赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

21.道の駅ローズマリー公園

2015年03月09日 05時43分45秒 | デジカメ旅日記
21.道の駅ローズマリー公園

南房総市は、風車とローズマリーの里によるまちづくりをスタートしたそうです。
その象徴的な道の駅ローズマリー公園で休憩をとる。




イギリス風建物を配したシェイクスピア・カントリー・パーク、


ローズマリーガーデン、
リバーサイドプラザの3つの公園がある施設です。
河津サクラが満開の園内には昔この地方で農業揚水に使われていた風車が復元されていました。

20.再び外房ロードを走る

2015年03月08日 20時53分39秒 | デジカメ旅日記
20.再び外房ロードを走る


いずみ鉄道を大喜多で下車して、297号線を勝浦方面へバスは走る。
勝浦が近づくにつれ「かつうらビッグ雛祭り」への誘導看板が目立ってきた。


ガイドさんが説明するには、
勝浦町では毎年この時期街中にお雛さまが飾られ、その大きさが
他所とは桁はずれだと言うことでビッグ雛祭りというそうだ。
例えば
遠見岬神社の60段の石段一面におよそ1,200体の雛人形が飾られるそうだ。
お雛さまを飾るところは多いですが神社の石段に飾るところは勝浦だけでしょうね。
一度見て見たいものですね。

外房黒潮ラインを走り日蓮上人生誕の地安房小湊に入る。
日蓮交差点という標識もありました。


ここから左折すると日蓮ゆかりの 誕生寺があるそうです。



黄金風呂で有名になった 鴨川ホテル三日月、

日本一大きな亀田総合病院などを見やりながら


房総フラワーラインを走り南房総市にやってきた。


19.房総の小江戸、大喜多

2015年03月08日 18時48分55秒 | デジカメ旅日記
19.房総の小江戸、大喜多

菜の花畑のムーミン列車を大喜多駅で降りました。
徳川四天王の一人本多忠勝が大多喜城を築城した歴史を持つ町です


駅舎には
生涯多くの戦いでかすり傷ひとつ負わなかった
甲冑姿の本田忠勝が開運勝利の神将として飾られていました。

ホームから山の方に、大喜多城がチラリと見えたのですが駅を出たら
見えなくなってしまいました。
駅前は
江戸時代の城下町の面影を残す建物が見られます。
本田忠勝を大河ドラマに・・・と言う幕を張った
立派な門も見ることができました。

大河ドラマまで呼び込もうとしているんですね。

地域ぐるみで
城下町大多喜の歴史や文化を活かしたまちづくりを進めようとしている熱意を感じますね。

18.菜の花畑のムーミン列車

2015年03月08日 12時42分47秒 | デジカメ旅日記
18.菜の花畑のムーミン列車

最近ツアー旅行の中で、特色のあるローカル列車に乗るコースが多く見られますが、
今回のツアーもムーミン列車に乗ります。


JR外房線大原駅から内陸側へ延びるいずみ鉄道に7区間乗車します。



キャッチコピーは菜の花畑のムーミン谷列車です。

ホームで待つと菜の花色のディゼルワンマンカー1両が入ってきて、
ここで折り返し上総中野行きに変わりました。



車体にはムーミンの絵が描かれています。



ワクワクしながら発車を待つ、
地元の方は数名程度ですが我々が乗っているので通勤列車並ですね。
西大原~上総東~と列車は進んで行くも、カタログで見たような菜の花や菜の花畑は
現われてきません。

突然運転手さんから、
間もなく右手に小さな池が現われてきます。
池のほとりにムーミン家族がいます。ご覧ください!
とのアナウンスです。
我々は真剣に眺めていたら・・・・・
ムーミン人形が数体置かれているだけでした。

結局このいずみ鉄道乗車は
菜の花がまだ咲いていなかったと言うだけではなく、どこがムーミン谷なんでしょう?
期待が大きかっただけ、落胆・ガッカリも最大でした。

17.今日も、車中でお弁当

2015年03月08日 05時35分07秒 | デジカメ旅日記
17.今日も、車中でお弁当

九十九里有料道路一宮休憩所でピックアップしたお弁当が配られた。
菜の花電車に乗車する前に、バス車中での時間節約昼食です。
いずみ鉄道(製造者:傘屋商店)が販売している 夷隅の宝石箱 1300円のお弁当です。


