名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

立春寒波

2025年02月04日 | 暮らし


今朝は冷え込みが強く、一瞬風花が舞ったが雪は降らなかった。


納屋橋畔のセンダンの木には、実がたくさん残っていて、ムクドリが盛んについばんでいる。

ひと頃広小路の街路樹に大群がやってきて話題になったが、群れで来たら一度で食い尽くされてしまうだろう。


白川公園の噴水がきれいな虹を描いていたが、風に乗って飛んでくる飛沫が冷たかった。



伏見の床屋へ行った帰りに、魚処「竹亭」で鯛の煮付け定食を食べた。


器に盛った地魚から選び、好みで煮たり焼いたりして出してくれる。

師崎産の鯛を選んだが、大粒の南高梅が生臭さを消し淡白な味付けで美味しかった。

ランチメニュー1000円で、この界隈ではお値打ち。


夕方近くになって、灰色の雲が次々に流れ込んできた。
最強寒波の流れ込みなのか、急に空気が冷たくなった。
コメント
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