.

.

赤魚の粕漬けとトマトの天麩羅弁当/どうでも良い話。

2019年06月15日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 トマトの天ぷら
 豆腐卵焼き(木綿豆腐、卵)
 大根・ジャガイモの胡麻和え(大根、ジャガイモ、擂り胡麻)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「天麩羅」にするために、トマトは櫛形に切ってから、いち日天日干しいておいた。この方が、水分が飛んで揚げた時に美味しいのでね。そしたら、表面を濡らして、片栗粉をまぶして、少ない油で揚げる、簡易「天麩羅」の出来上がり。塩で食べるがよろしいようで。
 オツな味。トマトもセロリも火を通すと美味しくなるよね。
 「豆腐卵焼き」は、潰した木綿豆腐を水切り(電子レンジで2分)して、卵と混ぜて焼いただけ。そして、前回美味しさに目から鱗だったので、またまた「煮〆」からの「胡麻和え」な。ジャガイモは「キタアカリ」。「キタアカリ」うめーっ。甘くて美味い。さすが、評判のジャガイモだ。個人的には、前日の「インカのめざめ」より好み。
 全部美味しく頂いた。完食。だが、まだ米を食べ足りない気分。でも我慢したよ。大人だから(笑)。

 腰痛のため、低周波マッサージ機が手放せない。なぜなら、連日の草むしりのため。我が身を削って励んでいる草むしり。その成果は、まっさらの大地と化した(かなり大げさである)庭を見ていると、清々しい気持ちになれるのだ。
 さて、いつまでこの状態をキープできるものやら。頑張る。盛夏の暑さにも負けず、蚊にも負けず。
 その蚊対策は、我が家はずっと渦巻き蚊取り線香なのだ。あの香りを嗅ぐと、「夏だなあ」を、実感できる。同じく、夏の香りは、キュウリ。
 要するに安上がりにできているのだなあ。
 





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ゴーヤ・グラタンとイカの塩餡掛け弁当/勿体無い。

2019年06月14日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤ・グラタン(白ゴーヤ、タマネギ、卵)
 イカの塩餡掛け(イカ、セロリ、棒ネギ、ニンニク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 「グラタン」のホワイトソースは、大豆粉で拵えたので、ヘルシーな筈。ヘルシーさを求めて、チーズは敢えてなし。
 イカ・セロリ・棒ネギは、炒めて、ニンニクとチキンスープと塩、黒胡椒で味付けした中華仕立て。これが好きでねえ。
 実食。どちらもごっつう美味かった。「自分で自分を褒めてあげたい」。と言った一発屋さんがいたが、その言葉を引用させていただくくらいに、美味しかったのよ~。
 ご飯も増やして、茶碗二膳分。で、追加で「おにぎり」とか食べんで、間食もせんで、痩せる! 4キロ太っちまったでなあ。朝も500カロリーまでに抑える。これで頑張ってみよーっ。

 毎年、夏に、ゴーヤを干して乾燥させて保存しておくのだが(いつでも食べられるように)、やはり旬に食べたくなるようで、夏が過ぎると滅多に食べなくなり、ゴーヤが店頭に並ぶ前に、慌てて食べ始める始末。だったら保存しておかなくても良いと思うのだが、店頭に見掛けなくなった時に食べたくなったら困る。ってな心配性から、やはり保存ゴーヤを拵えてしまうのだ。
 そういやあ、金柑も採れ過ぎたので、乾燥させて「陳皮」にしてあるのだが、トント使っていないなあ。ペパーミントもだ。
 これらのレシピを考えなくては。「勿体無い」がモットーなのでね。




