名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

浜松へ

2019年12月26日 | 雑感

朝から雲が低く垂れ込め、、いまにも雨が降りそうな空模様だった。


毎週木曜日は、円空仏彫刻の稽古日になっている。


最終日の今日は、荒子観音寺でにある教室内外の大掃除をした。

世話になった教室や境内をきれいにし、折詰弁当を食べながら、
ささやかな納会で締めくくった。


義理の兄が突然旅立ち、通夜が行われる浜松へ向かった。
5時から親族だけで、僧侶の読経と焼香で始まる。

それが終わって、一般の人たちが次々と焼香に訪れる。
遠州の流れ通夜といわれ、親族は長い時間にわたって、
焼香に訪れる人に挨拶とお礼をする。

8時過ぎまでかかったが、冠婚葬祭は所によって様々な形で行われる。
遠州地方は亡くなった人たちへの供養は、特にねんごろに行われるようだ。
コメント
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