名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

情報

2006年12月16日 | セカンドルーム
 朝日新聞のチャリティ美術展を見た帰りに本屋へ立ち寄って、雑誌「山と渓谷」の1月号、「リクウ」の創刊号と新潮新書の「ウェブ人間論」を買った。
リクウは「和と自然の叡智に遊ぶ」のサブタイトルと目次に興味を惹かれて買ったけど、中身は私の興味の対象外だった。
最近は情報誌がたくさん発行されるので買う機会も多く、タイトルの一つか、1~2ページでも役に立ち、納得できる記事に出会えればそれで満足しているが、それすら無いときはがっかりしてしまう。

紙媒体で育ったせいか、いまだにネット検索より多少のコストはかかっても、顔が見えて名前が分る情報を信用する傾向が強い。
激しく進化するネット社会で、いかにうまく使い分けるかが問われそうだ。
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