梅雨明けになったと言うことで気温もグングン上がって釣れるようになるだろうと碓氷川に入ってみましたが・・・
見事にやられました。石は真っ黒で舐め跡もあって、魚は彼方此方に見えるのですが・・・
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梅雨明けになったと言うことで気温もグングン上がって釣れるようになるだろうと碓氷川に入ってみましたが・・・
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昨日の白花シリーズは日本編、今日は外国編・・・外国から渡来した樹木にも白花を咲かせる木はたくさんありますね。
明治時代初期に中国から渡来して、今では各地に野生化してしまったニワウルシ・・・葉や樹形がウルシに似ているところから付いた名前ですがカブレはしません。別名のシンジュは漢字で書くと「神樹」・・・種が風に乗って運ばれる翼果のため何処にでも蔓延ってしまって神様の木だと崇めるような樹ではないのになぜこの名前が付いたのか・・・もとはマラヤ諸島で天にも届くような大きな樹なので「天の樹」という属名が付いていたものをドイツ語でゲッテルバウム=神の樹と訳し、それを日本でも「神樹」としてしまったのだそうです。
↓はホウノキの花のような大きな白い花を咲かせているのは北アメリカ原産のタイサンボク・・・木が高くてうまく撮れませんでした。
そして垣根や植え込みなどにたくさん植えられているハナゾノツクバネウツギ、APG植物分類体系ではスイカズラ科からリンネソウ科ツクバネウツギ属になりました。アベリアと言った方が通りが良いかもしれませんね・・・この木は中国原産のシナツクバネウツギとアベリア・ユニフローラの掛け合わせなのだそうです。
↓は厳密にいうと白花ではなくて薄い黄色味を帯びているのですが中国原産のキササゲ(ノウゼンカズラ科キササゲ属)の花です。マメ科のササゲのような果を付けるので「木のササゲ」の意味です。
この木も種に長い毛を持っていて風でどこへでも運ばれているため、至る所で野生化して増えていますね。
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樹に咲く花―離弁花〈1〉 (山渓ハンディ図鑑) | |
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