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豚キムチ弁当/下手こいたー。

2018年04月16日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚コマ肉、白菜キムチ“市販品”、厚揚げ)
 コンニャクとヒジキのキンピラ(コンニャク、ヒジキ、ニンジン)
 目玉焼き
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 この「キムチ(市販品)」は、「和風キムチ」って、本当は余り好みではないのだが、売り出しだったので買った物。嗜好よりも価格重視の我が家なのだ。
 何故余り好みではないかと言うと、甘いの。それと、これ、山葵(わさび)使ってないかなあ? 不味くはないし、出汁も効いているのだが、そもそも「キムチ」をどーっして和風にする必要がある。と、偏屈者(自分のことだけど)は思ってしまうのである。このキムチには、豆板醤を足していただいた。辛さが物足りんかったでな。
 辛くてなんぼの「キムチ」也。
 まっ、我が家ではありきたりの弁当だな。豚肉には、こってりキムチの方が合う。
 ここ暫く食べ続けている「金柑の甘露煮」だが、毎日食べていても、美味い。砂糖を押さえているので、トローリ感はないのだが、金柑そのものの甘さと香りが良い感じに味覚を刺激してくれる。
 まっ、これは自分のお手柄じゃなくて、金柑のお手柄なのだがな。来年も頼んまっせ。
 一方の八朔(はっさく)の木は、もう5年は経つだろうに、未だ実をつける気配が見えない。桃栗三年、柿八年。八朔は何年なのだろう?

 昨日は、冷たい雨の日で、こちらの家事意欲も薄れ、日がなぼんやりとやり過ごしたのだが、こんな日は、返って色々やっておくべきだったと、後になって後悔先に立たず。何せ、猫までだるそうに、動きが鈍くなっておったのだから、邪魔者はおらず、さぞやスムーズに事が運んだ筈。失敗したあ。



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イングリッシュ・マフィン・サンド弁当

2018年04月15日 | 田舎生活の衣食住
 レタス・エッグ・マフィン(卵、、サニーレタス)
 チーズ・アボカド・マフィン(チーズ、アボカド、サニーレタス)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)
 厚揚げのタンドリーチキン風
 ニンジンンのグラッセ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 今更だけど、「イングリッシュ・マフィン」って美味いよな(最近気が付いた)。「マクドナルド」でも、モーニングの方が好きなくらい。「朝Mac」は、マフィンだでな。
 たまにはパン・ランチも良かろうかと、「イングリッシュ・マフィン・サンド」にしてみた次第。
 ただし、「贅沢ないかん」と、何故かパンは未だ、贅沢品だと思っている世代(嘘だけれど)なので、家にある食材だけで何とかする。
 何とかならなかったのがレタス。これだけは買い足した。どっしてもレタスでヘルシーにしたかったからよー。
 ひとつは、いつものぞんざい垂れ目の「目玉焼き」では洒落にならんのんで、黄身が破れないように、慎重にカラザを取り(それでもカラザは取るのだ)、「Mac」のように奇麗な目玉焼きを、これまた弱火で慎重に焼く。白身が流れたら、固まらないうちに「エイっ」と押し返して丸い形を整え、裏返さずに黄身をふっくら黄色いまま残す為に、これまた極弱火でジワジワ焼く。するってえと奇麗な目玉焼きがでけた。やれば出来るのだ。
 これをレタスでしつこく包み込んで、ヘルシー「レタス・エッグ・マフィン」。ソースは「焼き肉のタレ」。
 お次は、切っただけー。芥子マヨネーズをソースにするが、一応酢で酸化防止を施したアボカドとチーズを挟み込んだだけ。
 厚揚げは、ヨーグルト、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉のソースに漬け焼きした、「タンドリーチキン」風。
 食してみた。「うわーっ、おーいしー」。「おいし、おいし」と、パクパク食べちゃった。米がないと喰った気がせんかと思ったが、大丈夫。食べごたえ合った。今度は「ベーグル」を食べたいと思う。




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おからバーグのロコモコ弁当/まさか? 

