柳橋「イチビキ」の鰻丼

朝から薄曇りで、時々黄ばんだ日差しが漏れてくる。
今日も28度を超す夏日で、湿度も高く蒸し暑い。



久しぶりに、イチビキでうな丼を食べた。
以前は開店の2時間前から行列ができ、
恐れをなして行けなかった。

最近は、10時から整理券を渡すようになったので、
以前よりは行きやすい。

整理券をもらって、どこかで時間を潰すことになるが、我が家から
近いので家に戻ってから、指定の時間に行けばいい。



この店のうな丼は、肉厚でふっくらと柔らかく、皮は
パリッと香ばしく焼き上がり、とても美味しい。



店の内外は先代の頃から変わりなく、懐かしい
昭和の雰囲気が感じられる。

ここの鰻は当たり外れがなく、味も量も満足できて、
人気店の所以がうかがえる。

名古屋城ライトアップ

昨夜は、名古屋城二の丸にある、
愛知県体育館へ行ってきた。



ここで開催中の小学生サッカー教室へ、親の
ピンチヒッターで、小学2年生の孫の送迎。



高学年と低学年に分かれての練習は、サッカーの
基礎を学びながら、体力増進とチームワークの
養成が狙いとのこと。

初めて練習を見たが、夢中になってボールを
追う姿が頼もしく見えた。

帰り道に、ライトアップされた天守閣を見た。
間も無く木造天守閣の建て替え工事が始まるので、
この姿も見納めになる。



今日も快晴で、風がなく暑い1日となった。



2日続きの夏日となったが、強い日差しの照り返しで、
暑さがいっそう増幅される。

雨上がりの街

朝から五月晴れで、雨上がりの街は空気も
澄んでとても爽やか。



↑下園公園
たっぷり水分を吸った、街路樹や公園の木々は、
生気を取り戻している。



↑広小路通り
日差しは強いが、風は爽やかで散歩の足取りは、
いつもより軽く感じた。



昼食は、徳川園近くのレストラン「ル・ピニョン」でとった。







住宅街の一角にある民家風の店は、静かな
雰囲気で料理も美味かった。


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目立った看板もなく、住宅街に溶け込んだ店は、料理だけで
勝負をし、根強い人気を得ているようだ。

