名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

長島で畑仕事

2022年10月23日 | 趣味


今日は二十四節気の霜降で、秋が深まり露が霜に変わる頃と言われる。
そんな気配は露ほども感じない、穏やかで暖かい一日だった。



日の出は6時過ぎなので、散歩に出かける頃は、まだ夜が残っている。
こんな時には、秋の深まりを感じる。



9時から長島の畑で、農作業を始めた。



不織布のトンネルに入れておいた、絹さやとスナックエンドウの
苗を取り出した。



少し育ち過ぎの感じもしたが、丈夫に育っているようなので、
準備しておいた畑に移植した。



タマネギの苗を植えるつもりでいたが、2束の苗が先が白くなり胴も
曲がって弱々しい。

束を解し直立するように畑に埋めて、水を与えたが直ぐには改善しない。
後日苗の様子を見てから、畑への移植を考えることにした。



トンネルの中の白菜やキャベツは、苗の頃に比べると5~6倍程の
大きさに成長している。



菜花は外側の葉が寝たままだが、芯の葉は丈夫なので
このまま育ってくれそう。



午後3時で農作業は終わったが、鍬で耕すときは前屈みの姿勢で
苗を植える時は屈んですることが多い。
日ごろ使わない筋肉を使い、不自然な姿勢をするので、長時間の
仕事はできない。
コメント (3)
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