今日は二十四節季の雨水で、積もった雪や氷が溶けて水になり
降る雪が雨に変わる頃と言われる。
この頃に降る雪は冬を惜しむ名残りの雪で、情感を込めて
淡雪と呼ばれる。
↑下園公園
暦とは違い、強い冬型の気圧配置で冷え込みが強く、昨夜から
断続的に雪が降ったり止んだりしている。
山間部や日本海側ほど降り続くことはなく、早朝に薄っすらと
積もる程度で交通に支障をきたすことはない。
公園や花壇の雪はまさに雨水でいう淡雪で、名残り惜しむ
間もなく消えていく。
一時の晴れ間はすぐに閉ざされて、雪が舞う寒い一日だった。
出かける予定していましたが、中止しました
すぐ消えましたが。
白川郷や飛騨は雪の多いところですね。
距離的には遠くありませんのに。
四季桜と雪、趣ありますね。いい写真です。
文字通りのはかない淡雪でした。
花に積もった雪を楽しんでますが、
雪国の苦労が偲ばれます。
明日からは少し暖かくなりそうで、
外出が楽しめますね。
爆弾低気圧が去ってやっと穏やかな天気になりました。
今年は驚くほどの大雪で 除排雪に苦労しました。
降雪量は例年は12m程ですが今年は15mを超した
でしょうか・・現在の積雪量は1・5m程です。
我が家は雪に埋もれていますので 3月になれば
真っ黒い融雪剤を散布し 融雪促進をします。
最近は年に数回しか積雪を見ません。
豪雪地帯の人は雪に苦しめられますが、
こちらでははかない雪景色に風情を感じ
ています。
北から南まで雪への思いはさまざまですね。
淡雪と四季桜が美しいですね!
飛騨の雪を経験されている
nkoさまですから、これくらいの雪は
雪と言えないくらいですね。
福岡も吹雪ましたが積もりませんでした。
どか雪や猛吹雪は辛いですが、花に積もる雪は
風情があっていいです。
テレビの映像で飛騨の大雪を見ながら、山里の
人たちの暮らしを案じたりします。
明日からは春の陽気になるようです。
天候の変化が激しいですね。