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C級グルメ

2011年01月22日 | 今時の上海2010
 中国(香港を含む)は信じられないくらいにインスタント麺の需要が高い。特に瘢痕なんぞは、朝メニューになぜか皿にもられたインスタントラーメンがあるくらいだ。
 しかし、ローカル麺はどれもこれも香辛料臭い、鶏味、牛肉味がほとんど。長い間には確実に飽きのくる味だ。
 そこで、探しまくった結果、お勧めは、「出前一丁」の袋麺の日本(地名)シリーズや、カップ麺は海鮮味。
 ほとんどが3~5元程度でお手軽なスナック。
 そして中華圏ならではなのが、インスタントのおかゆ。お湯を注いですぐに味付きおかゆの出来上がり。軽く済ませたい朝には持ってこい。
 カップのインスタント味噌汁もコンビニで売られているが、味は日本の味噌汁とはほど遠いが、「頑張っている」感は支持したいものだ。
 そうそう、日本のインスタント麺も売られているが、恐ろしく高価で、「これだったら軽く外食できちゃう」。こんな高いカップ麺、「いつ、どこで、だれが必要としているのだろうか?」。買っている人も見た事ないや!
 因に日本で流行っている塩焼きそばや塩ラーメンは人気がないようで、商品かされていませんでした。
 要は、香辛料たっぷりの胸焼けしそうなくらいに油ゴテゴテ味が主流ってことです。


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