雨の休養日

朝から本降りの雨は、止むことも
なく終日続いている。



近所を少し歩いただけで、ズボンの裾がびっしょり濡れた。



屋外のイベントも中止となり、主催者も見物を
予定してた人たちも、さぞ残念なことだろう。



昼寝をしたり、少しばかりストラップ作りをして、
雨の一日を過ごした。



雨に煙るくらい日曜日は、いい休養日になった。

堀川フラワーフェステバル

堀川フラワーフェステバルが昨日開幕し、26日まで開かれる。



納屋橋の欄干や川岸には、市民が作った数百個のハンギングバスケットを飾り、
かつて「花見の名所」であった「堀川」を甦らせるイベントとのこと。



学区の御園小学校と、栄小学校児童が作った
あんどんも飾られている。



期間中は土日を中心に、様々なイベントが開催される。



わが家も孫たちが集まり、夕食イベント。

今朝、柳橋市場で仕入れたカツオを使って、ちらし寿司をふるまった。
小中高大生が揃うと話題も幅広く、時には圧倒されたりもする。

充電式バスポリッシャー

今日も早朝から快晴で、朝は春先で昼は夏の陽気。



気温の変化が大きくて、体がついていけない。

先日、業者に浴室の清掃を頼んで、浴槽から
床、壁、天井まで、すっかりきれいになった。

今までは浴槽やその周りを、スポンジたわしで
洗っていたが、天井や壁までは出来なかった。

かがんで浴槽の底を洗うのも、背伸びをして
上の方を洗うのも、けっこう辛かった。



楽して綺麗にしたいと、浴室の清掃具をネットで
調べていたら、迷うほどたくさん出ている。

その中から目的に叶いそうな、充電式
バスポリッシャーをアマゾンで買った。

アームの長さが選べるので、立ったままで床や
浴槽の磨きが出来、天井や壁の上部も洗える。



場所によってヘッドを交換したり、角度も
変えられるので、広範囲に使えそう。

掃除が楽しくなるとは思えないが、高齢者には
強い味方になるかも。

中川図書館に円空仏模刻を展示

中川運河沿いの「珈琲元年」でひと休みして、
円空仏彫刻会場の荒子観音寺へ向かった。

五月晴れが気持ちいいいけど、
風が少し冷んやりしていた。



雨に洗われた荒子観音寺の新緑は、ひときわ
鮮やかで、疲れた目が癒される。



中川図書館に展示してある、円空仏６体の
入れ替えをしてきた。



中川区は円空ゆかりの地で、図書館には円空コーナーが
常設され、関連の書籍やパネルが並んでいる。

その一角には円空仏彫刻「木端の会」の作品も
展示され半年から1年ほどで、入れ替えている。



先日完成した不動明王像をはじめ、会員の作品を展示してきた。
来館者が関心を持ってくれたら嬉しいのだが・・・

木っ端仏彫刻

雨模様の天気は回復し、午後には青空が戻ってきた。



北風が少し冷たかったが、五月の風は爽やかで気持ちいい。




↑下園公園
雨上がりの街路樹や、公園の木々の緑は、ひときわ
瑞々しく青空に映えている。



円空仏模刻の聖観音像は、頭や顔など最後の段階に
来ているが、いったん中断をして木っ端仏を彫った。



端材がたまった時や、気分転換でストラップ作りをしている。
千面菩薩や護法神、迦楼羅像など10個ほど彫った。

5センチ前後と小さいし、視力も弱いので、
天気のいい昼間しか彫れない。

納屋橋・センダンの花

昨日は雨模様の天気で肌寒かった。
今日は午後からは雨になったが、風がないので、
少しむしむしした。

梅雨の走りのような天気だが、今年は
早く訪れるのだろうか。



納屋橋畔のセンダンの花が開花していた。



薄紫の花をたくさん付け、近づくとわずかに花の香が漂ってくる。
梅雨時に咲く花だが、今年は少し早いようだ。



聖観音像の彫刻は顔を失敗して、前面を削り落として彫り直した。
少し顔の厚みがなくなったが、なんとかリカバリーできた。

雨の連休明け

昨夜らいの雨が、今日も降り続いている。
時々激しく降り、強風も吹く荒れ模様の連休明け。



オフィス街は日頃の喧騒を取り戻している。



↑白川公園
雨の公園はくつろぐ人の姿が見当たらない。



浴室のカビが目立つので、洗剤を使って
掃除してもきれいにならない。

特に目地や扉の隅などは落ちにくい。
業者に頼んだら、３時間ほどの作業で
カビが目立たなくなった。

掃除をまめにすれば、高い料金を
払うこともなかったと思うのだが、
最近は無精することが多くなった。

大型連休最終日

大型連休最終日も晴れ間が広がり、
少し蒸し暑いがまずまずの行楽日和。

泊りがけで遊びにきていた娘も帰り、わが家も
元の静かな生活に戻った。




聖観音の彫刻は、先月の29日に、蓮華と左手のOKサイン？を
彫って以降、少し間が空いてしまった。



全体像が現れてこないので、顔の粗彫りをした。



鼻を作り上唇と下唇を彫り、眉を作った。
あとは両目を入れて、口角を上げながら頬や
顎を彫り、顔の形を整えていく。

ここまで進めば、仏様らしさが
現れてくるのだが・・・



お昼に名駅へ行ってきたが、比較的静かな日曜日だった。
ミッドランドのレストラン街も、行列はあまり見かけなかった。




お昼時はいつも混んでいる、蔵人厨「ねのひ」で食事をしたが、人気メニューの
「おばんざい」をゆっくり味わうことができた。

ささしまライブへ

今日は二十四節気の立夏。
夏が始まる頃と言われるが、その気配が
感じられる日和だった。



青い空に鯉のぼりは、初夏のの風物詩だが、
最近は見かけることが少くない。



久しぶりにささしまライブを歩いてきたが、
取り付け道路の整備がかなり進んでいた。









今までなかった信号機や、道路標識が
取り付けられ、開通を待っている。
アンダーパスの舗装も、ほぼ完成している。

中川運河堀止めには、たくさんの魚が群れ、
銀鱗がきらきら光っていた。


↑一昨年5月
毎年、初夏になると、大量のコノシロの死骸が水面を覆っていたが、
高度処理水の放流で、もう悪夢のような光景は見ないで済みそう。
公園も整備され、新しいまちの環境は整っていく。

ナゴヤ・エキトピアまつり

名駅地区を中心にエキトピアまつりが
開催されている。




デパートの催事や海外旅行が当たる懸賞セール、マルシェ等の
行事があり、多くの人が集まっていた。





↑UCLAブルーインマーチングバンド




↑知事さんも踊る阿呆に








目玉企画のパレードは、学生や企業、消防局、各種団体、グループ
などが参加し、演奏やパフォーマンスに観客は拍手喝采。



暑くもなく寒くもない絶好の祭り日和で、
パレードを楽しむことができた。

わが家も３家族が集まり、これから久々の
お祭り騒ぎが始まりそう。

円空さんと被爆ピアノコンサート

中川文化小劇場ホール
連休後半の初日は、荒れ模様を予想していたが、
風雨も朝方にはおさまっていた。

今日は憲法記念日であるが、改正議論が
高まっている。

平和憲法を貫いてきた評価が、少しづつ
揺らいでいくのに懸念を感じる。

国の最高規範は、「右の頬を打たれたら左を
出す」くらいの覚悟が必要だと思う。

目には目を・・・の悲劇は再三経験し、
未だに各地で起こっている。
平和を願うなら、9条改正の選択肢はない。



市文化事業団「中川文化小劇場」と荒子の里協議会
主催のイベントに参加してきた。

円空さんも歩いたまち「荒子よいとこまち歩き」と、
「円空さんとピアノコンサート」の二本立て企画。



円空彫刻「木端の会」も協賛団体として、円空仏模刻の
展示や、円空ストラップのプレゼントなどで協力した。



ホールでは、第1部で円空歌集の解説と朗読が行われた。






円空は多数の仏像を残しているが、「円空の心は和歌にある」
と長谷川公茂さんが解説したが、栗本のりこさんの朗読は、
それを裏付けるように心に響いた。





第2部の被爆ピアノコンサートは、３曲の独奏やソプラノ
コーラスの伴奏などが演奏された。



昭和13年製のヤマハピアノは、爆心地から3キロの民家で被爆し、
調律師の矢川光則さんが修復した。



全国各地でコンサートが開催され、昨年はノーベル平和賞
授賞式会場でも演奏されている。

円空と被爆ピアノのユニークなコラボは、
穏やかで平和な世界への願いだろうか。

夏も近づく？八十八夜

朝から曇り空で、天気予報通りに
昼前から雨になった。



前線が通過する影響で、明日にかけて各地で
雨風が強まるとの予報が出ている。

メイストームは行楽の足を乱したり、山の遭難を
起こしたりするので注意したい。


↑フリー画像より
きょうは、「♪夏も近ずく八十八夜～」で、この頃から霜が
降りなくなり、農家では稲の種まきや茶摘みが始まる。

すでに夏日を度々経験し、近郊の田植えは終わっているので、
唱歌「茶摘み」の実感はあまりない。