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

秋刀魚の蒲焼弁当/草むしり。ああ、草むしり。

2019年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の蒲焼
 大根、薩摩揚げの胡麻和え(煮〆“大根、薩摩揚げ”、擂り胡麻)
 焼き芋(ジャガイモ)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 たまには「蒲焼」も喰いたい。だが鰻は高すぎるので、敬遠し、秋刀魚の蒲焼。鰻のタレを絡めて焼いたら、「ほーら、鰻になっ…わけねーだろ。秋刀魚は秋刀魚だ」。
 鰻と比べて(それ自体が鰻に対して失礼なのだが)、秋刀魚は生臭さがあるけど、秋刀魚だもの。美味しかった。
 昨日の「煮〆」は擂り胡麻で炒ってリメイク。これが美味い。「胡麻は好きではない」と、確か宣言したが、撤回。簡単に意見が変わるのだ。だが、ドレッシングとか、タレとか、ソースに胡麻は嫌かもよ~。
 ジャガイモはね、そのネーミングでついつい衝動買いした「インカの目覚め」だって。素敵じゃないの。小粒を買ったので皮を向いたところ、見た目は、栗。味なし、癖なし、匂いなしの協調性に優れた「インカ」。ふーん。弁当箱の蓋を開けたら、「沢庵」みたいだった(笑)。
 全て美味しく頂いた。完食。少し足りない。いや、大分足りない。何せ、朝4時半から約6時間に渡り、チョロチョロ動き回っていたのでね。外に出るついでにチョコチョコ30分くらい草むしり。と言うより、地面の中の根っ子を引き抜くのが楽しくって仕方ないのだ。洗濯干しの序でに、草むしり。掃除の途中で、雑巾を洗いに出た序でに草むしり。こんな風に、外に出たら目に付いてしまうのだ。すると、楽しくなっちゃってついつい手が止まらない。
 ひと雨降ると、すぐにメキメキ草が生えるのでねえ。休んじゃおれんのよ。それに雨上がりは根っ子が抜きやすい。庭の草って、気にしなかったら、そのまんまでもへっちゃらなのだが、気になり出すと、もうダメ。多分、今は草むしりが、マイブームなのだろう。また気にならなくなったら元の木阿弥なのが悲しい。




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

またまたオカラ・ハンバーグ弁当/詰まらないこと。

2019年06月12日 | 田舎生活の衣食住
 オカラ・ハンバーグ(絹ごし豆腐、棒ネギ、オカラ)
 ナス・ネギのニンニク味噌焼き(ナス、棒ネギ、ニンニク味噌“ニンニク、豚挽肉、棒ネギ”)
 煮〆(大根、薩摩揚げ)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 しつこいが、またまた「オカラ・ハンバーグ」。拵えるのが楽しくなっちゃってねえ、ついつい。食べても美味しいし、腹にも溜まるし、ヘルシーだし。良いことづくめなのだ。
 一緒に、ナスとネギと、レンチン「厚焼き卵」も焼いたので、あっと言う間。ソース羽、色々試してみた結果、芥子ソース(中濃)が合うみたいだ。ごっつう沢山拵えておいて、毎日お菜にしちゃうか? だがね、大豆タンパクも摂り過ぎはいけないって話もあってね。毎日豆腐とか、納豆とか食べ過ぎちゃいかんらしいよ。ホントかねえ? 豆腐は「一害なくて百利あり」の健康食品だとばかり思っていたのだが。要するにさ、バランス良く食べりゃあ良いんでしょ! それって、結構苦手(笑)。何日でも同じお菜で一向に差し障りなし。なのだ。
 「ニンニク味噌焼き」を塗って焼いただけの、ナスとネギもごっつう美味かった。

 「コーヒーを買わなくちゃ」と、買い物に出掛け、コーヒーだけを買い忘れ。悲しかりしや、鳥頭。しかも、メモまで持って行ったのにさ(笑)。

 梅雨のようだ。誰も教えてくれないからさ(笑)、良い気になって毎日洗濯をしていた結果、縁側が七夕状態。猫がいるので、紐上の物は洗濯バサミで巻き上げて垂らさないようにしたりと、何かと気を使ったりしているのだ。
 最近、自転車用のポンチョ(雨具)を購入したのだが、「良い、これ良い」。本当に足元も濡れない。今までは普通のポンチョだったのだが、腿のあたりから足先までが濡れてしまうことがあったのだが、一気に解消。
 やはり専門はさすがだなあ。などと、詰まらないことに感動したりする、それこそ「詰まらない」毎日だったりするのだ。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鯨丼/鯨肉の思い出

