赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

15.富貴屋ホテル

2012年12月16日 14時09分47秒 | デジカメ旅日記
15.富貴屋ホテル

窓辺に座れば

そこはもう雲仙地獄
窓を開ければ
漂ってくる硫黄の香り


こんな素敵な雲仙温泉 富貴屋ホテルに泊まる。
大浴場、露天風呂で身体を癒して夕食会場へ向かう。
畳に椅子席、お膳料理でいただく、


湯けむり膳
先付
小鉢
揚げ物
刺身
焼物・・・雲仙いきいきポーク
鍋物・・・島原名物 「具雑煮」天草四郎が一揆で籠城の際、食べさせたと言う雑煮
サラダ
漬物
果物 

料理が美味しいのは勿論だが、仲居さん達のサービスが素晴らしい。

ゆったりした大きな部屋に2人で泊まった。
枕元にはあいさつ文と折鶴が2羽添えられていた。

朝食も
料理の品数は多いし大変おいしかった。

雲仙では一流中の一流のホテルでしょうね。




14.雲仙地獄巡り

2012年12月16日 04時08分03秒 | デジカメ旅日記
14.雲仙地獄巡り


雲仙温泉 富貴屋ホテルに到着した時には、夕日が落ちかけていたので、
荷物はロビーに置いたまま雲仙地獄めぐりをすることにした。
ホテルの前がすぐ地獄めぐりの入り口です。
温泉の香りが、硫黄の香りが漂ってくる。


白い湯気が至る所立ち上がっている。
綺麗に整備された散策路を進んでいく、別府の地獄のようなダイナミックな
地獄はないようだなあ~
と歩いていたら・・・
大叫喚地獄と言うところに来た。


看板には最も活発に活動している地獄で、
120℃の水蒸気を30~40m噴き上げて、
ごうごうと言う噴気音がするそうだ。


雲仙地獄を一巡りしてホテルに戻ってくるころには辺りは真っ暗になってしまった。