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隣のクレイマー

2009年08月10日 | 田舎生活の衣食住
 畑にしていた土地が荒れ放題。6月からたまーに草むしりに行っていたが、もう手に負えない。北側に新築した若夫婦が、「蟻が出たから退治しろ」「草むしりしろ」と常々、苦情を入れて来る。
 だが、蟻なんか「あんたの家の塀沿いに巣を作ってるんですけど。むしろ、こっちが被害者なんですけど」。それを間に入った不動産屋が言いなりに、我が家に伝え、駆除を余儀なくされるが、「あんたの依頼主は誰なんだ」。これまでもこっちに不利な条件ばかり突きつけて来る。これが田舎のやり方かと、3度我慢したが「切る」ことにした。
 そして、草むしり、「時間がない」と言えば、「頼めばいいんです。見積もり出しましょうか」って、あんたに依頼してから、金使わせることばかり言い出して。「お金ないんで頼めません」と言ったら役所から督促状が来た、
 そもそも、北側の若夫婦、自宅前の南の開けた土地(家の物)が自分たちにいい感じだったんでしょうね。売りに出したら「ここに住むのは大変だ」「野球のボールが飛んで来る」「朝から、老人会のゲートボールが五月蝿い」と妨害して、自分の家の南に、ほかの家が建つ事を阻止してる。
 それでいて、手入れだけはしろと言うのは、虫が良すぎやしませんか? あんたのためになんで? まあ、こ礼状、妨害しながらも文句言うようなら、出る所に出るか、もしくは、北側に、見晴らし利かないくらいの高い塀を建ててやる。日照権に触れないぎりぎりの高さでね。
 田舎の人が、世間の常識を分からないのと同様に、私には、田舎のルールが分かりません。件の不動産屋にしても工務店にしても、本人たちはセールスしてるつもりだろうが、どう見ても、「お前らのしていることは、お年寄りに、脅しをかけて必要も無い床下乾燥機? 空気循環器? を無理矢理勧めて高額請求してる業者と同じだ」。
 でも、こんなやり方が田舎のセールスなら、それでいいという人とだけ商売してろ。

夏のピリ辛お吸い物

2009年08月10日 | 田舎生活の衣食住
 右上が、夏のピリ辛お吸い物。豆腐をベースに、チンゲン菜、ショウガの千切り、唐辛子のみじん切り、小ネギのみじん切りを鰹出汁と醤油、砂糖で味付けしたお吸い物。思いのほか、ピリ辛(夏になり唐辛子の辛さが増したようだ)とショウガのすっきりした風味が、このじっとりとした暑さの中、壮快。費用は豆腐48円、ショウガ少しのみ。後は自家栽培。
 ミョウガが入ってもいいと思う。

 左下は、お馴染み、ニンジンシリシリ。こちらは、前回のベーコン入りシリシリの出汁を冷凍保存しておいたもので、煮込んでみた。

 右下は、市販のニラ焼売。10個98円。辛し酢醤油で食べる。ニラと挽肉で、焼売って餃子とまた違った味。

チビ・ゴーヤが成りました

2009年08月10日 | 田舎生活の衣食住
 家の中から写したチビ・ゴーヤ。
 しかし、真夏だと言うのに、なに? この天気。梅雨よりじめじめ。すっかり作物やられちゃったよ! 折角のグリーンカーテンも、日射しが無く、連日曇りなもんだから、効果のほどが分からない。
 早く、ジリジリとした夏の日射しを感じたいものだ。