2019年06月11日 | 田舎生活の衣食住
 鯨丼(「丼丸」)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 ちょいとき近くまで行ったので、約1年ぶりに「丼丸」に寄り、気になっていた限定発売の「鯨丼」を購入。想像とは違っていたが、さっぱりとした食感で、美味しくいただいた。
 想像していたのはね、3種類くらいの鯨の部位が乗っているイメージ。「鯨ベーコン」食べたかったなあ。
 1年ぶりにでなんだが、「丼丸」さん、ご飯の量少なくなってない? 器が小さく感じたのだが…そう感じただけかなあ?
 思い出した。いつもはご飯大盛りだったわ。そうだった、そうだった。疑ってご免。

 実はねえ、小・中学の給食で、「鯨肉のアングレス」ってなメニューがあってねえ、給食大好きな自分が、この日だけは、「はずれ」。と、肩を落としたものだったのだよ。
 鯨肉は甘塩(しょ)っぱく「炒り煮」にしてあって、それも何だか寂しい感じで嫌だったのだが(毎度毎度、鯨と言えば、バカのひとつ覚えでこの料理ばっかだった。ほかに調理方法とか考えりゃあ良いものをと思ってた)、付け合わせが、決まって「フレンチ・サラダ」で、ミカン、キャベツ、タマネギ、干し葡萄なんかの甘酸っぱいサラダ。本当にフランス人は、こんな物を喰っているのだろうか? 当時は、干し葡萄嫌いと言ったこともあったが、果物と野菜を甘酸っぱくなんかしちゃってさあ。タマネギとミカンだよ。おっかしいでしょ、嫌でしょ、ダメでしょう。お菜が両方とも冷たいのが嫌だった。
 「鯨」がこんなに希少になろうとは、思いも寄らない昭和の時代だった。「鯨」は庶民の食べ物だったのよー。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

辛味噌のスタミナ丼弁当/ウォーキング。

2019年06月10日 | 田舎生活の衣食住
 辛味噌のスタミナ丼(ニンニク味噌“ニンニク、豚挽肉、棒ネギ”、豚細切れ肉、ゴボウ、ナス、棒ネギ)
 大根とオカラの卵蒸し
 モヤシのナムル
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「ニンニク味噌」に豆板醤を加えて味付けした「辛味噌」。豚肉に合う~。これで不快指数を吹っ飛ばせ!!
 「大根とオカラの卵蒸し」は、小さいさいの目に切った大根と、オカラ粉を卵で溶いて、電子レンジで2分。こんだけ。「パンケーキ」みたいな「卵焼き」になるよ。

 朝から、またも、ごっつ食べてしまい、流石にこのままではいかんなあ。と、30分のウォーキング。サカサカ、シャッシャと早歩きしたのだが、疲れたあー。疲れただけなら爽快感ってえのも味わえるだろうが、首に持病を抱えているので、雨天の上、気温も低かったので、どえりゃあ、辛い。もう、首から上の機能がストップしてしまったよ。
 腰も同じ持病でねえ、ウォーキングは苦しか~。天気の良い日だけにすれば良いって? そうできれば良いのだが、雨が降っていないと、草むしりがあるのだよ。せっかく綺麗にした庭なので、毎日草むしりをして、このまま維持したいのだ。
 一途を追うものは二兎を得ず。例えは、これで良いのだろうか? 
 



ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

お焦げ楊州(やんじゅう)炒飯弁当/ノーマネー、好きっす。

2019年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 お焦げ楊州炒飯(レタス、卵)
 大根のマヨソテー(大根、シメジ、ニンニク)
 オカラハンバーグ(絹ごし豆腐、オカラ、棒ネギ)
 ニンニク味噌(ニンニク、豚挽肉、棒ネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 究極の「楊州炒飯」だい。なんたって、レタスと卵だけしか使ってないのだから(自慢図すべきことじゃないけど)。その代わり、レタスは、1/2使っているのだ。←これが、大失敗。レタス入れ過ぎると、水分が多くて、ご飯がベタベタ。分かりきっていることだよね。普通はさ。あー、「8番ラーメン」の乾燥機みたいな炒飯パラパラマシンが欲しい。
 で、いっそのこと、お焦げにしちゃえと、わざと焦がしたのよー。「お焦げご飯」ってどこの料理だったっけ? 焦げ飯に、野菜の餡掛けジューって掛けるヤツ。あれ美味しいよね。四川省かなあ?
 調べて見た。やはり四川省だった。よっしゃー。「鍋巴(ぐおぱー)」または、「中華おこげ」っていう料理なのだそう。あれ、美味しかったなあ。因みに、イランやイラクにも似たような料理があるそうだ。
 「大根のマヨソテー」は、昨日の「煮物」の残りを小さく切って、マヨネーズと黒胡椒で炒めた物。「オカラハンバーグ」はハマった。これ良い。体にも良いし、簡単だし。今回は、「ニンニク味噌」を塗って食した。これも美味い。「お焦げ楊州炒飯」は。餅みたいで、あんまり…。「炒飯」は、パラパラでないとね。美味しさ半減だかんね。
 写真に収めたら、見事に茶色だけの弁当だった。レタス一枚でも残しておいて、飾るべきだったと、反省。最近、盛り付けが大雑把でいかんな。

 思い出した。すっかり忘れていた。昔、イラン料理を食べに専門店を訪ったことがあるのだが、どれもこれも、どえりゃ~不味くてねえ。閉口したものだった。それがね、食事の後、店長が数品サービスしてくれたのだが、そうしたら、美味いの。イラン料理。ど素人(自分たちのことだけどな)が、当てずっぽうに注文したのがいかんかったらしい。店長も「あいつら、大丈夫か?」。とでも思ったのだろうか。「美味いイラン料理を喰って貰わなきゃ、変な評判が立つしなあ」。とでも思ったのか。
 割とね、初めての店でサービスして貰うことが多いのだが、昔書いたが、上海の撮影所近くの店のオーナーに「上海蟹」とかさ(この時は、店長からもほかの料理を頂いた)。ニューヨークのビレッジのスパニッシュの店で「テキーラ」とかさ。
 物欲しそうに見えるのか? はたまた悪口を言いふらしそうなローカルに見えたのか?




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

「さくらねこ」活動2

2019年06月08日 | 田舎生活の衣食住
 近所に野良猫が多く、それが毎度毎度、唸りあって、大騒ぎ。先月も「公益財団法人 どうぶつ基金」さん発行の「さくらねこ無料不妊手術チケット」にて、無事、「さくらねこ」となった2匹。





 トラップ仕掛けて保護をするのだが、これが一筋縄ではいかずに、あの手、この手。囮の餌を変えて見たり、トラップの位置を変えてみたり。
 猫にとっては、ご機嫌にしているところ、訳も分からず、不穏な空気に包まれるのだからいい迷惑だよね。檻の中も怖いよね。でも、頑張ろうね〜。
 さくらねこになったら、大手を振って生きられるからね。
 と、宥めすかして送り出した次第。




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

フカヒレ入り餃子と稲荷寿司弁当/梅雨なのだろうか?

2019年06月08日 | 田舎生活の衣食住
 フカヒレ入り餃子(市販品)
 稲荷寿司(油揚げ)
 鰤(ぶり)のマヨ胡椒焼き
 大根煮と煮卵(大根、ニンジン、シメジ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 間違えた~。目の前に「鰤のマヨ胡椒焼き(マヨネーズと黒胡椒を塗って焼いた)」があったのにさ、「そうそう、餃子ね」。ってなもので、「フカヒレ入り餃子」を温めちった。そんな訳で、お菜てんこ盛り。蓋なんか締まりやしねー。つうか、下の「稲荷寿司」もお菜も見えねーし。「フカヒレ入り餃子」は、飲茶の「海老餃子(はーがう)」の皮だ。儚いような、頼りないような、「求肥」みたいなぺらぺらの皮。これ、くっ付くのだよね。美味いけど。
 全てを美味しく頂いた。

 買ってきた、駄菓子を昼食後に、バリボリ喰ってしまった。懐かしさも重なり、「やめられないとまらない」。で、結局、昼飯くらいのカロリーを摂取してしまった始末。まっ、たまにはね(たまにじゃねーけどな)。