2018年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 おからバーグ(ゴーヤ卯の花“ゴーヤ、ヒジキ、ニンジン”、おから粉、金柑の甘煮)
 目玉焼き
 鰤(ぶり)の塩焼き
 大根のカレー風味炒め(煮〆“だいこん、コンニャク、厚揚げ”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 リメイクお菜だな。「ゴーヤ卯の花」は苦味を和らげる為に、みじん切りにした「金柑の甘煮」も和えて、「ハンバーグ」に。噛む度に金柑の甘い香りがして最高! 金柑って柚子の代わりもっでけるのだ。
 「煮〆」は、煮切ってからオリーズオイルで炒めて、カレー粉(パウダー)と黒胡椒で味を整えた。そもそも白出汁だから、後からほかの味付けも出来るのだ。

 実は、ここ2カ月くらい、瞼が真っ赤に腫れ、それでなくてもちっこい目が、ほぼ線化。外出時は度付きサングラスで誤摩化していた。
 だが、流石に心配になりクリニックで診断を受けた。同時に自力で原因を調べたところ、まさかの湿布薬。あんな物からもアレルギーになるのだなあ。意外であった。
 そこで、別の成分の湿布に切り替えたところ、10分もしないうちに顔全体が赤く腫れた。あんな物でもアレルゲンになるのだなあ。と、感心している訳にもいくまい。湿布を使えなくなるなんて…。有り得ん!


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鯖(さば)の生姜焼き弁当/出掛けは忙しいのだ

2018年04月13日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の生姜焼き
 煮〆(大根、高野豆腐、ゴボウ、コンニャク)
 ゴーヤ卯の花(ゴーヤ、ヒジキ、ニンジン、おから粉)
 セロリの巾着卵(卵、セロリ)
 白菜キムチ(市販品)
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 簡単、簡単さ桁違いの電子レンジでの「卯の花」作り。今回は「おからパウダー」だったからさ。生のおからの時は炊いた方がよいのだろうなあ。
 簡単だったのは正解だが、簡易調理は大問題だったあ。広東語の「がーうちょーあー。やうまんた(有問題)いらー」。が相応しい気がする。
 ゴーヤの下拵えを忘れちったの。塩で揉むのをすっかり忘れてたの。乾燥ゴーヤなので(作夏拵えた)、乾燥ヒジキと一緒に戻したので、塩揉みを忘れたのだな。
 そんな訳で調理中から、苦味は容易に想像できたにも関わらず、手を打たないまま完成。はい。苦かった。
 作り方はね、、水で戻したゴーヤとヒジキ、千切りニンジンにおからパウダーを加えて、水で溶いて(てけとー)、この時に味付けもしてしまい、ラップを掛けずに電子レンジで4分。おからの量と水は電子レンジから出してから調整して再加熱で大丈夫。
 マヨネーズも加えたので滑らか。後は麺汁といった手抜き。よって、おからは美味いが、ゴーヤは苦し。良いの。苦瓜ってくらいだから。「ゴーヤは苦い物と決まっておる」と、諭す。自分をだけど(笑)。
 金柑が、もはや梅干しにしか見えなくなった(笑)。

 2日続けて8時出の用事はキツい。とうとう朝4時飯を続けた猫に付き合っているので、起きてはいるのだが、朝って徹底的に家の中の用事を片付けたい気持ちを抑え、最低限度の片付けで出掛けるのだ。途中、時間配分を間違えたりしてさ。
 んでもって出掛けになって急に、「お水」だの「ご飯食べたい」だの「遊ぼ(これは論外)」だの、空気を読めない連中がおるのでな。朝飯だって既に4時と6時半に済ませているのだ。
「はいはい、猫は寝るのが仕事なので、眠っていてくんなせえ」と、無視して出掛ける。ことはせずに、水とカリカリをすこーしだけは用意する。そんな余裕も無い時は、わざとドタバタすると、猫居なくなるよ(笑)。





