8月2日、環水公園で月例朝の観察会がありました。
この時期は鳥の端境期で、水辺がひっそりして寂しく感じます。
観察舎から見ていると、カルガモの子供たちが泳いできました。もう成鳥と見分けがつかないくらい大きく育っています。
オオヨシキリ こちらも立派な若鳥に成長したようです。
カイツブリ幼鳥 運河の真ん中で、1羽ぽつんといました。
ノビをして、大きな足を見せてくれました。
コムラサキを見つけた人がいて、外へ出て見るとたくさん飛んでいました。
コムラサキは柳に卵を産みます。数が多くいるのは珍しかったです。
他に、ウグイスの囀り、コムクドリなど、観察した鳥15種
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