々日の入院となったわけであります。
さて、そのルリビタキ、その後機嫌よく飛び回っているでしょうか。
気になるところですが、
様子見はまだまだしばらくはお預けのこととなりそうでありますよ。