名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋弁

2022年02月21日 | 歩く


朝のうちは青空が広がっていたが、北風が強かった。



寒の戻りなのかビル風が凍える冷たさだった。



今朝は堀川を五条橋までさかのぼり、円頓寺、四間道辺りを歩いてきた。

↑円頓寺商店街

↑四間道
商店街の中ほどには、金毘羅さんが祀られている。



金運や縁結びのご利益があるとか。
名古屋弁のおみくじには、恋愛 「勿体ないような人だがね、心移したらかんよ」
縁談 「どえりゃあええ、将来は幸福だがね」等々と名古屋弁で書かれている。



御園通りにある老舗の煎餅屋の店頭に、名古屋弁の番付表が出ている。



ご親切に解説も記されている。
この辺りの商家で使われていた方言だが、今はしゃべる人も分かる人も少ない。
コメント (4)
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