赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.安宅の関 勧進帳舞台の一場面

2014年07月03日 15時09分45秒 | デジカメ旅日記
12.安宅の関 勧進帳舞台の一場面

安宅の関
勧進帳 安宅の関の一場面が大きな銅像であらわされていた。
弁慶の智略、富樫の仁義と義経の勇気をたたえた銅像が建てられていた。

松林の中を駆けあがって安宅住吉神社を参拝する。


どうも神社の裏側から来てしまったようだが、
この神社は近年特に、受験生や会社経営者、スポーツ選手などが義経のように
難関を突破出来る様に、
祈願やお守りを受けようと全国からお詣りに来るそうだ。
ぼくもある困難を突破できるようお願いしてきた。
神社の前に 弁慶が勧進帳を読む像が建てられていた。



安宅住吉神社の海側に広がる静かな松林の中に、安宅の関跡の碑があったそうだが
銅像の方に目を奪われて見てくるのを忘れてしまった。



安宅住吉神社の海側に広がる静かな松林の中に、勧進帳の舞台、安宅の関跡の碑がある。

2.コップ片手にサクランボ 佐藤錦を

2014年07月03日 10時18分24秒 | デジカメ旅日記
2.コップ片手にサクランボ 佐藤錦を

ハウスには佐藤錦と紅秀峰が混ざって植えられていた。


白いテープが佐藤錦、青いテープが紅秀峰です、
と教えられたが、
食べて見ると、どちらのさくらんぼがよく分からないぐらいです。
紅秀峰も
糖度は佐藤錦以上らしいし、とっても甘くて酸味もすくないようです。
真赤に染まっていないものを食べても美味しいですね。


渡された紙コップに、食べた種を入れるんですが、コップいっぱいでほぼ100個らしい。

つわものどもは、そのぐらい食べたようですが、僕は半分に満たないぐらいだった。



う~ん  それでも大満足です。
天空から降り注ぐように実るサクランボの下で、ひとつずつ星を摘むように、
口に入れる醍醐味を味うことが出来ました。

11.世界ガラス館

2014年07月03日 05時05分29秒 | デジカメ旅日記
11.世界ガラス館


世界のガラス館は、
手作りガラスの展示販売や「加賀おかし館」、


「加賀地ビール館」、「クリスタル館」などが
広々としたスペースに建っていました。


買い物には縁がなかったのでガラスの製作実演をぼんやり眺めていました。

滋賀県から来たと言う男の方が話しかけて来たので退屈まぎれに相手をしていた。
ヤクザっぽい方だったが丁寧な話しぶりでしたね。
それでも時間を持て余してしまうぐらいだった。



お土産に小さな瓶に入ったクリスタルをくれた。

1.ツバメがSAの洗面所に

2014年07月02日 16時15分35秒 | デジカメ旅日記
南信州サクランボ狩りへ
2014.630(月)曇


1.ツバメが洗面所に

知多バス旅行の南信州サクランボ狩りツアーに参加して来ました。
梅雨時なのに幸運にも太陽が顔を出しています。

中央自動車道 恵那峡SAでトイレ休憩の時ツバメがトイレに飛び込んできました。

口でも乾いたんでしょうか?


バスは
松川ICを出て、天竜川を渡り山間に入った所にある 信州くだもの村 富永農園へやってきた。。

富永農園は
リンゴ園、サクランボ、ブルーベリー、桃、プラムなどを栽培する名前どおり
南アルプスに抱かれた 信州くだもの村です。

サクランボはビニールハウスの中で育てられていました。


今年のさくらんぼは春先の凍害でご苦労が重なったようですが、ハウス内に入ると
佐藤錦、紅秀峰のさくらんぼがたわわに実っていた。
われわれは30分1本勝負、食べ放題のスタートを切った。

10.お土産ツアーの始まりだ 加賀藩お菓子の城

2014年07月02日 14時59分45秒 | デジカメ旅日記
10.お土産ツアーの始まりだ 加賀藩お菓子の城

加賀藩文化村というテーマパーク? お土産屋さんに行く、



加賀福、加賀藩の月というお菓子や色々なお土産が販売されていた。


本当のお城のような造りの大きな店です。

加賀藩お菓子の城の2階には日本折紙博物館が併設されていた。


博物館は有料だがショップスペースには折り紙で作られた色々な作品が展示されていた。


そば処古九谷、庭園喫茶洞夢などは営業していたが人間国宝館は閉館されていた。

至高の芸術品?はこのような販売には向いていないのでしょうね

9.芦原温泉 湯のまちひろばには

2014年07月02日 04時58分00秒 | デジカメ旅日記
9.芦原温泉 湯のまちひろばには


藤野厳九郎と若き魯迅の像が建っており、お医者さんだった藤野醫院の建物があった。


葦の湯、



伝統芸能館、屋台村の湯けむり横丁などが朝の静けさの中で佇んでいた。


最近整備が進んだ建物群の中で、
すぐ近くにストリップと書かれた建物だけが違和感を感じましたね。


早朝散歩のお蔭で芦原温泉の新しい顔を発見することが出来ました。
これも早起きは三文の得ですね。
1:30分ほど散策してホテルに帰り、まだまだ早朝時間帯の温泉に、
早寝 早起き 朝湯とあわらさん、いやいや
おはらさんの心境を感じつつ朝食を待つ

8.午後4時台の東京駅は

2014年07月01日 14時36分36秒 | デジカメ旅日記
8.午後4時台の東京駅は

日曜日の夕方東京駅のお土産売り場は大混雑、


どのお土産屋さんも行列ができています。
売るも買うも戦場みたいみたいですね。



僕何か一つ買わなければと行列に並んだ。やっと購入してホームに駆け上ると
新幹線のぞみの一番遠方、博多行きが出発間際だった。
自由席だったが運よくBC席が1か所空いていた。
C席に座ってすぐに出発したが、すぐ目の前に十数名の男性客グループが乗っていて、
ミニ宴会風だった。
朝の静かな新幹線とは正反対の騒々しい車内に半ばあきれてしまった。

東京日帰りの旅ができるようになった新幹線、
もっと時間短縮のリニアが出来たらどんな時代になるのでしょうね?

おわり

8.芦原温泉発祥の地碑を探しに

2014年07月01日 04時49分52秒 | デジカメ旅日記
8.芦原温泉発祥の地碑を探しに

旅先でも早朝散歩を欠かさない。
4:20分日の出を探しに見晴らしの良い場所を捜し歩く。
知らない土地だから空が染まるのを頼りにあるきつづける。
誰も歩いていませんね~
聞くに聞けないです。
陽が昇ってきたが雲が多く美しい太陽ではなかった。


芦原温泉発祥の地碑は小さな公園 温泉発祥地公園の中にあった。


芦原温泉発祥湯元井戸の跡も残されていた。

碑には、
芦原温泉は,1883(明治16)年に 灌漑用水のために掘抜井戸を掘っていたところ,
塩分を含んだ温湯が湧き出したのがきっかけになり,翌年 周辺を試掘した結果,
水田だったこの場所で 60℃温泉が発見された。
当初は、最初の発見地の名称から“十楽温泉”と呼ばれ,近隣の住民が湯治に利用していた。
翌年、 温泉場として開業した。