赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.近代庭園の粋と言われる庭園を

2015年03月17日 05時34分04秒 | デジカメ旅日記
3.近代庭園の粋と言われる庭園を

近代庭園の名匠と言われる小川治兵衛、作庭の傑作と言われる庭園を庭園を管理している若き技師
さんが説明をしながら案内してくれました。


木々の配置灯篭などは言うに及びませんが、琵琶湖疎水の豊富な流れを使って庭内を
大滝、小滝から水を落とし浅い流れとして庭内をせせらぎ鯉の泳ぐ池に集まってくる。
小高く盛ったところに四阿があり、その前には広々とした芝生が敷かれている。
梅にさくらに、藤、花菖蒲にドウダン、季節の花を愛でながら
明治時代からの、社交の宴が繰り広げられた場所なんでしょうね。

2時間ほどかけてゆっくり見学させていただきました。
こんな大きな立派な庭園を持つ別荘を維持するのは相当な財力が必要なんでしょう。
多くの別荘は時代の花形産業の人たちに引き継がれながら維持されているようです。
このとある別荘も鹿児島の実業家伊集院兼常氏から京都の呉服商市田氏そして現在は
ニトリへと所有が移動しているそうです。

2.「京数奇屋名邸十撰」の、とある別荘を

2015年03月16日 05時29分57秒 | デジカメ旅日記
2.「京数奇屋名邸十撰」の、とある別荘を

玄関から脇玄関の方へ回り静かに、書院 対龍台へ通されて説明を受ける。
景色を遮る柱が一本もない対龍台の座敷からは、当時としては外国製品しかななかった
ガラス障子を通して、水面を泳ぐ鯉、水車小屋そして東山連峰が龍の如く借景として見える。


パンフレットから

まさに日本庭園の最高傑作と言われる景観です。
ガラス障子を開けると琵琶湖疎水が流れる瀧の音が下の方から湧きあがるように聞こえてきます。
しばし冷気に当たりながら絵画を観賞する様に正座していました。
その後茶室、聚遠亭、蔵、廁、2階などを見学しました。
伊万里の陶器、絵画、などの美術品も各部屋を彩っていました。

1.南禅寺界隈別荘へ

2015年03月15日 05時26分02秒 | デジカメ旅日記
伝統文化研修 京都

2015.3.12(木)

1.南禅寺界隈別荘群へ

歴史的風土特別保存地区指定されている南禅寺界隈には、





明治中頃から山県有朋をはじめ、
政財界の名立たる人たちが大別荘を建てました。
現在も15軒ほどが残されていますが、ほとんどが非公開でガイドブックにも載せられていません。
高級料亭菊水や


對龍山荘、碧雲荘、何有荘、有芳園、流響院、 清流亭、
無燐庵、真々庵、洛翠などだそうですが、今回この中でも傑作中の傑作と言われている
とある別荘を碧南伝統文化研究会メンバーに入れて頂き、見学できることになりました。



春なのに北風が肌を刺すような冷たさの中、固く閉ざされていた表門を開けて
とある別荘の玄関に通していただいた。
管理人さんから見学の注意事項を受ける。

1.建物、庭園の撮影は可だが,ブログやWebに発表しないこと
2.中にある美術品は撮影禁止、
3.ポケットに手を突っ込んで歩かないこと、
4.見学した様子などを口外しないこと、

厳しい口調で注意を受けましたが、国の名勝に指定されている非公開の建造物なんですから
当然のことなんでしょうね。

京料理 菊水のお昼のサービス


サービス値段でも4000~18630円しますね

房総えびせんべい

2015年03月14日 13時15分25秒 | デジカメ旅日記
● 房総えびせんべい
房総半島旅行中手に入れた房総えびせんべいには

房総自慢の海の味・潮の香りを楽しめるおせんべいです!
と書かれていました。

食べて見ますと、
何時も食べている愛知のえびせんべいとはチョット変わっています。
煎餅の表面には、カシューナッツなどの顆粒がブツブツしています
でも美味しいですね


