土曜日、植物公園からハタさんに誘われて三次のほうへ転戦。
ですので、2日後の月曜日中途半端に終わった植物公園へ再度お出かけでした。
ソウシチョウです。↓
おなじみのジョウビタキ、コゲラ、メジロさんね。↓
そして今季ようやくお出ましのシロハラです。↓
そんなこんなしていると、またまたハタさんからの電話でありました。
「なべさ~ん、ヤ、ヤ、ヤマセミがいるぅ~!今どこ?迎えに行ったろか?」
聞けば植物公園まで往復1時間の道のり。ありがたい申し出に感謝。
ヤマセミさん、1時間後まで元の場所にいるのかどうか、半信半疑というか、
ちょっと期待薄の感じではありますが、
「若しかして」、という気持ちももちろんあるのであります。
それにしてもハタさんのご好意、何とも奇特なことでありますよ。
やや興奮気味のハタさんに連れられて、現場の川岸に到着。
いました!感激!! ↓
まったく残念なことにこの日は300㍉レンズ。かなり無理があります。
しょうがないので、証拠写真でもと思ってもちょっと無理でした。
ヤマセミさんも止まっている枝をちょっと変えたり、うまく午後の陽射しが当たったりで
ようやく何とか証拠写真程度にはこぎつけた次第です。無理矢理ですけど。 ↓
ヤマセミは見たいと念願しながらまだ見られなかった鳥さん。
ところが、鳥撮りを始めてまだ1年足らずのハタさん、
ヤマセミとの遭遇はこれで3度目。「ハタさん、もってる人やな~」と感心するばかり。
元々鮎釣り名人ですから、鮎勘から鳥勘を養うのも早いのでしょう。
ハタさんの面白ブログに、早速このときの経過記載がありまして、
「喜びは二人で分け合えば倍になり、」とあります。(「つりざんマンの日記」)
まことに感謝であります。
見たいと思ってもなかなか会えない鳥さんですもんね、元の場所にいた時には喜び倍増でしたでしょうね。
でも、ヤマセミ 意外と同じ場所にじっとしているのですね。
そのあたりからお魚さんを探していたのかしらん。
植物公園にはソウシチョウがいたのですね。
あの辺りにいるって言うイメージがなかったので驚きでした。
今年も なべさんのブログ楽しみにしています。
今年もよろしくお願いします。
精進したいとは思いながら、年毎に足腰も体力も弱ってきているようでよれよれです。
けど、鳥見は楽しいですから今年もまた精進致します。
ヤマセミ、念願の遭遇でしたから良かったです。次は500㍉レンズをもっているときに遭遇したいものです。