2月3日は節分で、邪気を払い福と春を呼ぶ「豆まき」が、
全国各地で行われる。
尾張四観音の一つ荒子観音寺でも、朝10時から本堂でご祈祷を
受けた人たちが、升に盛った福豆を参拝者に向けて撒く。
絶好の節分日和と、折よく土曜日に当たり、境内は善男善女や
子供達で賑わった。
荒子観音の施設を借りて円空仏彫刻をする木端の会は、お札や
福豆の販売、本堂内で豆まきの誘導などの手伝いをしている。
この日だけは、国の指定重要文化財「多宝塔」の内部が、
年に1回公開される。
天文5年に建立された市内最古の木造建築物で、釈迦三尊が
祀られ、天井には蓮華などが描かれている。
境内や駐車場にはたくさんの露店が並び、参拝帰りの人が
訪れていた。
お寺の北側にある荒子梅苑の梅が、ちょうど見頃を迎え参拝帰りの
人たちの目を楽しませていた。
節分会豆まき
節分会豆まき
さすが荒子観音寺さん、盛会でしたね
すべてにおいてこれ以上な1日でした。
青い空に梅の花もきれいです。
利家公も喜んでおられましょう。
天気にも恵まれ、たくさんの参拝客で
賑わいました。
梅もちょうど見頃を迎え、帰りは皆さん
梅も楽しんでいました。
またとない天気でよかったです。
たくさんの人が来られて節分を
楽しんでおられますね。
梅も見頃、のどかな光景です。
天気も良く春の訪れを実感する節分会
でした。
これから春に向かって一歩一歩進みますね。