名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

OB会の「ハイキング・歴史探訪サークル」で明智城址へ

2021年11月25日 | 交友

↑明智城址の明智光秀像
長らく活動を自粛していた、もと会社OB会「ハイキング・歴史探訪サークル」が、
今日開催された。


↑ぎふワールド・ローズガーデン
コースは明智光秀の生誕地と言われる明智城址や、「ぎふワールドローズガーデン」など
5キロほどの行程。



名鉄明智駅をメンバー14人でスタート。



のどかな明智の荘を歩き前方の山城明智城址に向かう。



城下の明智一族の縁寺天龍寺に参拝。



本丸目指して登城。


↑大手門

↑堀切

↑搦手門

↑六親拳属幽魂塔(明智城将兵の供養塔)

↑七つ塚(合戦で討ち死にした将7人の塚)


↑本丸跡に建つ石碑

↑本丸跡から眼下の明智の荘を眺望
明智城は、光秀が落城するまでの約30年間を過ごした山城で、
本丸跡や曲輪・土塁などの遺構が保存されている。



本丸までの道は、石畳や丸太階段が手入れされ、手頃な
ハイキングコースとして楽しめる。



下城して明智の荘を歩き「ぎふワールドローズガーデン」を
目指した。





花フェスタ記念公園から改称された公園で、世界最大級のバラ園と言われる。


↑園内の明智荘の館
サークル活動では、訪れた土地の名物料理で会食するのが楽しみの一つであったが、
今回は各自持参の弁当をローズガーデンのベンチや芝生で食べた。

マスク着用で歩くなど、まだ本格活動はできないが、初冬の歴史探訪と
ハイキングを好天の中で楽しむことができた。
コメント (4)
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