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鯵(あじ)の香味焼き弁当

2018年04月12日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の香味焼き
 煮〆(大根、高野豆腐、ゴボウ、コンニャク)
 油揚げ巻き野菜(油揚げ、ゴボウ、カキ菜)
 金柑入り巻き卵(卵、金柑“甘露煮”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 野菜を食べなあと思うと、ついつい煮物になってしまう。これが一番、野菜を大量消費できると信じているのだ。田舎者だでのお。
 「油揚げ巻き野菜」は、仕上げに少しだけの焼き肉ソースに絡めて出来上がり。すると、一見、「肉巻き」に見えるが、「肉巻き」にはならんよ。油揚げは油揚げさ。よくさ、代用食材で拵えて、「肉になっちゃいます」とか、「まるでお肉」とか言っておられる方がおるが、ぜーったいに、肉にはならん。油揚げは油揚げ。第一、油揚げに失敬だろーが。
 「金柑入り巻き卵」は、卵だけよりも食感がしっとりとして、砂糖を加えればスィーツ感覚で食べられるぞ。また、醤油を垂らせば、お菜にもなる微かに感じる甘味と口の中で広がる香り。これは美味い。

 桜、葉桜になっちったね。咲かなかった我が家の梅は、今頃葉を付け出した。
 一句「桜に憧れた葉梅かな」。




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おにぎり弁当(市販品)/我が屋の坊っちゃん猫VS元ジャイアン猫

2018年04月11日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎり弁当(市販品)

 



 何か美味しい物を食べよう。前日から考えていたのだが(暇だろ)、どーっしても、これだ! っていう弁当が見付からなんだ。するってえと、考えるのが面倒になり、いつもの「おにぎり弁当」に相成った。実は、米が物足らんのだが、「おにぎり」3つも喰えば十分な筈なので我慢する。以前なら、饅頭などを食後に食べておったのだが、すでに我が甘味ブームは過ぎ去ったので、牛乳を飲んで我慢している。
 この「おにぎり弁当」のボリュームなら、3人前は軽いだろうなあ。実際我が胃袋は「おにぎり」を幾つまでなら受け付けるのだろう。試してみたくもあり、カロリーが気になるので、捨て置きたくもあり。因に、「饅頭」でも試してみたい。おっと、「稲荷鮨」もしかり。「ケーキ」もしたり。

 既にお忘れのことだろう。良いのだ、名付けた本人だってほぼ忘れておるでな。ぽつ男の本名は、ぽっちゃん。だってことを。
 ぽっちゃり坊っちゃんから、ぽっちゃん。…だったのだ。それが、ぽっち→ぽつ→ぽつ男へと変化していくに連れ(悪さや我が侭が過ぎると世に方もぞんざいになっていった)、ぽっちゃり→でっぷり→でぶったんへと体重は増加し、偏屈にも磨きが掛かかっていった。
 あの猫なつこくて、可愛くて、素直だったぽっちゃんは、今ややさぐれオヤジなのである。
 そんなぽつにとって、最大の敵出現。んまあ、悪だった栗男も、去勢手術後は、ゴロニャン猫へと変身し、その甘えっぷりがぽつの癇に障るらしいのだ。




 そんな訳で犬猿の仲のぽつとくり。ぽこはぽつ寄りなので(実の妹だからか)、やはり気に入らず、ぐー猫は、栗の存在に気付いていない。時々鉢合わせになり、ギョッとした顔をするが、直後には忘れている。そしてまた、顔を合わせてギョッのリフレイン。
 


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焼売弁当/気難し一家

2018年04月10日 | 田舎生活の衣食住
 焼き鳥焼売(市販品)
 煮〆(厚揚げ、コンニャク、ゴボウ)
 黒豆卵焼き
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 
 なぜか2週にいち日だけ売りに出される「焼き鳥焼売」。しかも扱っている店は一軒だけときているレア物でもある。田舎だで、珍しい物は常にある訳ではないのだ。
 するってえと、予定外でも必ず手に取ってしまうのが、これでもある。よっていち日は「焼売弁当」となるのだ。温めるだけの超簡単な上に美味いのだから必ず喰う。それが例え鶏でもだ。
 「黒豆卵焼き」の黒豆は、昨日の「煮〆」の中から黒豆だけを取り出して卵で固めたのだが、豆が多かったのが、「キンツバ」を思い出させてくれた。
 地味だが全て美味しく頂いた。

