土曜日に1尾しか釣れず日曜日はどうしようか考えていたら、孫たちがクワガタを欲しがっているというので秘密の場所に行ってみました・・・時期が遅かったのか数匹しか捕れずガックリでしたが、孫たちはニコニコ!
そんなこんなでアユ釣りに出かけられたのは10時を回ってしまいました。(本当は南甘に行きたかったのだけど時間は遅いし、土日は混んでいるだろうと地元河川にしました。)
昨日は「小さいけれど魚影が濃いよ・・・」という地区の最上流部に入ってみました。確かにアユは小さいのから大きいのまで沢山いますが、相変わらず追い気無しで人影を見ると群れで逃げ回っています。さらに超減水でポイントは限られています。
下流に降りて岩滑のトロ場を静かに泳がせていると、やっと1匹目が掛かってきました。抜いてみると14cm位の遡上アユの小型(生意気に当りだけは強いですね)でした。それでもこれをオトリに付けて泳がすと今度は多少良い型(↓)が釣れました。これは放流ものかな?
その後も型は13~15cmと小さいのですがポツポツ釣れ、偶にオトリサイズが来て今季初めての碓氷川でのツ抜けでした。
5時になり竿を畳んで車に戻る途中、浅瀬で結構良い型が数十匹ギラギラ光っているので再度仕掛けを付け直して群れの中にそっと泳がしていくと直ぐに良型が掛かって取り込み、オトリ替えをして再度泳がせますがその後は釣れずに20分ほどやって終了しました。
オトリ込み15匹でしたが、半分は13~15cmの小型でした・・・渇水で今年はダメだと思っていた遡上アユが何回かの増水によって登って来たようです。9月頃が楽しみですね!
1862話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願います。
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