 昨日は、雨。それは良いとして、もはや日課となった草むしりが出来ない。すると、何だか落ち着かずに、軒下など、屋根のある所に身を置いて、手の届く範囲の草に照準を合わせた。
 そこまでするか? 元々、好きなのだ。何も考えずに、黙々とこなす単純作業が。
 そういやあ、今って梅雨なのかねえ。テレビを全く見ていないので分かりゃしない。昨年から一度もつけていない我が家のテレビは、オブジェとして鎮座しているのだが…。







ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

リメイク餅弁当/扇風機の話。

2019年06月07日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅
 イモ餅
 鰤(ぶり)の照り焼き
 シメジ詰めピーマン焼き
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 昨日の「煮〆(大根、ジャガイモ)」をリメイク。大根はみじん切り、ジャガイモは潰して、胡麻油でカラッと焼いた「点心」風の「餅」。大根には上新粉、ジャガイモには大豆粉と、割と気を使ったりしてみた。「煮〆」の味が付いているので、このまま食す。
 それなりに、何とかなったと思うのだがね。
 どれもこれも、美味かったニャロメ! 気に入った。

 暑くなり、扇風機の出番も増えた昨今。我が家には扇風機3台、冷風機1台があるのだが、今更ながら気が付いた。扇風機の風量って、機種によって違うって。
 真夏でも風量は弱が好みなのだが、その弱が、少しも弱じゃない物もあるのだ。メインで使用していたものは、どうにも風量が強めなので、サブを使ってみたところ「良いじゃん」。と、主役交代劇が繰り広げられている。
 冷風機に関しては、猫専用に購入したのだが、どうにも好みに合わないらしく、「余計なことはしないで!」。と、ピシャリ。
 そんな訳で、出番はほとんどない控え。
 ほんとは、このほどメインとなった扇風機も猫用だった物なのだ。盛夏には、猫に返さないといけない借り物。
 






ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ミニ・ハンバーグと煮〆弁当/ライスクッカーの話。

2019年06月06日 | 田舎生活の衣食住
 ミニ・ハンバーグ(市販品)
 煮〆(大根、ジャガイモ)
 ニンジンとピーマンのソテー
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 あれっ、お菜、少なくない? 少ないよね。おやっ! そうだ。「稲荷寿司」の予定だったので、お菜少な目だったのだ。だが、ミニとは言え、「ハンバーグ」と(しかも2個だけど)と甘く煮付けた油揚げは、これはいけない取り合わせ。ハイカロリーって意味でね。
 なもんで、「稲荷寿司」は後日に延期して、白飯(玄米だけど)にしたら、お菜が寂しくなっちった。そして弁当箱に詰めたところ、おかしなスペースが出来てしまったので、急遽「ニンジンとピーマンのソテー」を追加。本当に急にだったので、刻んで、マヨネーズと黒胡椒を絡めて、電子レンジで1分蒸しただけの「ソテー」。味見も無し。これを、行き当たりばったりと言う。すげー、マヨネーズすげー。ちゃんとしたお菜だ。美味しかったぞい。1分チン料理とは思えない。マヨネーズの底力を感じ入った次第。これ、応用で「キンピラ」も出来るな。これで、見た目もマシになってめでたし、めでたし。
 ジャガイモはね、このところ、ひと口サイズの小粒イモばっか買っているの。それをそのまんま煮ちゃうの。型崩れせんで気に入っている。

 最初に海外で住んだアパートは、台所用品無し。自前だった。普通はついており、しかも交渉次第ではリクエストも可能なのだが、ダメだった。厳しい管理会社が入っていてね。後に、日本人家賃だったことも判明。あまり良い思い出ではない、香港の腹黒い洗礼を受けた訳だが、その時に、調理道具を買うなら、「炒め物をしないなら、ライスクッカー(炊飯器)が良い」。と、ローカルの方に言われ、何でも香港ではお菜もライスクッカーでご飯を炊きながら、蒸しちゃうのだそう。
 それでか! 妙に足長の金属の鍋敷きをあちこちで見掛けた。米の中にこれをセットして、上のにお菜の器を乗せてスイッチを入れる。らしい。外食産業の発達している都市なので、多分温め直しとかもしているのだろーな。
 これで約2年間。麺も拵えて、野菜蒸し、煮物、鍋とあらゆる調理をしてきたが、今思えば、電子レンジの方がいかったね。当然だわ。値段も違うからね。
 



ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

狐うどん/嫌~な話。

2019年06月05日 | 田舎生活の衣食住
 狐うどん(蕎麦ふた玉、ワカメ、油揚げ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)






 朝っぱらから木の剪定なんぞをしていたら、あっと言う間に昼でね、「狐うどん」で良いや!」。ってな短絡的なお昼。たまにはね、あっさりと。
 な~んて訳もなく、この後、大きめの粒餡入り「饅頭」を美味しく頂いた。やはり「饅頭」は美味い!

 意図的なのか、はたまた普段からそう言う人なのか、教養がないのかは分からないが、いや~な言い回しをする人っているよね。田舎の人でさ、生まれ育った所で生涯を過ごす人。その中でも務めたりせずに自営とか農業とか、に携わる人ってさ、自分の家のルールだけしか知らないから、世間の常識に欠けている場合が多いよね。
 これはこの土地だけかもしれないが、客商売だって、客の方が気を使って当たり前みたいなところあるしさ。なぜって、都会のように強豪もないし、消費者の方が困ってしまうからだろうけれど。
 先日さ、おかしな物言いをするおっさんがいてね、カチンカチンときてはいたのだが、やり過ごしていても、さらなる無礼なことを言われたので、思わず反撃(喧嘩じゃないよ)。すると、理解はしたみたいだが、無礼を謝るっつうことはしないのな。
 そして数分後には年寄りってやつは、元の考えに戻るのだぜ。自分の都合の良いようにしか理解しないから。それに一度インプットされたデータは、上書き機能もデリート機能も撓えていないのだ。


ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

豚とゴボウの麻辣炒め弁当/菜園の話。

2019年06月04日 | 田舎生活の衣食住
 豚とゴボウの麻辣炒め(豚細切れ肉、ゴボウ、ニンジン、シメジ、ニンニク)
 蕗(ふき)の生姜煮(蕗、生姜、大根、ニンジン)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 忙しないいち日だった。可燃ゴミの日。自分の通院、猫の通院。家事なんぞをこなして午前中がアッと言う間。通院までの朝が勝負なので、弁当作りにそうそう時間を割けず、チャッチャと炒め物で済ませた次第。「生姜煮」を温め直し、卵は電子レンジ。
 見た目はアレだが、野菜たっぷりなので良しとしよう。
 
 毎日の成果があり、庭が本当に綺麗になった。「龍の髭(多分)」の根っこを掘り起こしているので、土も柔らかくなり、この分なら家庭菜園も再開できそう。毎年、夏野菜は育てていたのだが、土が痩せてしまい何もかも収穫に至らなくなり、昨年から土を休ませているところ。野菜に肥料は与えているのだが、土自体を整えたりしなかった自分が悪いのだが、ゴーヤのグリーンカーテンがない夏は、ちと寂しいものである。
 
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

チーズ豆腐丼とコーンのかき揚げ弁当/昔話。

2019年06月03日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ豆腐丼(プロセス・チーズ、絹ごし豆腐、タマネギ、卵)
 コーンのかき揚げ(シメジ、トウモロコシ)
 蕗(ふき)の生姜煮(蕗、生姜、大根、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「豆腐丼」が食べたくなった。そんな丼物あるかいな! と、自身に突っ込みを入れつつ、だども食べたい。絶対に美味しいハズである。かなり美味しかった。チーズ様様なのだ。
 「コーンのかき揚げ」は一度試して見たかったのだ。これまた良い感じ。蕗は元々好きなので、いつもよりも丁寧に煮たのだ。ほかに、タラの芽とか蕗の薹とか、山菜系はスッキだなあ。「天麩羅」が良いよね。