 我が家の庭のエース(のつもり)の白梅が、蕾を持たぬまま、桜の季節も終わろうかという時期まできている。今年は咲かないのか。はたまた根枯れでもしちったか。と、非常に残念を顔に貼付けているのだが、今頃になって全体を蒼い葉で身繕いしだした白梅の木。
 人間が気難しければ、猫も気難しく、果ては庭木まで気難しいときている。




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ヘルシー弁当/栗男

2018年04月09日 | 田舎生活の衣食住
 煮〆(厚揚げ、コンニャク、黒豆、ゴボウ)
 明太鯖(めんたいさば)焼き
 カキ菜の卵炒め
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 コンニャクも「煮〆」にしたのだが、本当は、コンニャクって、余り好きじゃない。かと言って、嫌いでもなし。用はどうでも良い存在なのだ。それが、今回、出汁を効かせて弱火でコトコト煮染めたら、味が染みて結構美味かったのさ。
 コンニャクって、味が染み込み難いのと、独特の臭みがあるので、こりは美味いと、味わったことがなかったのだが、しっかり灰汁抜きもしたからだろうな。へい。今までがぞんざいだっただけ。
 カキ菜はやはり美味し。癖がなくて、シャキッとしていてさ。お陰でほうれん草は滅多に口にしなくなった。ポパイが聞いたら説教されるだろうな。いんや、ポパイはアメリカ人だから、カキ菜を知らなんだのだ。一度喰ったら、止められんぞ。
 そんなこんなで、美味しく頂いた。

 我が家の新参者ながら長老猫(多分)の栗男さんなのだが、まー、毎日、何かしらやらかしてくれるヤツで、昨日も、如雨露(じょうろ)をわざと倒して、流れ出た水を飲んでやがった。
 花に水を注いでいたら、視線を感じたのだよ。ずっと気になっていたのだろうなあ。
 まっ、そこに置いておいた自分が悪いので、叱らないでやったがな。栗が来てから、我が家は、段々怪し気になっている(笑)。部屋には栗防止用の変な鉤が取り付けられ(台所など危ない所は立ち入り禁止。トイレもいつか中に落ちるか水を飲むだろうから禁止(便座の上に乗るのが好き。観葉植物地帯も禁止)、どこでも構わずに爪研ぎをするので、柱に爪研ぎを括り付け(予め爪研ぎは支給してある)、そもそもの脱走防止柵(突っ張り棒で固定してあるが、体重7キロには耐えられなかった模様)は、一度栗に倒されたので、見栄えよりも頑強さを先攻させる。
 アーバンナ生活など夢の又夢。おされにペットと暮らす…何それっ。癒し…て欲しいわい。







 こんな存在感しかない栗なのだが、ぐー猫は、飯の時に視線を感じて迷惑そうにしているのだが、そのほかは、気にしていないと言うか、ぐー猫の存在に気付いていないのだぜ。←これは、猫としてどうなのかと…。





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鰤(ぶり)の煮付け弁当/正解を教えちくれよー

2018年04月08日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の煮付け
 煮〆(厚揚げ、ゴボウ、ジャガイモ)
 芙蓉蛋(卵、タマネギ、カキ菜)
 金柑の甘露煮
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 煮物って、食材を選ばず、ひと鍋に放り込んでおくだけで、勝手に出来ちゃうるから便利だよな。しかも、多くの食材を摂れるしな。しかも何日も温め直すだけでOKだし。←これは、面倒がって、沢山拵えるからだけどさ。
 「芙蓉蛋(ふーろーだん)」ってえのは、「芙蓉蟹」とも言って、中華風の「オムレツ」と言われているので、そう命名。当然、蟹は入っておらんがな(笑)。
 中国で食べた「芙蓉蛋」は、「オムレツ」と言うよりも具入り「卵焼き」。日本の家庭で拵える一般的な「卵焼き」の香りがしていたもの。
 少しアレンジして、卵焼きを出汁醤油で煮染め、味を染み込ませてみた。
 「鰤の煮付け」は砂糖は一切加えず、これまた白出汁で煮切ったので、ヘルシーとしてみた。

