.

.

明太鯖(めんたいさば)焼き弁当/庭仕事

2018年04月07日 | 田舎生活の衣食住
 明太鯖焼き
 煮〆(ジャガイモ、厚揚げ、ゴボウ)
 ブロッコリの茎のかき揚げ
 ニラ巻き卵焼き
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 最後に「明太子」を食べたのって何時だっけ? そんなくらいに長い間食べていなかった。そしてふいに無性に食べたくなったのだが、高い! キャー! なのである。あんな指1本くらいの太さで100円…って考えればそうでもないか(と、今書いていて気が付いた)。
 3本単位とか5本とかで売られているので、つい敬遠していたのだ。
 そんな折り、見付けたのが、この「明太鯖」。鯖半身の真ん中に明太子が詰まって100円。こりは良い。
 ひと口目は、ピヤー。美味いぞー。二口目も美味いぞー。それが、次第に、鯖が塩辛くて食べるのがキツくなってきた。半身の半分で良さそうだな。
 ニラは自家製。と言うか、勝手に増えて育っている。ただし、ろくに肥料を与えないので、ひょろっとこじんまりと。それでも、味も香りも濃くて、穫れたて感を満喫出来るのだ。うっれしーっ。

 栗男が見守ってくれている中(見ているだけで役には立たん)、樹木の剪定と言うなの、メチャメチャ伐採。南瓜、ピーマンの種を撒き、ネギの苗を植えた。ほかにも草むしりも少ししたのだが、ほんのちょっと暖かくなっただけで、草ってグングン生えてきてさ、追い付かねえの。
 しかも、前に無理矢理入り込む栗を抱えての作業(映画「ゴースト」で有名な、轆轤のシーンを想像くだされ)なので、腰は痛くなるわ、時間が掛かるわで、大迷惑。
 そんな庭作業の最中に見付けたのが、これ↓。白い水仙。庭の西の端っこで、ひっそりと咲いていた。黄色はあっても白はなかった筈。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。