佐渡の古い民家の屋根瓦

●　佐渡の古い民家の屋根瓦

バスのガイドさんが
お客さんが良く、佐渡の瓦は、光って見えるが、
黄金が塗られているんですか？と質問されるんですよ
と説明を始めた・・・・


佐渡は、北前船以来能登との交流が多く能登瓦を使用しているんですよ
そして能登瓦の特徴、製造を説明してくれたが・・・・
勉強不足で適切な説明ではなかったですね。

能登瓦は
耐寒釉薬瓦で厚みがあって風、雪に強く、大量生産されていたので佐渡まで
販路を広げていたのでしょうね。


現在の佐渡の住宅建築もハウスメーカーの住宅が大勢を占めているようですね。

ハマナスの赤い実

●ハマナスの赤い実

佐渡の岬に、
　　　 はまなすの熟れる頃、

　　　　 知床旅情に詠われるハマナスが赤い実を付けていました。

野イチゴ

●野イチゴ




佐渡島で見た、美味しそうな野イチゴ

ふじの実

●　藤の実

藤の花は度々見ているのに、
藤の実が生っているのを初めて見ました。


こんな鞘の豆だったんですね。


佐渡島の公園の藤棚で見ました。

35.15分遅れで新潟空港を飛び立った

35.15分遅れで新潟空港を飛び立った


新潟空港滑走の彼方に、夕日が沈み
我々の乗る飛行機も準備が整った。
歩いて搭乗します







定刻より少し遅れただけで無事中部国際空港へ到着した。

旅の始まりと台風8号の接近が重なり、どうなる事かと大変心配した悠久の佐渡への旅は
その後、大きな心配は台風が持ち去ってしまった。
幸運とはまさにこんな状態をいうのでしょうね。
3日前、
旅の出発時、飛行機に乗り込んで行ったら、偶然
まさに偶然、
顔見知りの友人が居るではないか、
何処へ？
と言ったら、同じツアー参加者だった。

幸運と、偶然、そして楽しい旅を与えられて満足して帰宅しました。

おわり

34.新潟空港でラーメン

34.新潟空港でラーメン

新潟空港に着いたらアナウンスがあり、

ANA1812便、19:15分　中部国際空港行は到着便遅れのため出発時間が変更になります。

では、夕食でも食べておきましょうと3Fのレストラン街へ向かった。


お寿司が良いなあ～　
冷麦にしようかと迷ったが、中国料理の新新軒に入った。


ラーメンにした。
あっさりとしていて美味しかったが、温めでしたね。



早く食べられるように少し温めにしているのでしょうか？
30度の近い様な気温でしたからこれでよかったのかかも知れませんが
もっと熱ければもっとおいしかったでしょうね。

33.高速船ジェットフォイルで新潟へ

33.高速船ジェットフォイルで新潟へ

佐渡での観光を終え、両津港からジェットフォイルで新潟港へ向かいます。
乗船までの短い間に港近辺を探訪してきた。

佐渡の表玄関らしく両津港は、大型フェリー、ジェットフォイルが何便も運航されていて
賑々しいですね。

今日は土曜日　新潟で対外試合でもあるのでしょう？何組もの高校生グループが
フェリーに乗り組んでいくようです。

我々も３日間お世話になった、おけさの島佐渡に別れを告げ、高速船ジェットフォイルで、
新潟港へ向かった。

新潟港から空港まで乗ったバスの運転手さんの話では、

昨日このバスにフィギアスケートの
羽生、安藤、鈴木選手とマネージャたちを一日中乗せました。
きょうこのリンクで演技をしているんですよ

・・・・と言って車窓のリンクのあるビルを案内してくれた。

32.赤亀岩（あかがめいわ）、津神神社

32.赤亀岩（あかがめいわ）、津神神社

佐渡ぐるっと一周のドライブも最後の海岸線、両津湾に面した東海岸を観光しながら走る。

水津漁港のはずれに赤亀岩（あかがめいわ）




二つの亀のような形をした大きな赤い岩です。


続いて、赤い橋の架かる小さな島、津神神社を見ながら


佐渡を離れる港、両津港へ戻って来た。

31.小佐渡の海岸線を走り、風島弁天へ

31.小佐渡の海岸線を走り、風島弁天へ

昼食後小木港から
小佐渡の本土側に面している海岸線をバスは快適に走る。


ガイドさんから名勝、奇岩、灯台、漁村歌舞伎などを説明を聞きながら
弁天様を祭る巨岩　　佐渡百選にに選ばれている風島弁天へやってきた。


高さ６０Mの大きな岩の上に弁天様が祀られた神社がある。
岩を登る手摺も赤く塗られていた。


十分安全のようだが大雨後確認されていないのか
登ることをガイドから強く止められた。


岩の前の鳥居をくぐり神社にお参りして引き上げた。

同行の一人が登って来た。
危険はなく絶景の見晴らしだったと言っていた。
警告を無視して登れないしね～

縞イネ、斑入りの稲

● 縞イネ、斑入りの稲

田んぼの中に白い葉をした稲を見つけた。


斑入りの稲です。
縞イネと言って稲の病気の場合と突然変異の正常な稲があるそうだが、
この稲は病気ではない斑入りの稲のようだ。
田んぼの人に知らせてあげようかな？


稲穂が出てくるまで観察できると良いね
お米まで斑入りだったら面白いなあ～