 未だダイエットなんか無縁だった、若かりし頃(無縁だったが、これは本人が気にせんだけで、十分にデブだった)、太らない食品として、卵と牛乳が上がっていたのだが、今では卵は高カロリーとされている。いち日1個とかさ。牛乳もそこそこカロリーあり。
 どうなっているのやら。何だか今ってさ、ひとつ挙ると、それを打ち消す説が挙り、何が正解なのやらさっぱり分からん。
 しかも、ブームになっても直ぐに廃(すた)れるじゃん。ずっと続けている人っているのかな? 「バナナ・ダイエット」とか「リンゴ・ダイエット」はまだしも「シャングリラ・ダイエット」って、オリーブオイルを飲む方法もあったよなあ(笑)。今となっては何だかおかしい。
 で、自分は、甘味を止めたので、痩せるかと思っていたのだが…腹が少しも引っ込まないのである。





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明太鯖(めんたいさば)焼き弁当/庭仕事

2018年04月07日 | 田舎生活の衣食住
 明太鯖焼き
 煮〆(ジャガイモ、厚揚げ、ゴボウ)
 ブロッコリの茎のかき揚げ
 ニラ巻き卵焼き
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 最後に「明太子」を食べたのって何時だっけ? そんなくらいに長い間食べていなかった。そしてふいに無性に食べたくなったのだが、高い! キャー! なのである。あんな指1本くらいの太さで100円…って考えればそうでもないか(と、今書いていて気が付いた)。
 3本単位とか5本とかで売られているので、つい敬遠していたのだ。
 そんな折り、見付けたのが、この「明太鯖」。鯖半身の真ん中に明太子が詰まって100円。こりは良い。
 ひと口目は、ピヤー。美味いぞー。二口目も美味いぞー。それが、次第に、鯖が塩辛くて食べるのがキツくなってきた。半身の半分で良さそうだな。
 ニラは自家製。と言うか、勝手に増えて育っている。ただし、ろくに肥料を与えないので、ひょろっとこじんまりと。それでも、味も香りも濃くて、穫れたて感を満喫出来るのだ。うっれしーっ。

 栗男が見守ってくれている中(見ているだけで役には立たん)、樹木の剪定と言うなの、メチャメチャ伐採。南瓜、ピーマンの種を撒き、ネギの苗を植えた。ほかにも草むしりも少ししたのだが、ほんのちょっと暖かくなっただけで、草ってグングン生えてきてさ、追い付かねえの。
 しかも、前に無理矢理入り込む栗を抱えての作業(映画「ゴースト」で有名な、轆轤のシーンを想像くだされ)なので、腰は痛くなるわ、時間が掛かるわで、大迷惑。
 そんな庭作業の最中に見付けたのが、これ↓。白い水仙。庭の西の端っこで、ひっそりと咲いていた。黄色はあっても白はなかった筈。




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アボカドとウィンナー丼弁当/なんてこったい。

2018年04月06日 | 田舎生活の衣食住
 アボカドとウィンナー丼(アボカド、ウィンナー、厚揚げ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、生姜、金柑の甘露煮)
 アボカドグラタン(アボカド、卵)
 煮〆(ジャガイモ、厚揚げ、ゴボウ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ここ数日、大変に気に入っているアボカドと肉(牛とか豚とか)のソテー丼。それを、ウィンナーと厚揚げで試してみた。これもまたまた、大変に美味かった。
 「グラタン」も奇麗に出来たしな。ったって、ソースはマヨネーズだけだけどさ。



