ごっとさんのブログ

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麻雀の偶然性は本当に面白い

2014-11-26 09:50:02 | ギャンブル
先日麻雀の定例会に行ってきました。
このブログに書いたように、前回が一人勝ちだったので、今回はリベンジを目的にしようといって始めましたが、無事目的達成しました。
私は、いつものようにかなり堅い麻雀で、-1の2位が3回とトップ2回で、半荘7回やったのですが、ほぼ優勝という流れでした。しかし最後の半荘の東ラスの親が、何もない手だったのですが、リーチ・一発・自摸・東東・表ドラ1・裏ドラ2という親の倍満で逆転されました。

今回の麻雀はそれほどきれいな手も出ず、それほど浮き沈みも大きくない静かな流れでしたが、面白いことがありました。
ある半荘の中盤、私は四暗刻がイシャテンになっていました。しかもドラが暗刻でタンヤオになっており、あがれば跳満以上です。ここで一つ出てしまい、跳満の魅力もありポンしてしまいました。このタイミングで親がリーチをかけてきました。一応跳満聴牌ですので、勝負だろうと思ていましたが、なんとドラを持ってきてしまったのです。リーチがかかっているのにカンはしたくないのですが、切るわけにもいかず、カンしてしまいました。

ところがなんと新しく増えたドラが、私がポンした牌になったのです。ですから私は場にドラを7枚さらしたことになります。なんと出ても倍満、つもれば3倍満という手になりました。結局流れてしまいましたが、若干おまけもありました。なんとリーチの待ち牌がペンチャンのドラ、つまり私がカンした牌だったのです。点数や勝ち負けには関係ありませんでしたが、こんな偶然が出るところが、麻雀の面白さかもしれません。

このメンバーでの麻雀は来月忘年麻雀を予定していますが、また面白いドラマが出ることを期待しています。