うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

茨城県大洗水族館に行ってきました(その7)

2014-01-12 21:49:50 | 22号室 水族館
さて、館内に戻りますよ。・・・っていうか、まだほとんど魚を見てないなあ。


最初に見たイワシをもう一度、遠くから。



近寄って撮るの・・・結構難しい(汗)。





何だか、ショーを見ている間にお昼が近付いて来たので・・・混む前に早目の昼食です。フードコートしかないので・・・ここで食べよう。って、お店は多いんだけど席が少ない(汗)。



水族館でこの食事って、ちょっとシュールですねえ(笑)。



この海鮮丼、新鮮ですっごく美味しいですよ!さすが市場が近いだけのことはあります!



こっちはあんこう汁です。あんこう、名物なんですね。



さあ、巨大水槽・「出会いの海の大水槽」へ来ました。なんだか吸いこまれそうな水槽です。綺麗だな~。



上のイワシの群れは8000匹「いた」そうです。・・・ははは、やっぱり食べられちゃうんだって(笑)。



何に食べられるって・・・この写真の通りです(笑)。そうそう、サメ。



深さのある水槽で、魚たちがかなり自然に近い状態で泳いでいます。



水槽の前でいろんな種類の魚をじっと眺めてみると多種多様な動きが楽しめます。



水槽の中の一匹をずっと追い続けると、こんな写真も撮れますよ(笑)。



水族館の見どころのひとつは「静けさ」なんですね~。



な・・・!なんだ??静けさを打ち破る「何か」が・・・!!
ふふふふ、次回へつづく(笑)。

趣味の技術 薔薇の接木

2014-01-12 17:51:47 | 6号室 趣味の技術室
毎年このぐらいの時期に、バラの接木をしています。今年もこの季節が来たか~。


今年も去年に引き続き、「相馬」という種類のバラを接木します。
「相馬」は、福島県相馬市の「相馬バラ会」で作出されたものなんですが・・・今、世の中に何株のこっているのやら(汗)。とっても希少な品種です。
去年の接木は、2013年2月11日のブログで紹介しています(笑)。

まずはこれ。枝の剪定で切った元気な芽が付いた「挿し穂」です。右側が枝の下に当たる部分です。「相馬」はこの挿し穂がなかなか取れません。芽の数も枝の数も他の品種のバラに比べて少ないんですね。



これは接木の台になる「台木」。ノイバラを使用します。



まずはこの辺からちょん切って・・・。



カッターナイフで、こんなふうに切り込みを入れます。



切り込んだ部分に「挿し穂」を挿し込みます。この時、互いの「形成層」を合わせる事が大切です。形成層は樹皮のすぐ内側の部分ですこれをうまく合わせるのがちょっと難しい。



ここで何を使って台木と挿し穂を固定するのかっていうと・・・これ。「ラボラトリーフィルム」、通称「パラフィルム」です。



このパラフィルムを巻いて固定します。隙間無く巻くのがコツ。



固定したら植えつけます。私はバラ専用の土を使用しています。
植えつけたらタップリ水をあげましょう。



鉢の受け皿と、支えの棒を一緒にビニール袋に入れます。これは湿度を保つために必ず必要です。私は90リットルのゴミ袋を使用しています。



袋の口を縛って、これで出来上がり。



こちらが去年接木をして成功した「相馬」の苗です。



接木部分はこんな感じになります。



全てが成功するわけではありません(汗)。成功率を上げるには・・・専門書を読んだ方がいいかも(笑)。
この方法はあくまでも私のやり方ですので(笑)。

趣味の技術 ZIPPOを磨くⅣ

2014-01-12 09:50:13 | 3号室 ZIPPOメンテナンスルーム
「ZIPPOを磨く」の4回目。この磨き方なら綺麗になりますよ。


さて、今回磨くのは2013年6月10日のブログで紹介した「ソリッドブラス(純真鍮)」のベネチアン柄ジッポーです。
使用後に長期間放置されていたようで、色がかなりくすんでいます。光を反射するような輝きはもう無いですね。初めてこのジッポーを見たら「ソリッドブラスのジッポーってこんな感じなんだ~。」って思うかも。



さて、ジッポーを磨く為には今回もこれを使います。
金属磨きの「ピカール」です。ホームセンターなどで簡単に安く手に入ります。コンパウンドをケロシン(灯油)で溶いてあるようなものなので、室内で使用する時は換気を良くしましょう。
作業にはこれの他に、ゴム手袋とティッシュペーパーを使用します。
ちなみに、後ろのビールは自分の感覚を磨きます(笑)。



ゴム手袋をして(必ず!)ティッシュペーパーにピカールを少量付けて、ジッポーを磨きます。



上半分を磨いてみましたよ。下半分との差がハッキリしました。



磨き始めると、手が真っ黒になります!ゴム手袋をしないと大変な事になりますよ。黒くなる原因は細かい金属粉です。ですので、メッキ処理されているジッポーは磨き過ぎるとメッキが剥がれてしまうので加減して下さい。
これで全面を磨き終わりました。



全面を磨くのに掛かる時間は20分ぐらい。力も必要無いので簡単です。光の反射が復活しました。



ここでビフォーアフターの比較です(笑)。
その差に爽快感さえありますよ!






ジッポーはアメリカ製なので・・・バーボンでも飲みながら磨いてみるのもいいですね(笑)。