 「水の泡」なのである。「台無し」なのである。「灯台下暗し」なのである。「目から鱗」なのである。「オー マイ ガー」でもある。ひとまとめに、「なんてこったい」。なのだ。
 砂糖も最低限度に押さえ、甘味もほとんど口にせず、パンも低糖質。ほかにも芋類、果物も押さえ気味にし、腹筋も1日30回は欠かさず。家事はオーバーにリアクションをしながら…などなど、もう4カ月は努力してきたにも関わらず、少しも減らない我が腹回り。
 なんなら、ドデーン感は増したようにも…。やはり年を取ると代謝が悪くなっているのかなあ。
 ではなかったのだ。糖質の多い食品を食べ続けていたのだよー。そうとは気付かずにな。それが、ハンペンとか竹輪とか薩摩揚げなどの練り物・焼き蒲鉾類。レンコンも芋類だと最近知ったし。どれかしか毎日喰っておったわい。ソーセージもいけないそうだ。あちゃっ! 今もウィンナー「やはり美味い」と、堪能したばかり。
 んな訳で、ダイエット作戦。第2弾開始。今度は、練り物・焼き蒲鉾類、芋類を避けてやってみることとする。
 因に野菜類では、芋類以外に、トマトも糖質が多いらしい。一方では、リポピンがダイエットに良いと詠いながら、糖質が多いので控えるように。って一体…。
 多分、いや絶対、「蒲焼きのタレ」なんぞは、かなりの糖質を含んでいるのだろうさ。「ソース」がいけないくらいだからな。これからは、調味料にも配慮だわさ。
 行き着く所は、年を取ったら、酢で野菜とか、焼き魚を喰っておれば宜しいのだろうて。なんだか侘しいぞい。
 と、太っちょもそれなりに可愛い猫を睨んでみた。




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日替わりランチ風弁当

2018年04月05日 | 田舎生活の衣食住
 赤飯握り飯
 春巻き(市販品)
 野菜豆腐ハンバーグ(市販品)
 イモフライ(市販品)
 巾着卵(油揚げ、卵)
 金柑の甘露煮
 ニンジンサラダ(ニンジン、セロリ、キャベツ)







 和洋華折衷の、ファミレスとか町の洋食屋とかっぽいお菜。しかもほとんどが買って来て詰めただけ。てへっ。たまには、手を抜かんとやってられんわい。折角市販品なのだから、もうちっと派手にして、いつもとの違いを出せばいいものを、相変わらず写真映えしない茶色いお菜。






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がんものっけ弁当/咲いた、咲いた

2018年04月04日 | 田舎生活の衣食住
 がんもどきの白出汁煮
 卵焼き
 竹輪とシメジのキムチ炒め(竹輪、シメジ、白菜の麹キムチ漬け“市販品”)
 金柑の甘露煮
 ニンジンサラダ(ニンジン、セロリ、キャベツ)








 前日の鰤(ぶり)が、がんもどきに代わっただけで、ほとんど同じお菜だわ。まっ、ちぃーっとも気にしてないけどな。
 ただし、鰤からがんもどきに降格した分(我が家ではそうではないよ。一般的にだよ)、がんもにひと工夫。白出汁で煮詰めてから、蒲焼きのタレで焼いたのだ。
 卵焼きの電子レンジではなくて、フライパンで焼いたので、香ばしいし、同食材でも満足出来るお菜になっている…筈。
 「竹輪とシメジのキムチ炒め」は、仰山拵えたで、2日分だなとは、分かっていたし。
 
 最近、「カフェオレ」と竹輪にハマっている。竹輪などの練り物や、焼き蒲鉾(薩摩揚げの類い)、油揚げなどの大豆加工品ってさ、子どもの頃は、認めなかったけれど、今はもう、これさえあれば満足、満足。「肉も魚もいらねーやい。てやんでぃ」。←これは少し嘘だけど。

 咲いた、咲いた、チューリップの花が〜。


 
 最初の頃は、球根を冬に土に埋めたら、咲き終わって後、掘り起こして保存。していたのだが、最近、面倒っちぽくなり、そのまんま。にも拘らず、大分寸詰まり(肥料不足だわさ)ながらも、きっちりと春を告げてくれるチューリップ。
 

