こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

クロスオーバーイレブン 1982年3月10日  水曜日

2006-07-20 20:00:38 | クロスオーバーイレブン
①M ポップ・ミュージック 4:59

③タンジェリン・ドリーム ネットワーク23 4:54

⑥クラフトワーク ネオンライツ 9:03

***

この回も聞き逃している。

とはいえ、①は中学の時にカセットでよく聴いたヒット曲だが。
当時、ラジオで毎週やるトップテンを必死に聞いていた頃のことだが。

Mはこれは素晴らしいが、後が大したことないので、がっかりした記憶は強い。
このレコードジャケット【写真】も、中古レコード屋さんでは、よく見ましたねえ。

③は、名盤「EXIT」より。
23時だから、ネットワーク23なのか?
そう思いたい。
その静かな夜23時によく似合う。
暗いながらも、実に、ポップである。

⑥もまた、とってもポップなクラフトワーク。

クロスオーバーイレブンは、こうした「定番」を時折、繰り返し、その選曲のはざまに滑り込ませる。
それが、極めて素晴らしい選曲の連なりになるときがあり、それが、同時間に聴く者に、恍惚感を覚えさせる時があったものだ。
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写真日和: まみちゃん 完全復活

2006-07-19 21:46:30 | 写真日和
長期の風邪に苦しんだ相棒まみちゃんは完全復活しました!
食欲も良好です。

いつまでも、のったりのったり、一緒に暮らそうね。
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オリコン 1982年2月22日付けチャート

2006-07-18 20:10:00 | 音楽帳
1982年の2月頃のチャートを見ていて、じゃあ、日本はどないなってたか?って思って見たら強烈であった。ガーン!である。

シングル
1・松田聖子 赤いスイートピー
2・中村雅俊 心の色
3・シュガー ウェディングベル
4・近藤真彦 情熱熱風せれなーで
5・田原俊彦 君に薔薇薔薇・・・という感じ

しかし、強烈である。
こんな最中、洋楽を聴いていた自分と世間のギャップは実に大きかったと、今更ながら痛感する。

ただ、好きな曲もあった。
9位に増田けい子(ピンクレディーのケイちゃん)の「すずめ」があった。
中島みゆき作の暗い歌だが、イイ曲である。
ちゃんとシングル盤も持っている。
教授のサンストにもかかった。

***

アルバム
1・山下達郎 ForYou
2・八神純子 夢見る頃を過ぎても
3・来生たかお 夢の途中
4・中村雅俊 メモリアル
5・阿川泰子 ソフト・ウィングス

1位の達郎さんが救いである。「LOVELAND,ISLAND」という素晴らしい曲が入っているレコード。

以下まっとうなものとしては、
14位にアース・ウィンド&ファイアの「天空の女神」
18位に高中正義さんの「アローン」
20位に陽水さんの「あやしい夜を待って」
22位にトム・トム・クラブの「おしゃべり魔女」が入っている。

案外、洋楽も健闘している。
実に面白い。
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7月17日 月曜日 祝日 世の中、ガラクタ音楽ばかりなり。

2006-07-17 21:28:43 | 音楽帳
土日、すっかり疲れて、寝て過ごした。
せっかくの3連休、最終日は、雨であったが、せめてもの救いとして、雨の中、外出した。
いつもどおり、秋葉原へ。

燃えたジャニス3号店の臨時店舗に行ったが、つまらんhiphop&ラップが延々流れる。
クソ餓鬼どもがいて、人がCD選ぶジャマする。

細野さんの「Mental Sports Rimixes」が850円でありゲット。
500円均一の中に、土屋マーボーの「Mod'sFish」があり、ゲット。

しかし、ジャニス3もガラクタCDばかりだな。
しかも、ジャニス3は、1号店・2号店とちがって店員の趣味は劣悪だ。
前々から感じてはいたのだが、実につまらない、音楽とは呼べない、hiphop&ラップしかかからない。
Janisらしくないね。
2号店にいけば良かったなあ。

再び、秋葉原に戻ると、リバティに。

リバティもガラクタ音楽がかかっている。
探すが、エサ箱もガラクタCDばかりだ。

しかし、どうして「JPOP」はみんな同じに聞こえるのだろう。
かつ、いっつも「男と女がくっついたよぉ~♪離れたよぉ~♪好きだよぉ~♪嫌いだよぉ~♪」という、退屈であくびの出るしょーもない他愛無い歌詞なんだろう。

まあ、そんなもんだな、ガラクタたるゆえんは。

しかし、聞かないようにしたいが、CD探す間じゅう流れ続けるガラクタ音楽はノイズであり狂気である。

リバティには、今日は収穫なしであった。

細野さんの「Mental Sports Rimixes」【写真】を聴くが、新たな発見は無い。
名盤「メディスン・コンピレーション」「オムニ・サイト・シーイング」を越えるものはある訳は無いと思ったのだが・・・。
ジャケットの美しさに惹かれてしまって。
いつも2000円台だったもので、買ってしもうたのれす。
こういうMIXもので、良かったと思ったためしは無いのですが。
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坂本龍一のサウンドストリート 1982年2月23日 ゲスト:ビートニクス!

