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コンビニ弁当

2021年12月16日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(セブンイレブン)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「ナシゴレン」を買いに行き、またもなかったので、買わなきゃ良いものを、目に入った「ビビンバ」。食べたい欲求につい購入。
 石焼にはかなわないものの、美味しくいただいた。
 そして分かった事実。我が県では、「ナシゴレン」は販売していなかったとさ。ちゃんちゃん。

 ああ、「ナシゴレン」食べたいなあ。これはもう自力で何とかするしかないな。





稲荷寿司とアーリオ・オーリオ弁当/よもやま話し。

2021年12月15日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 カブとウィンナーのアーリオ・オーリオ(カブ、ウィンナー、ピーマン、ニンニク、鷹の爪)
 赤魚の粕漬け
 納豆団子(納豆、オカラ)
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ちょいと近頃、「イタリア」って良いかもよー。などと思っていたので、イタリア料理をひとつ。
 「ニンニクとオリーブオイルを使ったアーリオ・オーリオ」に、唐辛子をプラスしたソースで炒めたカブ、ウィンナー、ピーマン。
 イタリア語で「アーリオ」はニンニク、「オリオ」はオリーブオイルのことで、この代表作が「ペペロンチーノ」。
 まっ、想像どうりの味。

 「イタリア」って良いかもよー。と、思う理由は、南東に限られるが、暖かいイメージだから。
 ローマを訪ったのが、既に30年くらい前になる。早いものである。この時は、数カ国回った訳だが、当時はアメリカにゾッコンだったので、「ヨーロッパは合わないなあ」といった印象だったけれど、歳を重ねた今、「ヨーロッパ良いかもよー」。と、思いつつある。
 思っているだけだけれど。多分、若い頃の感動とか、感性とか味わえんだろうな。
 このご時世で、海外へ行くのが困難となっている若者に同情。若い時にしか、得られないものもあるからね。








麻辣丼弁当/「締め飾り」を飾り付けた。

2021年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣丼弁当(豚ロース肉、モヤシ、長ネギ、ニンニク、生姜、青紫蘇)
 カブの巣篭もり卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 豆板醤と辣油で味付けした、辛旨の丼。
 辛さは、「蒙古タンメン中本」さんの「タンメン」くらいで、ちょうど良かった。野菜も撮れて、これ、ハマったかも知れない。
 「カブの巣篭もり卵」は少し失敗。株を花びらみたいに四方に広げて、真ん中に卵の黄身ってな予定だったのだが(笑)。黄身が崩れて台無しである。


 
 毎年、12月13日は、「締め飾り」を玄関に飾る。来年の正月飾りは、この「締め飾り」とちっさい「鏡餅」だけ。「鏡餅」は、金柑を乗せてちょうど良いサイズだ。
 古来、13日からとされているが、13日と17日が良いような。「クリスマスリース」に惚けておらず、我が国の伝統を見直そう。
 彼らは、新年を祝わんから、新年よりクリスマスだからね。でも、ホントは、キリストさんの誕生日は12月25日じゃ無いらしいけれどね。生誕の絵画に描かれている草木が冬じゃ無いそうだよ。
 これは、復活祭より以降、暗くて寒い長い冬になーんも楽しみのない北欧で考案された祭り。ってな話しもあるしね。
 なーんていってはいるが、クリスマスの飾りって、心踊るよね。これはこれで素敵だと思う。ケーキも大好きだし。
 バタークリームを挟んだ、「ビクトリア・ケーキ」なる物を食べてみたい。
 飾ってみたのだが、生憎の強風。もはや突風。そして体感温度もかなり寒い。イマイチ気分が盛り上がらんなあ。それでも空は青くて綺麗だった。
 







コンビニ弁当

2021年12月13日 | 田舎生活の衣食住
 炒飯(セブンイレブン)
 煮〆(大根、ゴボウ、ジャガイモ、木綿豆腐)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「ナシゴレン」があるってんで、これは是非とも食べておきたい。と、買いに行った。そしたら無い。だったら買わなきゃ良いものなのだが、つい、ついね。似ている「炒飯」。しかも結構な高カロリー。どうしよ! 油分が多いような。
 お菜を減らして、ローカロリーの「煮〆」の留め、思い掛けずに、インドネシアが中国になっちゃったランチタイム。
 それはそれで、どこか懐かしい味の「炒飯」だった。