 
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ニラオムレツ弁当/桜と梅

2018年04月03日 | 田舎生活の衣食住
 ニラオムレツ(ニラ、卵)
 竹輪とシメジのキムチ炒め(竹輪、シメジ、白菜の麹キムチ漬け“市販品”)
 鰤(ぶり)の塩焼
 金柑の甘露煮
 ニンジンサラダ(ニンジン、セロリ、キャベツ)









 ニラが、庭のあちゃこちゃで育ってきた。まだ、小さいのだが、待ち切れずに、持ち切れないくらい摘んで、ニラたっぷりの「オムレツ」にした。今年の初ニラなのである。
 
 ニラって、一度植えると2~3年は収穫でき、その間に種を取っておけば、ほぼ永久的に食べられると言う優れものなのだ。2~3年と書いたが、自分は、これもずーっと何年も食べられる限り食べ続けているけどな。
 しかも肥料も録に与えんのに、よー頑張ってくれておる。ありがたいこっちゃ。
 これからは、気張ってニラを喰うどーっ。旬だけあって(良いのか旬で?)柔らかくて苦味のない良いニラだ。
 この前から食べている「麹キムチ漬け」って、ごっつ美味い。これ、どこの店で買ったのか忘れちった(鳥頭だから)。よーし、ローラー作戦だ。ったって3軒しかないのだけれど(笑)。
 昨日の「金柑の甘露煮」も、アクセントになって良かばい。砂糖をかなり少なくしたつもりだが、それでも柑橘系の良い香りと、甘味があって、美味しかった。箸休めに良いな。

 昨年拵えて乾燥させておいた、唐辛子、チンピ、紫蘇、ペパーミント。どっれも手を付けていねえ。ほとんど忘れとった物もあり。ああ、悲しや、我が鳥頭。

 近所の小学校と高校の桜が見事である。するってえと気になるのが我が梅。桜に抜かされているぞい。と、目をやれば、「遅まきながら…」。と、緑の葉を付け出して居る。これからどーするつもりなのか、目が離せんな。





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アボカとん(豚)ガパオ風弁当/金柑の甘露煮

2018年04月02日 | 田舎生活の衣食住
 アボカとん(豚)(豚コマ切れ肉、アボカド、長ナス、タマネギ、ニンジン)
 目玉焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 アボカドと豚のとんを引っ掛けて、「アボカとん(豚)」なのさ。更に諄くするなら、「アボカとん(豚)丼」。なのだが、ガパオの味付けにしたので「ガパオ風」。トッピングがないので、飽くまでも「風」なのだ。
 「ガパオ」ってタイ料理らしいな? 知らなんだ。「炒飯」は良く食べていたが、そんな場合ではなかったよ。今更だけど。
 タイの同僚たちよ、何故(なにゆえ)教えてくれなんだ。と、悔やんでみても時既に遅し。つうか、聞いたことがなかったのだが、タイではポピュラーじゃないのだろうか? たまたま我が身近のタイの人は食べなかっただけなのだろうな。

 今年は金柑が沢山実っていたので、流石に鑑賞だけではもったいないと、「甘露煮」を拵えた。「金柑マーマレード」も美味いのだが、いちいち種を取るのが面倒なので、「甘露煮」。
 水から煮こぼすこと2回。水を取り替え3度目に丁寧の灰汁を取った後、30分程水に浸けて更に灰汁抜き。
 そして、金柑と同じ分量の砂糖で煮詰めるのだが、我が家は三温糖。しかも、糖質制限中なので、砂糖の量をかなり削ったので、甘くないかもな。
 良いの、お菜のひとつとして食べるから。













 まっ、これだけの作業ではあるが、灰汁抜きと煮詰めている最中は、鍋の傍を離れられない訳で、必死で格闘しているにも関わらず、容赦ない猫のお呼び。
 対した用事でもない(98%は飯)のによ、行かないと拗ねちまうから質が悪い。しかも、たまたま行けなくて、次にほかの猫が呼んだ時に行けたりした日にゃあ、先の猫の拗っぷりたらないのだ。特に、ぽつ。昨日から、実に分かり易い、スネスネマンなのだ。



 怒っていると、背中に書いてある(笑)。





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