名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

二十四節気の霜降

2024年10月23日 | 雑感

朝から雨模様で、時々激しく降った。
今日は二十四節気の霜降で、露が霜に変わり、冬の訪れを
予感させる頃と言われる。

↑サツマイモの尻尾を水に浸けておいたら、元気な芽が出た
昨今は暦通りの気候にはならず、霜はおろか朝晩の冷え込みも
少なく、蒸し暑い一日だった。

紅葉の季節に入ったが、一般的に紅葉は、朝の最低気温が8度
前後を下回る日が続くと始まる。


夕方近くには雨も止んで、青空が覗いていた。
この時期は一雨ごとに気温が下がるが、明日は天気が
回復して、夏日になるようだ。

朝晩の冷え込みが増す霜降の時期にもかかわらず、
紅葉前線の接近はしばらくお預けになりそうだ。

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