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アボカド豆腐ロコモコ弁当/ダメな日は。

2018年04月01日 | 田舎生活の衣食住
 アボカド挟み豆腐ハンバーグ(アボカド、豆腐)
 目玉焼き
 ナスキムチ(長ナス、白菜麹キムチ“市販品”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 原型は、「ハンバーグ」ではなくて、「揚げ出し」だったのさ。小さめの豆腐を半分に薄く切って、中にアボカドを挟んで、片栗粉をまぶして揚げ焼きにする。
 この段階までは確かに「揚げ出し」の筈だったのだが…。豆腐が厚みがあり過ぎたことと、アボカドの量が多かったことが災いし、ポロポロ崩れる、はみ出す、焦げるといったどっしようもない代物になり掛けたので、一度火から下ろして、ラップに包んで、小さい型(タッパーだけど)にギュッと押込んで、形を整えてから、再びソローッと焼いた。
 「揚げ出し」にはほど遠いが、「ハンバーグ」と言われりゃそれなりに見えなくもない(ややこしいな)ので、「ハンバーグ」とする。
 するってえと、「目玉焼き」さえありゃあ、立派な「ロコモコ」じゃん。だども、ダメな時はトコトンダメでさ、目玉焼きまで言われなくては分からない状態の、前代未聞の「タレ目焼き」ときた。だがこれが、災い転じてっちゅうヤツで、何と、「黄身返し目玉焼き」と相成った次第。「黄身返し卵」って言うのはね、卵の白身と黄身を入れ替えたゆで卵のことだよ。丁度黄身と白身の位置が入れ替わったの分かる? 
 因に「黄身返し卵」は、生卵の長い部分一カ所に針で穴を開けて、そのままストッキングに放り込んで、ブルンブルン回す、遠心力で戻すを、繰り返していると入れ替わるらしい。試してみたが、途中で挫折した(笑)。それをゆで卵にしたところ、全体に黄色い卵になっていた。
 「ナスキムチ」だけは、炒めるだけなので、問題無し。
 あれやこれやで、ボロを隠して盛り付けて、一時はどうなるかと思ったが、何とかなったぜよ。惜しむらくは、ゴチャゴチャ頭でアボカドの皮を捨ててしまったこと。この中で卵を焼きたかったのにな! その方が、見栄えが良かった筈なのにさ。タレ目も気にならんかったのにさ。

 朝、朝食後に、パンやらクッキーやらを大人喰い。そんでもって、「痩せねえ」とか、「太っている」とか、片腹痛しと、思うけどー。
 これ、ダメ人間の証し。これもダメ。

 そして、夜、突然、デスク・スタンド・ライトが切れた。持ち上げた瞬間、プツンと電球が切れたみたいに切れた。LEDなのに。そして買って間もないのに。そこで、保証症を探すも一向に見付からず、唐突に大掃除の開始。あちゃこちゃ引っくり返しすも無駄だった。
 捨てちゃったのだろうなあ。もったいねーっ。
 これもダメダメの連鎖だろうな。
 
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