 新型ウィルスの新種だってね。大変な世の中になった。2022年は、良い年になって欲しいものだ。2021年も残りわずか。本当に早いものである。




ひと味変わったガパオ・ライス弁当/ボロ屋だからねー。

2021年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ・ライス(豚挽き肉、パプリカ、タケノコ、ニンニク、バジル)
 目玉焼き
 温野菜(大根、ニンジン、ピーマン、ジャガイモ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 タケノコ加えたら、コリコリ食感も良く、ひと味違う「ガパオ」で、かなり美味しかった。毎日これでも良いかもよー。と、何を食べても毎回思える便利な舌なのだ。
 段々雑になってきたなあ。野菜は電子レンジでチンしただけの「温野菜」。でもね、水分は凝縮され、味が締まった感じで野菜を美味しく頂けるのだ。なので、塩すらふらずに、素材そのままの味。

 早いもので、師走。毎年思うのだが、いち年があっと言う間に過ぎてゆく。毎日、大掃除モードで、あちこち少しずつ綺麗にしてきたのだが、ここにきて、雨漏り発見。雫が落ちるほどでは無いのだが、天井の剥がれや雨染みのような物が数カ所あった。そこで業者に依頼したところ、瓦が割れていたらしい。
 当然修理。
 しかし、築60年強のボロ屋なので、それでも怪しい箇所はあるとかで、大々的な修理になるかもよー。
 ここにきての出費が痛い。イタタタ。痛すぎるー。




トンテキ弁当/「トンテキ」の思い出。

2021年12月11日 | 田舎生活の衣食住
 トンテキ(豚ロース肉、ニンニク)
 温野菜(大根、ニンジン、ピーマン)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 ニンニクと塩でサッパリと味付けした、「トンテキ」。久し振りに肉喰ったー。ってなボリュームだった。
 
 地元に老舗の「トンテキ」が有名な店がある。子どもの頃には既にあり、今も続く店だ。母の友人宅に伺うと、決まってこの「トンテキ」を出前で頼んでくれたものだ。
 子ども自分には、盆と正月が一緒に来たくらいのご馳走だったのだ。多分、今でもそうだろうなあ。
 そんな訳で、「トンテキ」には馴染みがある。それは、甘辛ダレのかなり美味しく、分厚い肉だった。
 懐かしくもある「トンテキ」。思い出の味のひとつである。
 



鯛飯弁当/どうでも良い話し。

2021年12月10日 | 田舎生活の衣食住
 鯛飯(えぼ鯛のひらき、長ネギ)
 ヒジキ煮(ヒジキ、大豆、大根、ニンジン、レンコン、油揚げ)
 鰹節の出汁巻き卵(卵、鰹節)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 先日食べたえぼ鯛のひらき。同時に焼いて、冷凍保存していた物だったので、そのままより良かろうと、「鯛飯」にしてみたところ、これがまた、ごっつう美味かった。
 毎日、食べたいなあ。と、何を食べてもそう思える、便利な体質と舌なので、食事の時間が幸せなのだ。

 これまた先日、割ってしまった花瓶を買い換えるために、自転車漕いで遠出。しかし、欲しい物はなかったので、妥協した。
 ただ、シンプルでスマートな白い花瓶が欲しいだけなのに。

 この冬は、デスク・パネルヒーターなる物を愛用している。三方から温まり、上からブランケットを掛ければ、ひとり用の炬燵みたいになる仕組み。かなり暖かく、デスクに向かう時は、これで十分。中々よろしい。





カツ丼/雑談。

2021年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 カツ丼(豚ロースカツ、タマネギ、卵)
 オカラの大根餅(大根、ゴボウ、オカラ、鰹節)
 焼きピーマン
 コールスローサラダ(キャベツ)







 数日前から、「カツ丼」が食べたくて仕方なかった。近くには、「かつや」もあるのだが、何故か、「カツ丼」は、自作に勝るものなしを、自負している。
 で、念願の「カツ丼」で、満足、満腹。
 「オカラの大根餅」は、「煮〆」の大根とゴボウを使用したリメイク。これがまた、美味しくでけた。

 何を食べても思うのだが、「毎日、これが良い」ってね。そんな味覚、嗜好なので、同じような弁当でも、一切不満はない。自分で拵えているのだから当たり前だけれどね(笑)。

 ちょいと花瓶を割ってしまい、新たに購入しようと、雨の合間を縫って買いに出掛けたのだが、無い。欲しい白いシンプルな物が無い。
 こういう時、田舎って、店も限られているし、困るよねー。




