名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日は二十四節気の雨水

2017年02月18日 | 雑感


納屋橋再開発は6月のオープンを目指して、土日も
関係なく工事が急ピッチで進められている。


↑オフィス棟~マンション棟~ユニー棟を結ぶ2層の回廊

↑ユニー棟

今日は二十四節気の雨水で、積もった雪や氷が溶けて水になり、
降る雪も雨に変わる頃と言われる。

都会にいて雨水の実感はないが、春一番が吹いたり
陽射しや昼の長さで、その兆しを少しは感じる。


↑一番手前の家に住んでいた

山里にいた頃はまだ厳冬期で、雪と氷に
閉ざされて、厳しい寒さが続いていた。


↑お昼過ぎると屋根に日が差すようになる(2014.2.18撮影)


↑真っ先に陽射しが届く犬小屋

ただ日足が伸び、山の向こうを通り過ぎていた太陽が、
少し顔を見せるようになり、春の足音を感じたりした。

二十四節気は、中国の温暖な地方の気候を元に名づけられたようで、
日本の気候とは合わない名称もある。

それ以上に、人の暮らしは温度や湿度が快適にコントロールされ、
作物もハウス栽培や品種改良で、季節感が薄れていく。
コメント (4)
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