季節を分ける節分の今日は、朝から夕暮れま
で荒子観音節分祭の手伝いをしてきた。
好天に恵まれて寒気もいくらか緩み、
絶好の参拝日和になった。
↑本堂でご祈祷を受ける
豆まきの始まる10時前から参拝客が訪れ、
日が暮れるまで人が途絶えることはなかった。
夕方5寺まで切れ目なく厄年の人などがご祈祷を受け、
一升枡に盛った福豆を参拝者にまき厄を払っていた。
↑夕暮れ迫る境内
今年も豆まきの準備や福豆、お札、御守り販売や後片付けなど、
円空彫刻「木っ端の会」がお手伝いをした。
↑アトラクションの三番叟
最後に会を代表して豆まきをし、今年もたくさんの
福が来てくれそうな気分になった。