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ホルモン焼きと壬生菜

2013年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 壬生菜って、京都の壬生町で出来るから壬生菜って言うのですよね? あの新撰組の屯所のあった壬生ですよね。新撰組美男五人衆のひとりである楠小十郎が、原田左之助によって斬殺されたのは、前川邸前の壬生菜畑でした。(子母澤寛著「新撰組物語」より)
 水菜との違いは何だろうとずっと考えていました。水菜は繊細で儚気な水菜って命名がぴたりとくる。壬生菜は水菜よりも少し茎が短くて太いのでしょうか? それは私がたまたま食べた物がそうだっただけなのか?
 いずれにしても好きな野菜です。そんな壬生菜が珍しく(この町で初めて見ました)売っていました。それも売れなかったらしく、2袋で40円。買っちゃった(笑)。
 豚のホルモン焼きと、壬生菜・白菜ソテーの盛り合わせです。味噌汁は赤出し。


 




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