明日からの天気予報が傘マークになっていたので、晴れのうちにと思って午前中ねいの里へ出かけてギフチョウを撮って来ました。
スプリングエフェメラルとは、「 春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の女神」「春の妖精」とも呼ばれていますね。
春にしか会えない生き物には出会っておきたいです。
フィールドを歩くと、陽射しに誘われるようにギフチョウたちが飛んでいました。
最初はなかなか止まってくれなかったのですが、何度かカタクリの花に吸蜜に来てくれたのでシャッターが押せました。
ビロードツリアブが飛んでいました。
毛があるのでもこもこして見えます。長い口吻を使って花の蜜を吸います。
ホクリクサンショウウオの池で、卵が見られました。
ヤマアカガエルのオタマジャクシも大きくなっています。
ヤマガラが近くの木に飛んできました。他にシジュウカラやコゲラの声も聞こえました。
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家の庭で、「ユキヤナギ」が咲きました。
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