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豚玉&鮭丼弁当/「パン・ド・カンパーニュ」の朝食

2020年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉&鮭丼(豚細切れ肉、鮭の切り身、九条ネギ、ゴボウ、シメジ、卵)
 大根のバター煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 急遽。本当に予定外の弁当だったので、10分で整えた。あまりよく考えずに拵えたので、豚肉か鮭のいずれかで良かったのだ。カロリー控えめにする筈が、いつもより多くなったわい。
 そして食べる時も慌ただしく、盆からキャベツがツルリンコ。直に床に触れなかった上の方だけを取り、不足分は新たにキャベツを刻んで足してと、弁当の手軽さが消え去った訳で、自分がおっちょこちょいなのがいけないのだが、何だか損をした気分。
 良かったあ。丼物で。あっと言う間に食べられてさ。

 朝は、「パン・ド・カンパーニュ」だけ。



 「カンパーニュ」は田舎という意味なのだそう。パリ近郊で作られ、パリにで売られていた、大き目でずっそりとした素朴なパン。固いパンが食べたかった。
 結構大き目、一個丸のまま喰った。流石に腹一杯。昼まで持った。
 これね、近所の美味しいパン屋さんで470円。少し前なら、盆と正月だけの贅沢品に分類されるが、こんなご時世、「いいんじゃないかな」とね。
 しかし、これだけで相当なカロリーと思われるので、お菜は、ヘルシーにキャベツとヨーグルトだけで良いの。置き換えれば、ご飯と漬物的な洋風なのだ。
 固い、ライ麦のドイツパンが食べたくて仕方ないのだが、通販でしか購入できず、パンのその物なら少々高くても構わないのだが、送料がねえ。まあ、当たり前に掛かるわけだ。これが貧乏性としては引っ掛かり、買えないのだ。
 そして理想のドイツパンは市内では買えない。
 だが、フランスパン屋はあったのだ。ドイツとフランスは隣り同士だしまっ、同じような物だと、「パン・ド・カンパーニュ」。

 朝昼と、炭水化物をこれでもかと摂取したので、少しでもエネルギーを消費せねばと、夕方から、庭に肥料を撒いた。人はそれを気休めと言う。







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