赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.長崎で昼食

2012年12月13日 18時34分56秒 | デジカメ旅日記
10.長崎で昼食


長崎での昼食は、グラバー庭園への坂を登った大浦天主堂の真下で長崎名物
皿うどんを食べた。

たまたまこの店は6年前に来た時と同じレストランで、同じメニューだった。


好みもあるでしょう、この皿うどんは僕には余りあっていないように感じた。
長崎ちゃんぽんでも食べて見たかったなあ~

9.フランス人宣教師ド・ロ神父が心血を注いだ外海・出津教会

2012年12月13日 04時33分20秒 | デジカメ旅日記
9.フランス人宣教師ド・ロ神父が心血を注いだ外海・出津教会



隠れキリシタンの多く住んでいた長崎市外海地区 出津教会訪ねる。
海岸線にある駐車場から15分ほど山間を歩いて登る。
風は冷たいが汗ばむほどだ。

昔ならもっと険しい地形だったであろうと想像できる。
教会内には老シスタアーが一人いて質問に応じてくれた。
撮影は出来なかったが質素な木造の内部だった。
週末にはミサが行われるそうだ。

この出津教会は、

フランスの宣教師ド・ロ神父が私財をなげうって、1882年建築したもので、
その後の増築もド・ロ神父の手になるものが現在の出津教会だそうだ。
白と黒の瓦葺の屋根が他の教会には見られないもので美しく、両端に白い搭を有している。

ド・ロ神父は、キリスト教の布教活動のみならず建築や土木、医療、教育など様々な
知識や文化をここの人々に教えたようだ。
明治初期(14年)
28歳で布教のためここに赴いてから一度も故郷には帰らず、日本で亡くなったそうだ。