 昔、東京で勤め人だった頃、同じ店が二軒の長屋形式になっていて、一軒は「天麩羅屋」で、もう一軒が「寿司屋」でね、どちらでも出前は出来て、同じ料理が食べられてねえ。「寿司」に「刺身」に「天麩羅」と、我が好物ばかりを食べられる。自分のための店なんじゃないかと思ったものだ。
 そこで出された蕗の薹の「天麩羅」がごっつう美味かった。
 帰りはね、「巻き寿司」の折詰をお土産にして貰ってね、昭和初期の酔っ払いのオヤジを描く時って、必ず、折詰を持っていたよね(笑)。懐かしいなあ。でも屋号は忘れちゃったけど。鳥頭ダッからね。
 思い出した。確か「時代屋」だった。ネットで調べたら、「時代寿司」だって。今でも営業している人気店ってことは、やはり相当に美味いのだ。また、食べに行きたいのは山々だが、機会がないだろーなあ。こういう時、自宅が東京だったらなとつくづく思う。








ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

稲荷寿司と豆腐グラタン弁当/蚊帳(かや)の話。

2019年06月02日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 豆腐グラタン(絹ごし豆腐、卵、タマネギ、野菜のクリーム煮“ロールキャベツ“キャベツ、ニンジン”、サツマイモ、大根、シメジ”)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 前日の「野菜のクリーム煮」の残りを細かく刻んで、豆腐と卵とタマネギを加えて、「グラタン」にしたリメイクお菜。豆腐は、水切りしても、しても水分が出るので、ラップを掛けずに電子レンジで、加熱してから、ロースターで焼き目を付けた。拵えるのは、簡単だが、時間が掛かるなあ。
 「10分でできるお弁当」。みたいなレシピ本とかあるが、これ、「ホントに10分ででける?」。10分なんてあっと言う間だけどな。それとも自分の手際が悪いのか? 

 またまたまた、朝、喰い過ぎた。「盛り蕎麦」2枚、「フォー」一人前、「ご飯」1膳。「フォー」は、余計だったなあ。そんな訳で朝から900キロカロリー超え。結構落ち込むけどさ、「ステーキ」と「白飯」なんぞを喰った日ニャア、軽く1,000キロカロリーは超えるからね。と、自分を慰めてみる。
 だったら「ステーキ・セット」の方が良いじゃん。「ご最も」。
 で、昼がこれ ↑ 。朝昼で帳尻あった気がするのだが、いかがなものかと。微妙だね~。取り敢えず言えることは、「そんなで痩せる訳ねーだろ」。これまた、「ご最も」。

 田舎にいると歩かないからねえ。ひとり一台の車社会。自分は自転車ではあるが、店とか一軒一軒が遠いので、つい自転車を漕いでいる。そこのところを歩けば健康にも良いのだろね~。ただね、時間のロスが痛い訳だよ。
 何だかんだで、都会の人の方がよっぽど歩いているよね。

 日毎に夏が近付いて、朝が気持ち良い季節になった。夏の早朝に雨戸を開け、室内に籠った熱気と外の空気を入れ替える瞬間が好きである。寸の間、高原に居るかのような気分になれるのだ。
 最近、夏は暑いし(当たり前だけど)虫が多いので、夏崇拝論者を離脱したのだが(会員はひとり。自分だけ)、陽が長いのは良いよね。毎年夏になると思うのだが、江戸時代とかそれ以前も以後も、蚊が多かっただろうなあ。ってね。
 どーやってやり過ごしていたのだろう? 雨戸を立てれば蒸し風呂だっただろうし、開け放てば蚊の大群が押し寄せるだろうな。特に江戸などは、水路が発達した町だったで、それこそ蚊が多かっただろうなあ。
 蚊帳は必需品だったらしいが、蚊帳ってさ、出入りの時に微妙に蚊も入り込んじゃったりしたら、それこそ悲劇。
 まだ子どもの頃は、どの家庭にも蚊帳があったものだ。布団を敷いて蚊帳を吊り、中に蚊取り線香を焚いておく。これ、夏らしい光景だったが、いつの間にか、網戸やエアコンの普及で、蚊帳はお払い箱。便利になるのと相対し、風情は年々失われていく。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。