名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

下園公園のヒカンザクラ

2017年03月25日 | 歩く

↑広小路通り納屋橋
夜明けが早くなり、5時ごろに目がさめ、
明るくなるのを待って散歩に出かけている。
寒さも一頃に比べると、ずいぶん和らいだ。


↑桜通り
週末のためか、メインストリートは
人も車も少なく静かだ。





下園公園のヒカンザクラが満開で、池に映る風景は
飛騨の苗代桜を思い出す。



公園の西側で解体工事をしていたところが更地になり、
間もなくマンション工事が始まる。



小中学校の同級生が、つい最近まで繊維問屋を
やっていたが、手仕舞いをしたようだ。

町名が錦に変わったが、以前は袋町とか木挽町、長者町などと
呼ばれ、繊維や材木、金物、海苔などの問屋が軒を連ねていた。

流通の主役を担っていた問屋が少なくなり、かわってマンションや
ホテルなどが建ち、街の様子が大きく変わっていく。

コメント (4)
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