ハヤブサの親子

 日曜日の続きです。ミサゴの親子を見た後、もう一ヶ所目的にしていた海岸まで少し足を延ばしました。

ハヤブサが飛んでいるのを見ると嬉しくなって、急いで高台へ上がると、崖の所に成鳥のハヤブサが止まっていました。

ハヤブサ　ハヤブサ科　49㎝

 

見るからに切り立った崖に足がすくんでしまいそうですが、ハヤブサ君は飛び出た岩の上でお寛ぎの様子でした。

 

 見ているとき、もう一羽が誘いに来て一緒に飛んで行ってしまったので、その方向へ移動しました。

一足先にカメラを構えたパーダーさんがいらしたおかげで、この幼鳥にも出会うことが出来ました。幼鳥はすでに巣立って立派に成長しているようすです。

大人と同じぐらいの大きさですが、胸に縦班がある保護色で目立たないので、じっとしていると何処にいるか全く気付かないぐらいでした。

 

 

 

 羽づくろい 

 

左の目を閉じて、ウインクしてたみたい(^_-)-☆

 

 

 

 

 崖で休んでいたのは親鳥でした。巣立った幼鳥の様子を見に来ていたようです。

幼鳥は、それから飛んで行った親鳥を待っているようでしたが、私が帰るまで親鳥は戻って来なかったです。

こちらも、親子の別れの時が来たようです。逞しく生きて欲しいと願って後にしました。

 

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ミサゴの親子

実家へ用事に行く途中で、海岸を回ってBWをしました。

海の中に出ている杭にミサゴが2羽止まっていたので、見ると親子のようです。

成鳥

 

 ヒナ（幼鳥）

  

 

子供がお父ちゃん、お腹が空いたよーと言って近付くと、親鳥はさっと逃げてました。

 

親鳥が隣の杭へ移ると、また子供が食べ物をねだりに行きます。

 

親はもうヒナには餌を与えようとせず、自立を促しているようです。ヒナには理解し難いでしょうね。

今からお父ちゃんが、お手本を見せるからしっかり見ていなさい。って感じだったのかな。

 

 

 

ホバリングの後、狙いを定めて海へ飛び込みました。

 

凄い水しぶきです。

 

狩は、失敗に終わりました。魚捕りの名人と言われていても毎回成功するわけでもないですね。 

それっきり親鳥は見えなくなってしまいました。

ヒナもお父さんに習って、自分で魚が捕れるようになる日も近いのかな。

 

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電線のツバメっ子たち

 昨日の朝のことですが、家の前の電線に巣立ちしたツバメの雛が並んでいるのを見て、急いでカメラを持ち出して撮りました。

 

親鳥が飛んで来ると、ヒナたちは一斉に大きな口を開けて大騒ぎです。

 

給餌は1羽ずつ順番ですね。

 

左の子が間に割り込んで入って来たので、右の子が怒っているようです。

 

 

 

足に噛みついて、追い払いました（笑い）　子供同士の喧嘩って面白いですね。

 

ガクアジサイ

今日はようやく雨が降り、暑さも和らぎ過ごしやすい一日でした。

 

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ミヤマカワトンボ ソングポストでミソッチ 渓流３

少し流れの緩やかな所で、「ミヤマカワトンボ」が見られました。　ミヤマと名が付いていると、つい撮りたくなってしまいます。

日本のカワトンボの仲間では最大、腹長53～55㎜　　茶褐色で後翅の先に濃い帯があり、♀には白い縁紋があります。

 

ガのようなものを捕らえて、ムシャムシャ食べていました。

 

 

 

♂の腹部は青緑色の強い金属光沢があります。

 

 

 

 

ミソサザイが岩の隙間を出入りしていたようなので、その後気になって2日後にもう一度見に出かけました。

でも、ソングポストで囀るミソサザイを見ただけで終わりました。

 

 

 

 

 

サカハチチョウ　　

 

マタタビ　　白くなった葉が目立っていました。

落葉性のツル植物で、名前の由来は、疲れた時に甘い果実を食すると「再び旅ができる」からと言われています。

蕾にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになったものは、木天蓼（もくてんりょう）と呼ばれ、生薬として用いられますが、

冷え性、神経痛、リューマチなどに効果があるようです。　昨年、マタタビ酒を作りました。

 

