●納豆工場を見る 2
試験室・検査室などをガラス越しに見学してから、いよいよ工場に入る準備だ!
粘着ローラーで衣服の汚れをとり、専用の靴に履き替えて、エアーシャワーを一人ずつ浴びる、
最後に手を洗浄してから、アルコールを噴霧する。

靴底を粘着マットで清浄して工場に足を踏み入れることができた。
近代化された新鋭機械の間を縫うように案内してくれた。スチームの部屋は一寸とムッとしたが
大部分は15度以下の室温や0度の冷蔵庫工場だ。
見学して知識が新たになったのは、納豆を容器に入れるのではなく、蒸した大豆を先に容器に入れて、
その後発酵熟成していることだ。
賞味期限をマークしている機械を見学したが、流れていく容器の側面に瞬時にドット状の日時を
吹き付けていく早業に驚いた。
話に聞くと途中で容器が壊れたり、こぼれたりなどの不良品を乳牛に食べさせて乳牛の健康に
効果をあげている事業もあるそうですよ。
納豆のできるまで
大豆の選別-洗浄-浸漬(しんせき)→→→蒸煮ー菌噴霧→→→盛り込み-たれ投入
→→→発酵-熟成→→→包装
1.洗浄水に8~12時間浸漬すると大豆は2倍に膨らむ
2.1.6~2.0気圧で20分ほど蒸気で蒸す・納豆菌は熱に強いから熱いうちでも噴霧してしまう。
3.大豆を容器に入れて、たれやからしの小袋を入れる。
4.37~40度Cで温度管理して1昼夜ほど発酵させる
5.発酵後冷蔵庫で熟成させる
6.包装して出荷する
試験室・検査室などをガラス越しに見学してから、いよいよ工場に入る準備だ!
粘着ローラーで衣服の汚れをとり、専用の靴に履き替えて、エアーシャワーを一人ずつ浴びる、
最後に手を洗浄してから、アルコールを噴霧する。

靴底を粘着マットで清浄して工場に足を踏み入れることができた。
近代化された新鋭機械の間を縫うように案内してくれた。スチームの部屋は一寸とムッとしたが
大部分は15度以下の室温や0度の冷蔵庫工場だ。
見学して知識が新たになったのは、納豆を容器に入れるのではなく、蒸した大豆を先に容器に入れて、
その後発酵熟成していることだ。
賞味期限をマークしている機械を見学したが、流れていく容器の側面に瞬時にドット状の日時を
吹き付けていく早業に驚いた。

話に聞くと途中で容器が壊れたり、こぼれたりなどの不良品を乳牛に食べさせて乳牛の健康に
効果をあげている事業もあるそうですよ。
納豆のできるまで
大豆の選別-洗浄-浸漬(しんせき)→→→蒸煮ー菌噴霧→→→盛り込み-たれ投入
→→→発酵-熟成→→→包装
1.洗浄水に8~12時間浸漬すると大豆は2倍に膨らむ
2.1.6~2.0気圧で20分ほど蒸気で蒸す・納豆菌は熱に強いから熱いうちでも噴霧してしまう。
3.大豆を容器に入れて、たれやからしの小袋を入れる。
4.37~40度Cで温度管理して1昼夜ほど発酵させる
5.発酵後冷蔵庫で熟成させる
6.包装して出荷する