旨辛豚玉丼弁当/掃除好きかもよー。

2021年12月08日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚ロース肉、タマネギ、カブの葉、ピーマン、鷹の爪、卵)
 煮〆(大根、薩摩揚げ、ゴボウ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 鷹の爪やら豆板醤やら辣油やらで、深みのある、激辛なのさ。
 「煮〆」も味が染み込んで、美味しく炊けた。

 プレ大掃除を済ませた所が、もはや汚れだし、気になったら止まらない性分なのと、ほかにも、気が付かなかった細部の汚れも目に入り、なんやかんやで大掃除二巡目。
 庭も落ち葉や細かい草が気になり、こちらも朝晩手入れ。
 そんなこんなが嫌いではないので、のめり込んでいる。
 それでもやはり、古い家なので、パーフェクトに綺麗にはならないのが、悔しいなあ。
 これ、父から引き継いだ性分なのだろう。朝晩の掃除は当たり前。親戚の家に行っても自分で掃除しないと眠れない父だったのだ(笑)。






穴子寿司(市販品)

2021年12月07日 | 田舎生活の衣食住
 穴子寿司
 コールスローサラダ(キャベツ)







 穴子が食べたくて、食べたくて、漸く見付けた「穴子寿司」。「焼き穴子」と「煮アナゴ」の二段構え。なのに、ああー、それなのに、うっすいの。薄っぺら。正直、タレの味しかせんかった。残念。

 怒涛の一週間が始まった。何が? って、あれやこれや、用事が尽きないのだ。そんな訳で、怒涛の初日は、買ってきた弁当で済ませたのだ。田舎なので、滅多にお目に掛かれない穴子ちゃん。好きなのだよねーっ、穴子。鰻よりも穴子。だがそれよりも蝦蛄(しゃこ)が好き。
 蝦蛄はね、煮るのではなくて、「ガーリック炒め」な。これ、広東料理。要するに、ハワイの「ガーリック・シュリンプ」の蝦蛄版。美味いのだぜ、ああ、また食べたい。
 だったら「ガーリック・シュリンプ」で良いんじゃないの? って思うでしょ? それがダメなのさ。やはり蝦蛄じゃないとね。
 高校生の頃の渾名のひとつは、海老ちゃんだった。弁当のお菜が海老が多かったから。大好きだったのだ。
 だったら、今の渾名は、蝦蛄=しゃこちゃん。んーっ、ちょっと違う。




ガパオ・ライス弁当/タイ時代の話し。

2021年12月06日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ・ライス(パプリカ、豚挽き肉、タマネギ、ニンニク、バジル、カブの葉)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)





 ひと品で、野菜も豊富にしようと、カブの葉も入れてみた。癖がないので、「ガパオ」自体の味は美味しかったが、色味が鈍くなってしまったのが残念。

 確実に、「ガパオ・ライス」にハマっている。どうしてこんなにも美味しい物をタイに住んでいながら食べなかったのか? 知らなかったのか? 本当に悔やまれるのだが、タイ人の同僚と、屋台飲みの時、その屋台はイサン料理なのだが、「辛くて日本人には無理だ」。と、どこにでもあるような「炒飯」を、日本人の自分のために、注文してくれていたのだ。
 イサン=タイ東北のど田舎。には、ないのかなあ? 「ガパオ・ライス」。
 それともタイ人的には、然程ポピュラーではないのかも? 
 会社の食事会とかで、料理屋でも「ガパオ・ライス」注文している人いなかったし。




ネギ飯とえぼ鯛のひらき弁当/江戸時代大好きな話し。

2021年12月05日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ飯おにぎり(長ネギ、油揚げ)
 えぼ鯛のひらき
 煮〆(大根、ニンジン、ゴボウ、薩摩揚げ、おからの巾着“オカラ、油揚げ”)
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ある時代小説を読んでいたら「ネギ飯」食べていたので、興味津々、早々に拵えてみた。勢い余って、「握り飯」にまでした(笑)。ネギと油揚げを刻んで、出汁で炊き上げるのだから美味しくないわけは無い。どころか、めちゃくちゃ、美味い! なんだー? 美味過ぎ。
 魚は奮発して「えぼ鯛のひらき」。これまた美味しいよね。今回は塩がちょっとキツかったかな! 
 頂き物の大根も、味が染み込む柔らかいが芯はしっかりの、美味しいタイプだった。
 全体に「江戸飯」を意識した弁当。江戸時代の人も、結構美味しいもの食べていたのねー。