黒平まんじゅう本舗 製造

テラスでランチ

2015年03月14日 06時33分38秒 | デジカメ旅日記
● テラスでランチ

勉強会を終えていつもの様にランチへ向かった。
先日出かけてきても満席で入れなかったテラスへリベンジしました。
今日も予約席の札が多くのテーブルに立てられていましたが、
ある席に案内してくれました。
テラスランチを注文、




今日のメインは、エビマヨでした。
テラスはチャイニーズレストランとうたっていますが、創作中華料理のようで
僕好みです。




以前は毎月の様に行きましたが、暫く間が空いていました。
女主人さんもう僕の顔は忘れているだろうね?
と友人たちと話をしていたらコーヒーをサービスで持ってきてくれました。



まだ覚えていてくれたんですね。
感謝の言葉を返しました。
無言で頷いておられた。

1080円でこの料理はお得ですね。

師崎の洋菓子 a pic

2015年03月13日 05時48分01秒 | うまいもの情報
師崎の洋菓子 a pic(ア ピック)

師崎の菓子屋さんa picの焼き菓子の詰め合わせを頂きました。
師崎港近くに昨年開店したようです。



シューラスク
シューラスク シナモン

シナモン味の方が美味しかったですよ。
ケークショコラ
   抹茶
   キャラメル
   オレンジ

チョット濃厚すぎるほどの甘さでした。
レモンティーを飲みながら頂きたいぐらいですね。

ムラングフレーズ

シボッタ

今度師崎へ出かけたときにでも店へ立ち寄って、生ケーキ、ロールケーキでも買って
食べて見たいです。


〒470-3503 知多郡南知多町師崎天神山17-7
a pic(ア ピック)

電話番号0569-77-2916

南総里見八犬伝と南房総里見氏

2015年03月12日 20時18分21秒 | デジカメ旅日記
●南総里見八犬伝と南房総里見氏

里見八犬伝走っていましたが、
里見氏が房総で支配をしていたと言うことは知りませんでした。

旅は食べ物も、地方の風俗も歴史等も幅広く吸収することができますね。
もっと旅してみたいと思っています。


里見氏は戦国時代忽然と現れ房総に君臨した一族ですが、
徳川家康によって
倉吉へ移封され房総の支配を終えました。

南総里見八犬伝は、
曲亭馬琴がこの里見氏の歴史を題材にはしていますが、
すべて創作された小説です。

33.新横浜からこだま675号で

2015年03月12日 13時09分27秒 | デジカメ旅日記
33.新横浜からこだま675号で
今日のバス走行距離:約153kmで新横浜駅に到着です。


新横浜駅でフリータイムが少しあったので、弁当を買ってから、マンホールを探しながら
駅前を歩いた。
ありました。
ベイブリッジでしょうか?
素適なマンホールでした。



土曜日の新横浜駅はものすごい人出、横浜も大都会だなあ~


今回の水戸と房総半島大周遊の旅も17:45分新横浜駅発名古屋行きに乗車、
20:15分定刻通り名古屋に到着武豊線最終日のディーゼルカーで帰宅しました。
初日の天候と水戸偕楽園の梅、潮来十二橋めぐり、いずみ鉄道はちょっぴり残念でしたが
初めて旅した華やぎの房総半島は、
楽しい思い出を綴ることができました。
すべてに感謝して 

JR新横浜駅17:45JR名古屋駅(20:15着)

終り

32.海ほたるで休憩

2015年03月12日 05時07分03秒 | デジカメ旅日記
32.海ほたるで休憩

鋸山からの東京湾展望で、房総半島最後の観光を終え、
館山自動車道を木更津JCTから東京湾アクアラインへと進む、海ほたるPAで休憩。
まずは5階の展望フロアーから東京側を眺望する。
春霞が漂っていますが東京横浜のビル群が見えます。



羽田空港へ降下している飛行機も連なって見えます。
港への船舶も多く、
大都会の雄大さを感じます。
土曜日とて、家族連れの観光客も多いですね。

4階のshopやレストラン街も混雑しています。
ちーばど丼、海鮮三崎港の回転ずしなど美味しそうな食べものも目に付きます。
時間が許せば食べて見たいですね。

海ほたる幸せの鐘


カッターフェース
海底トンネル掘削に使用した14.14メートルの実物大の巨大モニュメント

豪華客船をイメージして作られたPA海ほたるほぼ一周してきました。