2006-07-16 21:31:01 | 坂本龍一のサウンドストリート
幸宏「こんばんわ、坂本龍一です」
慶一「今日は、声の通りがいいですね」と、始まる。

この日は、矢野顕子さんの「愛がなくちゃね」の録音で坂本龍一師はロンドンに行っていて、
国際電話を通して、ビートニクスの2人が、坂本とやりとりする。

教授は、ロンドンに来て3週間とのこと。
ハイドパークの目の前に住んでいるという。
幸宏も2ヶ月録音でロンドンにいる間、この近くにいたという。

1・ビートニクス 「女は男じゃない」

幸宏「え~、いいグループですね」
慶一「今は無き・・・・なんて、ね」
幸宏「そんな、さみしいことは言いませんが」

ムーンライダーズの「マニラ・マニエラ」を作ったが、発売延期になった話をする。

坂本「だって、結構、売れ線でやってたんじゃないの?」
幸宏「(笑)なんてコトバを言うんですか。過激なことを。」
慶一「まあ、ゆっくり出そうということになりまして。だから、今からまた再び作ります。
2枚目が先に出ます。」
坂本「最高!」

幸宏「作業は順調ですか?」
坂本「ジャパンはホントウに、よく頑張ってくれて・・。
自宅で練習してくれて。
・・・あいつらは譜面が読めないんだよね。」
幸宏「えらそうに。」
坂本「だから、困ったんですけどね、テープ渡して、一晩で練習するように言って。
でもすごく練習したらしくて。
一晩越えると出来るようになって。」

幸宏「うわさによると、あの加藤和彦さんの”悲しくてやりきれない”をやっているといううわさがあるのですか?」
坂本「これは、ホントウにナミダものですよ。」
幸宏「一足先に帰ってきたピーター・バラカンに聴いたことろ、これはイイ!と。
彼は思わず泣きそうになってしまったという。」
坂本「スタジオ全員泣いてました。」
幸宏「さすが、オレだと思った?」

帰国の予定は、教授だけ、8日遅れて帰るとのこと。
Davidとシングルを作ろうという誘いが、ヴァージンからあってという。
これが、例の「バンブー・ミュージック/バンブー・ハウシズ」になる。
ミキサーはスティーブ・ナイ。

坂本「1日に、OldGreyWhistleTestにゲストで出ます。」

かたちんばは、このVideoを何かの関係で入手したが、本当に、この81~82年は、日本のNewWaveが、イギリスでも注目され、教授も向こうでは有名であった。
今のどうしようも無い「J-Pop」などの勝手な「J」の盛り上がりとは無縁な、本当に日本という国が、稀有で、イイモノを作っていた、実に幸福な、「ジャパン・イズ・ナンバー1!!」な時代だった。

2・ビートニクス 「アーク・ディアマン」
向こうの雑誌に、日本のレコードが、いくつか紹介され、表紙にも、「一風堂」「高橋幸宏」とある。
しかし、幸宏のヒロの字間違っていて「広」になっていたという。

最近のハヤリは何か?という幸宏の質問。

坂本「1位はジャムですね(「悪意という名の街」ではないか?と思う)。
このジャムが、ひでえ曲なの。
2位がストラングラーズです。
この曲が変わっていてね。カントリーみたいなの。
アイランド・アイリッシュみたいなの。
ん、ちゃっちゃ。ん、ちゃっちゃ。って。」
しかし、主流は「大テクノ・ブーム」で、その中でも、DepecheModeという「かわいこちゃんバンド」があると紹介。
(丁度「SeeYou」がヒットしている頃だったと思う。)

3・ビートニクス 「Now And Then」

4・ビートニクス 「鏡」

5・ビートニクス 「NoWayOut・出口なし」

本当は、ビートニクスのレコードは'81年11月には発表されてはいたが、かなり遅れての紹介だった。
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続・欲情少年の追憶

