31.房総三山の一つ鋸山

31.房総三山の一つ鋸山

日本各地は高い山ばかりですが、房総半島はそれに反して高い山はないです。
房総三山と言われる山でも
、
1.清澄山　（きよすみやま）標高377ｍ
日蓮ゆかりの清澄寺がある

2.鹿野山　標高352ｍ
マザー牧場がある。

3.鋸山が329ｍ

30.鋸山ロープウェー

30.鋸山ロープウェー

昼食後東京湾を見下ろす絶景を楽しめる鋸山へロープウエーで登る。
鋸山は昔から、有名な房総石を切り出した山で会場からいると鋸のように見えるところから
鋸山と呼ばれるようになったそうだ。
高さは329ｍスイス製のゴンドラで展望台まで４分程で到着です。


山頂展望台からは東京湾浦賀水道、その先には三浦半島が手に取るように見えます。


伊豆大島は遥かに霞んで見えましたが富士山は今日は見えませんでした。
僕の眼が悪いせいかも知れませんが・・・
それにしても浦賀水道を通過する船舶は多いですね～
ある程度の間隔は空いていますが連なっています。


鋸山には見どころ一杯で日本一の石大佛、百尺観音、地獄のぞき、千五百羅漢などがあるようだ。
一度のんびり訪ねてみたいところですね。

29.金谷・ザフィッシュでランチ

29.金谷・ザフィッシュでランチ



東京湾フェリーが発着する金谷港の一角にある




オーシャンフロントレストラン
ザ・フィッシュ、地魚回転寿司船主本店、海鮮浜焼きまるはま、ショッピングなどが楽しめる
マーケットプレイスで食事をしました。



海の見えるレストランthe　Fishと書かれていましたが、
実際は海の見えない場所でのランチでした。
刺し身、揚物２点、味噌汁、香の物、ご飯で１３００円、
観光地だからしょうがないかな？
と思いますがちょっと内容からすれば高めですね。


お刺身は新鮮で美味しかったですが、
揚物が２点ありましたがこれは何だったのかよく分かりませんでした。

ご飯は、
千葉名産のあさりをふんだんに使ったあさり飯でした。
これは御飯の味も良く美味しかったです。
お替り自由でしたから２杯頂きました。

海鮮浜焼きまるはまは大行列ができていました。


２７００円と書かかれていました人気がありますね
0439-69-2161

28.房総半島南端：野島崎

28.房総半島南端：野島崎

房総半島の先端部からは太平洋側に，房総フラワーラインをしばらく走った所、
ポコンと海に飛び出た白浜町白浜に野島埼灯台はあります。


駐車場から灯台めがけて進んで行くと厳島神社の鳥居、そして裸婦の像、房総半島最南端の碑
等があり、白い灯台が目の前に迫ってきます。
房総半島の先端は三浦半島の方にお辞儀をしていますからここが最南端になるのですね。

岩場の先端部には南房総白浜サンライズポイントと書かれた柱が立っています。
ここから朝日を見たら素晴らしいでしょうね。



野島埼灯台は工事中で入場できませんでしたが、
１８６９年に完成した日本で作られた最も古い洋式灯台のひとつだそうです。

設計技師はフランス人のヴェルニー

南国情緒あふれる遊歩道を１周巡って帰ってきました。

南房総市は日本で一番多くクジラの捕獲が認められているところで
クジラのたれと呼ばれ珍味として知られている。

こんな看板も見られます
クジラフライ　８００円　

食べて見たいなあ～

27.ふしぎな岬の物語ロケ地

27.ふしぎな岬の物語ロケ地


昨年３月出演者の一人小池栄子さんが、
ポピー畑の中で結婚式を挙げるシーンが撮影された場所がありました。



キャスト：吉永小百合/ 阿部寛 / 竹内結子 / 笑福亭鶴瓶 /
喫茶店を経営する女主人と、そこに集う人々の悲喜こもごもを描いたドラマ。
僕たちが巡ってきた房総半島各地でロケが行われたようだ。

26.ドラゴンフルーツ、バナナのハウスへ

26.ドラゴンフルーツ、バナナのハウスへ


ドラゴンフルーツは７月ごろ収穫できるそうですが、
昨年実った取り残しが３個ほど付いていました。


バナナもマンゴーも暖かい房総でも元気がなかったですね。


夏よ早く来い！と叫んでいるようですね。

25.房総半島の先端を通って

25.房総半島の先端を通って

冨浦ロイヤルホテルから内房なぎさラインを走り、海上自衛隊館山航空基地を通り過ぎて、
房総半島の最先端洲崎灯台に至る。

国道２５７号線は先端をぐるりと回って房総フラワーラインに入り、
館山ファミリーパークに到着です。
１００萬本のポピーが咲き乱れる花広場で憩います。


係員からポピーの摘み方の説明を聞く、
ポピーの蕾は首を垂れて大きめのものが良いです。


開きかけているものは帰る途中で咲いてしまいますから駄目です。
帰ったら切り口を火で焼いてください。


１０本までは無料です。
追加は１０本１００円です。


みなさんは早速花摘みに取りかかりましたが、
僕は広い園内を散策してから最後に１０本摘みました。

24.夕食はバイキング

24.夕食はバイキング

夕食はバイキングでした。


種類も多く美味しくいただきました。
ただ
バイキング会場はかなり広く、それでも大混雑ですので、席が遠いと
取に行くのが億劫になってきます。
ツアー客の中には遅く行ったら待たされてしまったとぼやいていました。

23.冨浦ロイヤルズホテルへ

23.冨浦ロイヤルズホテルへ


今日もバスの走行距離220ｋｍです。
房総半島は伊豆半島の倍ぐらいだそうですから先端まで来るだけでもすごい距離ですね
１７:１０分ようやく冨浦ロイヤルホテルに到着です。




ダイワハウス系の大きな立派なホテルです、ロービーでは大きなお雛さまが出迎えてくれました。

旅装を解くや否や大浴場へ直行です。
枇杷の葉の湯だそうです。
部屋は広々としたツインベット、浴室、洗面、トイレがセパレトされており快適です。
トイレも自動ウォシュレットです。
残念なのは
オーシャンビュー側ではないことです。

22.枇杷の町 とみうら

22.枇杷の町　とみうら

房総フラワーラインの中心的な存在、千倉のお花畑を通り過ぎて館山市、続いて冨浦に入る。

冨浦は枇杷の一大産地で、関東市場では圧倒的なシェアーを誇っているようだ。

ホテルに入る前に道の駅とみうら　枇杷倶楽部で買い物タイムです。


台湾の方と思われる一団が燥いでいました。


最近、東南アジアの人達もスマートな井出達になってきて、

言葉を聞かないと日本人と区別がつきにくいですね。