 因みに小説は、時代物しか読まない。映画やドラマもお侍さん出て来ないと、余程では無い限り観ない。そんな余程は、超話題作とか、脚本が面白そ。とか。最近では、「地獄の花園」がバカらしくて面白かった。





ミックス・サンド/健康診断結果。/金柑、八朔、山茶花。

2021年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 ミックス・サンド(生ハム、モッツアレラ・チーズ、卵、キュウリ)
 焼き野菜(ジャガイモ、ピーマン)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 お気付きだろうか? 徐々にパンの量が減っているのだぜ。減らしているのだがね。
 実わね、今年の健康診断で、胴回りがマイナス15センチ。昨年、一昨年と体重は同じなのに、胴回り10センチ増の苦い経験にリベンジを誓ったのだ。計算すると、一昨年より5センチ減ったことになる。
 体重も2キロ減ったが、身長も2センチ縮んだ(笑)。
 だが喜んでばかりはいられず、今度は痩せ過ぎなので、栄養を摂れってさー(笑)。
 主食は、完全栄養食の玄米なのに。

 一句
 お菜に回すカロリーを炭水化物で食したい。

 肝心の健康診断は、今年も無事乗り切った。



色づいてきた八朔。強風で大分実が落ちたが、それでもたわわに。



昨年実を付けなかった金柑(剪定に失敗)。今年は大量だ。


山茶花も真紅の花が見事。



 金柑、八朔、山茶花。漢字で書くと、ステキだなあ。日本語って美しい。


バージョンアップ麻婆豆腐丼弁当/敷き毛布の話し。

2021年12月03日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(豚挽き肉、木綿豆腐、タケノコ、ニンニク、ショウガ、モヤシ、ピーマン)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 タケノコが美味しいと気付いたので、早速タケノコ追加の「麻婆豆腐丼」。炒めたモヤシを下に敷いて、「台湾丼」も楽しめるって寸法さ。「台湾丼」って、挽き肉と、モヤシと、ニラを、炒めてご飯に乗せるそう。味付けは「麻婆」とほぼ同じみたいよー。
 多分、台湾の人は知らないだろうけれど?
 タケノコとモヤシのシャキシャキ感が、美味しさを増してくれた。これ、良い。

 どうやら電気毛布が寿命らしく、温まり方が弱々しくなったので、早目に新規購入。これから寒くなると、電気毛布無しの布団では、辛すぎるのでね。
 この電気毛布とか、布団で使用する暖房機は、上海時代から始まった。東京の頃は、何も使用していなかったのだが、余り気にならなかったように思う。
 兎に角、上海の冬の寒さは、芯から冷える感じで、家の中のエアコンの暖房も行き渡らず、室内でも寒いのだ。会社などは、外套、帽子、マフラー、手袋など着用のまんま、なんてことも当たり前だった。そもそも、会社がケチで、暖房をつけなかったしたせいもあるけれどね。
 中国人は日本人より体温が2度高いとかで、寒さ具合が違うのだ。反面、冷房はガンガン効かせるので、夏場も厚めの上着やら毛布が手放せない。
 まっ、それはさておき、休みの日などは、日がな敷き毛布で暖をとってまどろんでいた次第。それが気持ち良くてねー。そこから始まった敷き毛布の習慣なのだ。
 因みに中国の敷き毛布は、硬くて、人間の幅より多少大き目だが、小さく、時には火花なんか出ちゃったりもするのだぜ。でもかなり安かったけれど。 
 





トンテキ弁当/どうでも良い話し。

2021年12月02日 | 田舎生活の衣食住
 トンテキ(豚ロース肉、タマネギ、ショウガ、シメジ)
 付け合わせ(ピーマン、ゴボウ煮)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 味付け、大成功。大変に美味しく頂いた「トンテキ」。付け合わせも一緒に味付けしたので、全部同じ味(笑)。
 因みに、食材・食品使い切りは続行中なのだが、流石に動物性タンパク質が無くなったので、これはまずいと、肉だけ購入した。

 2021年、今現在、頑張っていること。それは、炬燵。まだ炬燵を設えていないのだ。こういう無意味なこだわりに懸命となる馬鹿な性格は老いてもなお健在(笑)。
 そういやあ、電気式毛布の調子が悪いのだった。また、予定外の出費だ。