 確認出来た鳥は、ミソサザイ、カワガラス、カケス、ヒヨドリ、ハシボソガラス

滝の近くで撮った写真は、これでおしまいにします。

 

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カケス 渓流２

カワガラスを見た後、山を降りると目の前の樹に、なんとカケスが止まっているのを見て驚きました。

しかもすぐに逃げる様子がなかったので、たくさん撮らせてもらいました。

昨年、ここの小川で水浴びをしているカケスを見たことがあるので、暑くて水浴びにやって来たのかも知れないと思いました。

どちらににしても、私には珍しい鳥に出会えて嬉しい日となりました。（カケス　カラス科　33cm）

 

 

 

お風呂に入りそびれて、何か、ブツブツ言ってたのかな。

 

 

 

 

 

 

  

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カワガラスの幼鳥 渓流１

30℃を越す暑さで外へ出るのも大変になっています。水辺が涼しいかなと思って、昨日は先月成鳥のカワガラスに会えた場所へ出かけました。

1時間ほどでしたが木陰で涼しく過ごせました。幼鳥のカワガラスがいました。少し薄暗い場所なのでぼやけてしまったのですが。

幼鳥はもう一人立ちしているようです。怖々川へ入って食べ物を探している様子がけなげに感じました。

 

 

 

 

 

 

 

ご飯がたくさん食べられてるといいなと思いました。隠れるのも上手な子でした。　

 

 キセキレイ

 続きはまた。

 

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河原の鳥 オオヨシキリ カンムリカイツブリ

河原で、この子たちが楽しませてくれました。

今、一番元気なのがオヨシキリですね。

 

 

 

ホオアカさん

 

 

 

 ホオジロ

 

カワラヒワ

 

 土手の上から、下流へ向かって泳ぐカンムリカイツブリさんの姿が目に留まりました。

 

 お二方（二羽）、何だか凄くお急ぎのようでしたが・・・　

 

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ユキノシタ ノアザミ

大したものは咲いていませんが、庭で目に入った花を撮ってUPしました。

ユキノシタ　　半日陰でひっそり咲いていました。

 

変わっているので、以前Sさんに分けて頂いた八重のドクダミ　　最近は一重のドクダミを押しのけるように増えてきたようです^^;

 

小さな花のアジサイ

シャクヤク　　

 

終わりかけの、シラン

 

こちらは、麓の公園で咲いていた「ノアザミ」　　清楚な感じがして、大好きなアザミです。

 

 

 

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ゴイサギ～アマサギ

その後コチドリたちがどうしているかなと思って河原へ行って見ると、いなかったので、何処か安全な場所へ移動したんでしょうね。

夕方に近い時間だったので、色が出なかったですが、中洲にいたゴイサギを撮りました。

ゴイサギ　五位鷺　58cm。成鳥は頭から背にかけて緑黒色で、翼の上面は灰色。普通2本の白い換羽がある。

（名は、醍醐天皇の命によって捕らえようとすると素直に従ったので、五位を授けられたという故事に由来するそうで、幼鳥はホシゴイ　星五位と言われて班があります）

 

 

 

 

 

別の日に撮った、アオサギ

 

近所の田んぼで、お食事のアマサギ　　

小さなミミズや虫を捕えて、器用に次々と口へ運ぶアマサギに、底なしかとビックリ　　

 

 

 

 

 

 

 

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ベビーラッシュ バンの赤ちゃん

5月の初めにバンのペアを見てから、いつ赤ちゃんが生まれるのかなーと楽しみにしていたのですが、

今日は、カイツブリのヒナの様子を見に行って、バンの赤ちゃんに会えました。

餌を運ぶバンの後をカメラで追いかけると、草の影に隠れた可愛らしいヒナがいました。ここの公園では、初めて子育てが見られたのも嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

  お父さんが、食べ物を運んで来ると、お母さんが急いで池へ降りて受け取りました。

 

 

 

 

 

ヒナに、柔らかくしたものを戻して与えています。生まれてからそんなに時間が経っていないのだと思います。

 

 

 

小さくてもちゃんと大きな足をしていますね。　頭の禿げ具合が、ハゲワシを想像してしまうのですが^^;

 

カイツブリのヒナが5羽に増えていました。親鳥に守られ元気に育っています。

 

縞々模様もはっきりして来ました。小さくても一人前に大きな足してますね。

 

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