名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

厳しい残暑は今日までか

2022年10月04日 | 暮らし

↑広小路納屋橋
朝食を食べていたら、突然Jアラートが発令された。
北朝鮮が発射したミサイルが、青森付近の上空を通過したほぼ同時刻の発令では、
対処のしようがない。

アラートで具体的な行動をすることもなく、緊張することもなかった。
専守防衛の自衛隊であっても、領空侵入と同時に迎撃ミサイルを発射するぐらいの
防衛力を持ってほしい。




↑若宮大通

仲の町通
今朝は湿度が高いせいか、雲やビルの壁が赤く染まっていた。
厳しい残暑も今日までのようで、明日からは涼しい秋の空気が入ってくると
天気予報が告げている。





天王崎橋と洲崎橋の間は護岸工事が進んでいるが、まだ一部が残されている。



古い石積みの護岸が、今にも崩れそうな姿で残っているが、昭和の名残りも
遠からず消えていくことだろう。



その対岸にある小さな社は、護岸工事後に整備されて、戻って来た祭主を
地元の氏子が守っている。





護岸工事で一度は撤去された、文久2年と記された古い石碑や石柱などが
並べられている。
いずれも文字が刻まれているが、全文の判読が出来なかった。
コメント (4)
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