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上海(蘇州)のお寺巡り4 寒山寺

2011年03月09日 | 今時の上海2010
 南北朝時代に創建されたが、現存のものは清代末の再建。創建当時は妙利普名塔院と呼ばれていたが、唐の時代に寒山、拾得の両高僧が住職を務めたこtから、寒山寺と呼ばれるようになった。
 張継の詩「楓橋夜泊」にも 寒山寺は読まれている。
 赤いリボン(30元、20元)に名前を書いて人よりも高い所に結ぶと願いが叶うと言われ、寺院内の木々には赤い花が咲いているかのようだ。

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