お弁当なのに、お品書きまで添えられていました。


ひろげて見れば、
バラエティに富んだ夷隅の食材を、たっぷりと詰め込んだ宝石箱のようなお弁当です。
と歌っていますが、
たしかに素材の種類の多さと味の良さは満足でしたね。

細かく分けられて入れられているのも良いです。
包装ケースも菜の花電車を形どっていて、
カッコいいから持ち帰るんだと言う人もいました。
持ち帰るほどでも無いですが鉄道会社のお弁当の包装としてはバッチリですね
美味しかったです

16.九十九里浜をグングン南へ

2015年03月07日 18時49分18秒 | デジカメ旅日記
16.九十九里浜をグングン南へ

銚子からは、
全国有数の生産を誇るキャベツ畑や風力発電の風車を見ながらバスは走る。


太平洋に面している全長約66キロメートルの海岸で、
日本の白砂青松100選と日本の渚百選に選定されている
九十九里浜と呼ばれている風光明媚なコースです。

低空を飛ぶ飛行機を頻繁に見かけます。
何故?
と思っていたら内陸の方に成田国際空港があるそうだ。


九十九里有料道路一宮休憩所でトイレ休憩、


売店で売られていた落花生と干し芋を買った。
千葉は落花生の本場ですものね。


ぬれせんべいを求めて

2015年03月07日 13時13分54秒 | デジカメ旅日記
15.元祖 ぬれせんべいを求めて

犬吠埼灯台を見学してから
バスガイドさんの計らいで、地元銚子で大人気のぬれせんべいを求めて
銚子鉄道犬吠埼駅までバスを走らせた。


民間になった銚子鉄道を守るため、鉄道員や主婦たちが地元特産の醤油を
使って試行を重ねて作り上げたぬれ煎餅だそうです、

駅構内の自社工場で毎日焼いているそうです。
銚子はヤマサ醤油、ヒゲタ醤油の本拠地ですね。

僕も赤の濃口、青のうす口を1袋ずつ買ってきました。


1袋432円です
食べて見ますと
大きくて厚くて美味しいですが甘味が無く醤油の辛さがツンと来るようで
1枚食べると、水がコップ1杯欲しくなりますね。
すこしまろやかさが欲しいです。

14.白い郵便ポスト

2015年03月07日 05時08分17秒 | デジカメ旅日記
14.白い郵便ポスト

犬吠埼灯台の入口に白いポストがありました。
展示物ではなく現役のパリパリだそうです

平成24年3月14日、ホワイトデーに合わせて、郵便会社が
全国では初の「白い丸型ポスト」が設置したそうです。
郵便は世界を結ぶと書かれていました。

犬吠埼、ロカ岬友好記念碑が建ち
海おわり 陸始まる   犬吠埼

風と光と土と水
引き継ぐものは美しい

ポルトガル ロカ岬には 陸終わり、海始まる
の碑があるそうだ

13.白亜の犬吠埼灯台へ

2015年03月06日 18時49分35秒 | デジカメ旅日記
13.白亜の犬吠埼灯台へ

バスは茨城県から千葉県に入り、銚子市の中心街をバスは走る。
JR銚子駅の赤いレンガ屋根がチラリと見えた。



日本有数の銚子漁港を見ながら
犬吠埼灯台へバスは着いた。
先ほどまで晴れていた空が不気味な雲に包まれてきたが雨はなさそうだ。




犬吠埼灯台は、
1874年に英国人設計士によって建てられ、登録有形文化財に登録されています。
入場料を支払って入場、最初に灯台に登ってみる。

九十九里浜にちなんだ99段のらせん状の階段を一気に登る。
ハワイまで見えるかな?
地球が丸く見えね。


余りの風の強さに早々に下りる。
資料館には1等レンズ、苦労して作った国産レンガ、


屋外には霧鐘などが展示されていました。