2006-07-15 11:03:56 | 雑記帳
昨夜、甲斐智恵美の話を、MZ師と「夜の糸でんわで」お話していた。

同志はここにもいた。
彼も柏原芳恵と甲斐智恵美には、おおいにお世話になっていたという。

「どーっれだけお世話になったか計り知れない」という。
そういう自分も同感だが。
彼いわく、柏原芳恵と甲斐智恵美の2人は同期でもあるので、通称「花のオナペット組」だという。
彼の意見では、この2人は、歴史的オナペットとして、日本史の教科書に記載すべきだ、という。

確かに、これを自分だけのことと思っていたが、プレイボーイやGORO・平凡パンチに載るこの2人のグラビアを見て、想像力と妄想を伴なって、自慰行為に至った男性人口は案外多いのかもしれない。

甲斐智恵美については、MZ師は「ブスかわいい」と表現していた。
実に言い当てている気がする。
ブスっぽいかわいさとでもいうのか?かわいいともブスとも違うのだがそそられる魅力を、彼女の水着姿は持っていた。
これは、とってもかわいい熊田曜子の、100点満点の完璧なる完成された魅力からは得ることの出来ない、ある種、倒錯した野蛮な魅力なのだろう。
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【かたちんばニュース】 欲情少年の追憶

2006-07-13 22:07:46 | 雑記帳
【かたちんばニュース】甲斐智枝美さん自殺だった!不整脈に悩む
10日に急死した80年代の人気アイドル甲斐智枝美さん(本名・長谷部智枝美、享年43)が首つり自殺していたことが12日、分かった。長男を生んだ後から不整脈などの体調不良を訴え、悩んでいたという。この日、千葉県習志野市の斎場で営まれた葬儀には、ホリプロの3年先輩の歌手榊原郁恵(47)ら約100人が参列した。好きだった花に囲まれ旅立った。
 関係者によると、10日午前6時45分ごろ、智枝美さんの自宅からの119番通報で駆けつけた救急隊員が、智枝美さんの心肺停止を確認。自宅2階の寝室で首をつって亡くなっていた。千葉県警習志野署が自宅で検視を行い、自殺と断定した。

***

今日も昼下がり、茅場町の「小龍門」でゴマらーめんをすすっていた。
そしたら、TVで甲斐智枝美が自殺で死んだことをやっていた。43歳だったという。
私の3年「おねいさん」である。

そうして、TVを見るうちに、古い古い記憶が、少しだけ戻った。

甲斐智枝美には、ずいぶん「お世話になった」ということを。

甲斐智枝美は、1980年歌手デビューという。
同期には松田聖子・河合奈保子・岩崎良美・柏原芳恵らがいるらしい。

1980年といえば、かたちんばは14歳、中学2年であった。
1日の90パーセント以上を、いやらしいことの想像に取られていた季節であったのだろう。
そういえば、柏原芳恵と甲斐智枝美には、大いにお世話になったはずである。

アイドルでありながら、決してHな系列では無いというのに、妙に肉感的でそそられたのが、この2人であった。
決して正統的な美人でも可愛いのでも無く、むしろ微妙に崩れているのだが、妙にいやらしさをかきたてられた。

甲斐智枝美は、鼻が若干開いていたが、何かそういう表情に、エロさを感じたものである。
ビキニの水着写真はたまらなかった。
水着姿だけで十二分に満足出来たのだから、幸せであったのかもしれない。
しかし、まあ、そんなことを今の時代に言ってみたところで、誰もわからないだろうが。

当時の雑誌はもう手元に無く、振り返りようも無いが、それでも、その感じがアタマにあるということは、やはり少年には相当な欲情の対象だったのかもしれない。

最後に、
白黒のセピアががった、素敵な水着姿を、久々に拝見しながら、
再び、

「どうも、その節は、いろいろ、お世話になりました。ありがとう。」

そう言うべきだろう。
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7月9日 日曜日~10日 月曜日 眠れぬ夜に

2006-07-10 01:05:54 | 音楽帳
土日と寝すぎたせいで、眠れなくなった。
またビールを飲んでいた。

10時過ぎ、寺井尚子さんのCDをヘッドフォンで聴いて、横になっていたら、うとうとしてしまって、夢を見ていた。

***

なぜか、自分の家の近所に、寺井さんの事務所があって、昔、すでに寺井尚子さんには、遭ってお話していたという。
僕が、いつものごとく、写真を撮りながら散歩をしていて、辿りついた洋館のようなお花屋さんのような家に入ると、寺井さんが居て、お話をしたという。

それを夢の中の自分は思い出していた。

そのあと、空を見ると、大好きな外国のエントツー赤と白の模様のーが見えていて、これまた散歩していると、外国のはずなのに、そこに辿りついてしまう。

僕は、そこでエントツを見上げていた、長いこと。
濃い紺色の空をバックに、エントツは輝いて、そそり立っていた。寡黙に。

しかし、次第に、そのエントツから黒い煙が出始め、次第に空を汚し始めた。
僕は悲しくなった。

***

そんな夢を見て、目を覚ますと、つけっぱなしのラジオでは、吉永小百合さんが上品にしゃべっていた。

いかにも日曜の夜という空気が流れていた。
日曜の夜は、なんとも他の曜日では無いメランコリックな空気が流れる。

昔、ラジオは、1:00になると終わってしまったし、皆、翌日からのまた1週間に向けて寝てしまうし・・・
コドモの頃、起きているのは、僕だけのような気がした日曜の夜。

今夜は、そんな雰囲気だ。
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7月9日 日曜日 いとしの寺井尚子さま

2006-07-09 20:14:37 | 音楽帳
今日は、外出するといいながら、結局寝て過ごした。
とにかくだるいのだ。

今日はそれでもうれしかったのは、1週間ぶりに、まみちゃんが、ごはんを食べたのだ。
持ち上げると、明らかに体重が減っている。
それもそうのはず、何も1週間食べていないんだから。

今日は、お医者さんで、食欲の出る注射を打ったことが良かったのか、夕食に珍しく、テーブルの上に飛び乗り、あげたシャケをがっついて食べた。

***

という訳で、少し安心して、焼酎を飲んでいる。

3:00~ラジオで聞いたデイ・ゲーム 巨人対広島のCMで、寺井尚子さん【写真】が、キンチョーのコマーシャルをやっていた。
このCMは大好きだ。

ナツと花火と香取線香とゆかたと寺井尚子、なのである。

アルバム「プリンセスT」が発売になったのは、2000年09月22日。
その前のナツに、僕は、銀座で初めて寺井尚子さんを知った。

たまたま誘われたボサノバのライブだった。
ライブハウスでご飯を食べながらの音楽だった。

そのとき、ゲストでバイオリンを持って現れた小さな女性が寺井尚子さんだった。

間近の1m距離でバイオリンを弾く寺井さんは、オトナの女性のにおいをぷんぷんと、その薄暗いライブハウスに発散させていた。

バイオリン弾くとお尻がぷるぷる揺れるのがセクシーだった。

急に、また聞きたくなってアマゾンで「プリンセスT」のCDを購入してしまった。
「色」に弱い、かたちんばだった。
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7月8日 土曜日 The Moon And The Melodies '86

2006-07-08 16:18:24 | 音楽帳
土曜日、朝、8:30に一旦起きた。
大好きな土曜のラジオ TBS「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」を聞いているうち、また寝てしまう。

起きたら1:00だった。
今週は、展示会の搬出や、仕事も遅くなる日も出てきて、疲れているのだ。

***

今週、大きなことがあった。
愛猫まみちゃんが、ここ1週間、調子が悪い。
急にぐったりし出して、食欲もなく、ぜいぜい言って、鼻ちょうちんを出し、鼻血を出し、医者通いをし出した。

ところが、血の検査をしたところ、若干「エイズ」の疑いがあるという。

昨日は、インターネットでいろいろ調べものをしていた。

10年一緒に生きてきた「相棒」として、その相棒の病気は毎日、ココロがかりだ。
今日も、注射を打ちにいった。

***

外の空は、今日も、白く、曇っていて精彩が無い。
気が浮かないので、外にも行けず。

近所の、草加市のドイナカ商店街(もはや商店街とは呼べないしもた屋ばかりだが)は七夕祭りとかでうるさい。

***

パソコンで、いろいろな音楽を昼からかけているが、ココロに入ってこない。
今は、「ザ・ムーン&メロディーズ」【写真】を聴いている。

このアルバムをレコードで入手したのは、発売からかなりたってからだった。
「ザ・ムーン&メロディーズ」というユニットは一時的なもので、中身は、ハロルド・バッド+コクトー・ツインズである。
そこから想像出来る音そのものである。
特に、この組み合わせで、化学変化が起きているわけでは無いが、いいレコードだ。<レーベルは、当然 4ADレーベル>

元は、ブライアン・イーノとコクトー・ツインズでアルバムを作る話があったが、コクトー・ツインズが、その申し出を断った末に、ハロルド・バッドとの競演が実現したようである。
イーノは、トーキング・ヘッズの例にもあるように、そのバンドをある種解体するまですることで新しい音を生み出すところがある。
コクトー・ツインズはそれを恐れたのである。

***

明日は、外出したいとは思っている。
ウツ気質のかたちんばは、こういう曇りの日が苦手である。
虚しい土曜日だ。 
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